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20日も長居してしまったバンコクをようやく出発。
ジュンちゃんお世話になりました。
半年後にまたヨロシク。

ええ、来年の1月か2月に、またバンコクに戻ってくる予定なんです、ハイ。

いやぁ、再訪するインドでは、
ラダックを自転車で走りたいんだよなぁ、
なんて思いもあり、
相棒をどうしようか、最後の最後まで悩んだんですが・・・

マレーシアは行きたいのがペナン島だけだし、
バリ島では、ちょうど6月半ばから毎晩ガムラン演奏&舞踏が繰り広げられるという
バリ・アートフェスティバルが1か月間開催されるので、
フェスティバルを見るためにデンパサールにずっと滞在することになるし、
スリランカと南インドはひたすらカレー修行になるし、
残ったインド滞在期間は全てタブラー修行の続きに割り当てたいし、

なんて、今後の予定を熟考してみたら、
相棒を持って行ったとしても、走っている暇なんてないじゃん、
ってなことになりまして。

うん、そうなのだ。
今回の東南&南アジア周遊は、
オイラの旅の裏テーマの最重要地訪問なのだから、
<カレーと太鼓に集中>したほうがいい。

ということで、
相棒はバンコクに待機してもらって、
オイラだけの単身赴任旅が始まることに。

いやぁ、たまに相棒を置いてショートトリップをすることはあったけど、
こんなに長い間、離れ離れになるのはこの旅、初。

いつもとは全然違う少ない荷物で出発する段になって、
寂しさを実感・・・

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今回の全荷物。タブラーがなければもっと身軽

やっぱり相棒を持っていこうか、
なんてちょっぴり後ろ髪をひかれたりもしたんだけど、
駅に行って、電車に乗り込む時に、
相棒を置いてきて正解だったわ、と思いまして。
荷物が少ないとめっちゃ楽なんですわ。

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相棒を連れまわしてたら、
アジアでは、こんな気軽な気持ちでは電車に乗れないんだよねぇ・・・
インドの時、ホント大変だったもん(涙)

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さて、乗り込んだ電車は、
バンコクのフアラムボーンからマレーシアのバタワースに向かう寝台列車。

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寝る時には下の椅子もベッドに早変わりし、二段ベッド状態に

マレー半島を一気に南下する21時間の長旅。

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国境駅で出国入国手続き。10分で終わった。めっちゃ楽。

で、バタワースに到着してから、
フェリーに乗り換え、ペナン島へ。

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タイで習ったパナムカレーの由来となったと噂されるペナン島。
食い倒れの島としても有名な場所で、
マレーシアではぜひとも訪れてみたかった場所。

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さて、ペナン島のフェリー乗り場から宿まで、
町の様子を探りながら、歩いていたら・・・

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マレー人、中華人、インド人などが混然と住む多民族国家マレーシア

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ペナン島は中華系が多いらしく、建物の看板は漢字が多い

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む、マレーシアにもセブンイレブンが・・・

荷物を持って宿探しするのが意外とシンドイことが判明。
バックパッカーの人たちって、結構大変な旅をしてるんだな。
こういう時はチャリ旅の方が楽。

あ~、そうそう、こういう時は、
いつもは相棒が運んでくれてましたから・・・

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疲れた・・・

なんだろう
置いてきた相棒のことばかりが頭をよぎる。

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2015.05.28 Thu l マレーシア l コメント (0) l top
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飯が美味いと評判のマレーシア。
そのマレーシアでも食い倒れの街と言われているのが、
ペナン島のジョージタウン。

オイラがここにやってきたのは、
もちろん、食い倒れるため(笑)

ということで、到着早々、食べまくってまいりました。

まず到着早々向かったのが、
宿の近くにあったRED GARDENというフードコート。

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ここで、<カレー>という文字を発見。

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このフィッシュヘッドカレーというのは、
マレーシア、シンガポールでの名物料理らしい。

うむむ、こんなカレーがあったとは・・・

いやぁ、旅をすればするほど、
知らないカレーに遭遇する。
まだまだまだまだカレー道のゴールは遠い。

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具をフィッシュヘッドにすると、ちと高かったので、
切り身カレーにしてもらった。
見た目の派手さはなくなるけど、味は変わらないはず。

で、このカレーが、超美味かった。
魚の出汁がスパイシーな味わいと絶妙にマッチしている。
具を食べきった後もスープが美味くて全部飲み干してしまったほど。

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ちなみに、このカレー、
ベースはたぶん、バンコクで教わったパナンカレーと同じっぽい。
そうなのだ、
一度ちゃんと習っておくと、
知らないカレーに出会っても、味の分析ができるようになる。

まぁ、逆にいうと、
分析癖がついちゃって、
以前のように単純に味を楽しむという行為ができなくなってしまうのだが・・・

さて、フィッシュカレーを食べ終わった後も、
フードコート内をウロウロしていたら、餃子屋を発見。

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そりゃ、食べないワケにゃいかんだろう、
ということで、3つほど水餃子を頼んで食べてみたのだが・・・

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これはビミョーだった。
この味なら、オイラの餃子の方が勝てる。
だいたい、タレとしてケチャップを添えるあたりからして、全然ダメだ。

まぁ、初日の晩は、これで腹いっぱいになってしまったので、終了。

翌日、朝飯を食べようとウロウロしていたら、
いつの間にか、インド人街へと入り込んでいた。

そう、移民の国マレーシアには、
インド人街や中華街があるのだ。

そんなインド人街の道端の屋台で、ロティという軽食を食べてみることに。
ロティとはチャパティだと思っていたのに・・・
出てきたのは普通のトースト食パンだった。

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チャイはおじさんが高くから注ぎ込んで入れてくれた

ロティじゃないじゃん。
そして、付け合わせがカレーやダルではなく卵。

しかも、ハ゜ンには甘いジャムが塗ってあるし・・・

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こりゃ、失敗したかな、と思ってたところ、
おじさんが、付け合わせの超半熟卵に塩コショウと醤油を入れてかき混ぜ始めた。

「こうやって食べるんだ」

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と、おじさんは、一切れのパンをフォークに刺し、
味付けされた半熟卵に浸して、オイラに渡してくれた。

この暑い季節に、ほぼ生に近い半熟卵。
しかも、ココはインド人街。

大丈夫か・・・?

と一瞬ひるんだのだが、
ココまで来たら食べるしかないと思い、
パクリと口に入れてみたら・・・

あら、不思議。
これが、めっちゃ美味いじゃないですか!?

お腹を壊すかもなんていう心配を吹っ飛ばすほど
食べるのに夢中にさせてくれる味だった。

これは、ちょっと・・・斬新。
ジャムの甘さと卵のまろやかさと醤油と塩による塩加減が絶妙で、なんともいえない味なのだ。
うむむ、もし、インド料理屋を始めることになるのなら、これ、メニューに加えさせてもらいますわ。
(これ、別にインド料理ってワケではないらしい。町のあちこちで食える朝食メニューだった)

いやぁ、なんでも食ってみないとワカランもんだな。
っていうか、インド人の食の組み合わせ、やっぱり、好きなんですわ、オイラ。

ということで(?)、
そのままインド人街を歩いて、
よさげな南インドカレー屋を発見。

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南インドではバナナの葉をお皿にして食べるって聞いてたんだけど、
まさに、この店ではバナナの葉を皿にして盛り付けてくれた。

カレーももちろん美味かったんだけど、
このバナナの葉の皿が、意外といい感じで、そこに感激。
インドのこういうセンスも、大好きだ。

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いやぁ、早く南インドに行ってカレーを食べまくりて~。

さて、インドの次は中華でも、と
今度は中華街へ。

ここで、ワンタンミーという麺料理を頼んでみたところ・・・

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味はまぁ、フツーだった。
昨日の餃子といい、中華はなんだかビミョーだなぁ・・・
まぁ、中華のお店はいっぱいありすぎるからな。
たまたまビミョーな店をチョイスしてしまっているだけなのかも。

さて、気を取り直して、
今度はマレー料理を食べにいくことに。

ペナンでマレー料理というと、
アッサムラクサという麺料理が有名らしい。

ということで、頼んでみたアッサムラクサ

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この麺料理は大当たりだった。
美味い。
アッサムとはタマリンドのことを指すようで、
タマリンドの酸味がガッツリ効いていて、
タイ料理を感じさせる爽やかさがある。
トッピングでちょっとだけ乗っているパイナップルがこれまたいい働きをしているし、
なんだか、新鮮な味だ。

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いいじゃん、マレー料理、
ということで、調子に乗って
別の店で、マレー風チャーハンであるナシゴレンを頼んでみたところ・・・

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ま、普通のチャーハンでした。

さてさて、マレー料理、インド料理、中華料理を、とりあえず堪能。

が、まだ終わりじゃないんですよ。

じつは、マレーシアにはニョニャ料理というもう一つのカテゴリー分けされている料理がありまして。

ニョニャ料理とは、マレーシアとシンガポールのニョニャ(海峡中国人)やプラナカン ( 中国系の混血、マレー人起源)の人々の手によって発展してきた料理で、主に中国料理の食材を用いるが、ココナッツミルク、レモングラス、ウコン、パンダナスの葉、トウガラシ、サンバルなどの東南のアジアのスパイスをブレンドする。それは中国料理とマレー料理の混合であるとみなすことができる。

と、Wiki情報によると書かれている。

以前からニョニャ料理の噂は聞いていて、楽しみにしてたんで、
わざわざニョニャ料理専門のお店に食べにいったのだが、
食べたのは豚の角煮と空芯菜炒め。
ニョニャ料理と言うけれど、こりゃ、フツーの中華料理でしょ。

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豚の角煮がめっちゃ美味かった。

実は、アッサムラクサはマレー料理にカテゴライズされたり、
ニョニャ料理にカテゴライズされたり、
フィッシュヘッドカレーはマレー料理にカテゴライズされたり、
インド料理にカテゴライズされたり、と
境界線が曖昧になっているのが、また面白いところでして。

ニョニャ料理に限らず、すべてがもう混ざり合っている。
美味しい料理の代表格である
マレー料理と中華料理とインド料理が混然一体になっているこの食文化は、
世界的にみても、なかなか味わえるもんじゃない。

なるほど、ペナン島が、
ロンプラの<食通にオススメの旅行先ランキング2014>で1位に選ばれた理由が分かった気がする。

それにしても、今日はさすがに食い倒れた。
しかし、まだまだ食べたいものばかりのペナン。
明日も食い倒れるぞ~。

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カレーの文字があると、ついつい反応してしまう。

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A UNIQUE TANGY CURRY LIKE NOTHING YOU'VE EVER TASTED BEFOREなんて書かれちゃってて、気になってしょうがないこのカレー料理・・・

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屋台飯も食べなきゃ・・・

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サロンパス味のこの謎の炭酸飲料。全部飲みきれないほどマズイ。これがマレーっ子たちには大人気ってのが解せない・・・

2015.05.29 Fri l マレーシア l コメント (0) l top
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マレーシアはペナン島だけのつもりだったのだが、
インドで一緒だったミオさんから
「ペナン島の次は、当然イポーにも行くんでしょ?」
とメッセージが届きまして。

イポー?

早速調べてみたら、
マレーシアきっての美食の街として有名とのことじゃないですか。

いやぁ、知らなかった。
そりゃ、素通りするワケにはいかん、
ということで、急遽予定を変更して
やってまいりました、美食の街イポー。

険しい岩山に周辺をぐるりと囲まれた盆地という地形がゆえ、
昔からきれいな水に恵まれて、
美味しい料理文化をはぐくんできたとのこと。

さて、ネットで調べたら、
イポーを訪れて、この店に立ち寄らない人はいない
というくらい有名なチキンライスのお店があるとのことなので、
早速行ってみた
Restoran Lou Wong Tauge Ayam KueTiau(老黄芽菜鶏沙河粉)。

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店内は超満員。
(マレーシアでは、混んでいる店は間違いなく美味い)
なんとか奥に席を見つけて座りこみ、
アヤム(チキン)とタオゲイ(もやし)のセットをオーダー。

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チキンはカンポンチキン(地鶏)を使っているらしく、弾力がありウマウマ。

イポーは水が綺麗なので美味しいもやしが育つらしい。
ということで、もやしも名物らしく、
どのテーブルにも、もやしが山盛り。

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このアヤム・タオゲイは最高に美味しかった。
店の雰囲気は庶民的なのに、味はなんだか気品高い。
いい素材が取れる現地で、その素材が新鮮なまま作られる飯は、
自然と品がでるもんなんだな。
イタリアのナポリやトルコのガズィアンデップでも感じたことなんだけど、
たぶん、美食って、いい素材の新鮮さがかもしだす品のことを指すんだろう。

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蒸し鶏ともやしだけで十分満足。
完璧な組み合わせでした。

さてさて、この街には他にどんな美食があるのやら・・・明日はイポーで美食探索。

2015.05.31 Sun l マレーシア l コメント (0) l top
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連日食いまくりの食い倒れ生活。
チャリ旅中ならどれだけ食べても、
あっという間にカロリー消費しちゃうので問題ないのだが、
ほぼほぼ食うためにしか動かないのに
バカ食いしている今の旅生活パターンは大問題。

たまには動かなきゃということで、
イポー近郊にあるというぺラ・トンという洞窟寺院に行ってみることに。

近場ですぐに行けそうなところ、ということで、
ココが候補になったんですが、
<写真で見るとスゴイけど、実際に訪れるとショボイので、
期待して見に行くとガッカリするのが洞窟という場所>という
洞窟ガッカリ説を唱えるオイラ。

まぁ、洞窟ってことで期待せず、
運動がてらの散歩ってことで、と、
かなりハードルを下げて訪れたところ・・・

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まず、寺院に辿り着いたところで、いきなりノックアウトされた。
オイラの好みの奇岩山がドーンとそびえてて、
そこに絶妙にマッチした寺院が建立されているじゃないですか。

そして、この奇岩山の中にある洞窟に入ってすぐに、二度目のノックアウト。

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おそらく洞窟だけだとガッカリしたと思うのだが、
仏像や壁画といった造形物が、
洞窟の風景に見事にマッチして、えらく神秘的な雰囲気を作り出している。

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さらに奇岩山の上に登ってから見た風景が、
第四のチャクラが開きっぱなしになるほど、
これまた素晴らしかった。

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ついに三度目のノックアウト。
ぺラ・トンにKO負けだ。

うむむ、ついに洞窟ガッカリ説が覆されたか!?
・・・なんて思って次に洞窟にいく時に期待しちゃうと、
きっとまたガッカリすることになるに違いない。

やっぱり、
<期待しない>ってのが、旅を楽しむ重要なコツなのだ。

超絶美味いと聞いて、期待して食べてみた
イポー名物のエッグタルトや豆腐花はビミョーだったんだけど・・・
(いや、フツーに美味しかったんですが、期待しすぎた)

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朝から行列ができる店<Kedai Kopi Weng Seng>のエッグタルト。マレーシアは、マレー料理、インド料理、中華料理だけでなく、クリスタン料理と言われるポルトガル人支配時の名残料理もあるのだ(エッグタルトの起源はポルトガル)

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杏仁豆腐に似ているが違う。大豆を磨り潰し豆乳を絞り固めた豆腐花(ダウフファ)。甘いシロップがかかってる

期待しないで食べてみた
かき氷(雑雪)がめっちゃ美味かったんですよねぇ、これが。

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トウモロコシまでのっているとは、なんて斬新・・・マレーシアのアイス・カチャン(豆かき氷)

2015.06.01 Mon l マレーシア l コメント (0) l top
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さてさて、マレーシアと言えば・・・

オイラのブログをずっと読んでいらっしゃる方ならピンとくるはず。

そうです、
ウズベキスタン&タジキスタンを一緒に走り、
キルギスで再会したマレーシア人のホワンくんですよ。

FBで連絡をとったら
6/2にクアラルンプールに居るってことで、
クアラルンプールで再再会することに。

そんなホワンくん、
イポーから電車で向かったオイラをクアラルンプールの駅まで迎えにきてくれまして。

キルギスで再会したのが昨年の11月だから・・・
半年ちょいぶりになる。

いやぁ、でも、半年くらいだったら
全然久しぶりって感じがしないな(笑)

ついこの間会ってたよね、って感じで、
すぐにあの時の気分に戻ったオイラたち。

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さて、ホワンくんがクアラルンプールの街を案内してくれるというので、
尽きない思い出話をしつつ、歩いてたら・・・

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雲行きが怪しくなり、あっという間に土砂降り。

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雨季の東南アジアは
晴れたら暑いし、
雨降ったら降ったでずぶぬれになるし、
もう、大変ですわ。

とりあえず、雨宿りしつつ飯。

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で、その後、
仕事を終えたホワンくんの友人
ホーさんとリャムさんと合流。
ホーさんのお宅にお邪魔することになったのですが・・・

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めっちゃいいロケーションの豪邸にビックリ。
高台にあるんで、平屋なんだけど、
庭からクアラルンプールの街が一望できる好立地。

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さらに、ホーさんはかなりの日本好きで
自慢の庭は、こだわりの日本庭園。

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いやぁ、こんなところに住めるなんて、
ホーさん、一体仕事は何をやってるんすか?

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夜、ホーさん宅の庭からの眺め。毎晩こんな風景が見れるとはなんて羨ましい。

さて、そんなホーさんに、
オイラの旅話をしてたところ・・・

太鼓好きというところに反応してくれ、
マレーシアには
太鼓パフォーマンス集団<Hands Percussion>
っていうのがあるよ、と教えてくれて、
ビデオを見せてもらったんですよ



なんだこれ!?
めっちゃかっこいいじゃないですか!!!

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こんな和太鼓っぽいパフォーマンスをマレーシアでやっているなんて・・・

つーか、これこれ、こういうのをやりたかったんすよ、オイラ。

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ちなみに、このパフォーマンス集団、実はマレーシアでは知る人ぞ知る存在らしい。むしろ、海外の方が知られているとのこと。

こういうのってガイドブックやネット検索だとなかなか探しきれないんだよねぇ。
こんなんがマレーシアにあるなんて知らなかったよ・・・
知ってたら絶対入門していたし。

あ~、やっぱり、バリ島行きの航空券、まだ買うべきじゃなかった(涙)
バリ島行きのリミットがあるから、マレーシアはもう出なきゃいかんのだ・・・
予定は未定なチャリ旅の時は、航空券は直前に買ってたのに、
今回はなんとなく先の予定を決めて旅してみるかと、航空券、先買いしちゃったんだよねぇ。
慣れないことはするもんじゃないな・・・

それにしても、
やっぱり、旅をしていると思い知らされるのが、旅の縁の大切さ。

一つ一つの出会いを大事にしていると、
いつのまにかオイラの求めるものに繋がっていく。

他人に甘え過ぎるのはそれはそれで問題だけど、
自分だけでがんばって気張りすぎるより、
縁の流れに乗って誰かに頼ればいいじゃんくらいの気楽さがあったほうが、
いろいろ上手くいくものだったりするんですよねぇ、これが。
で、まぁ、なによりも、生きるのがツラくなくなります、ハイ。

2015.06.02 Tue l マレーシア l コメント (2) l top
ウガなか
すんげえ豪邸!空中庭園?びっくりするわこれ。


チャリヨシ
ウガなかさん、そうそう、空中庭園って言葉がピッタリかも。プライバシーがあれなので、部屋の様子を写真でお伝えできないのが残念ですが、部屋の中も天井高くて、開放感が半端なかったです。