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シンガポールでバス停まで見送ってくれたホワンくんと別れ、

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一旦マレーシアへと戻って
クアラルンプールからAir Asiaで飛んできましたインドネシアのバリ島。

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往復チケットが安かったからクアラルンプール発にしたんだけど、これが結構面倒だった。シンガポールから直接飛んだ方がよかったなぁ・・・

さてさて、バリ島では、
デンパサールってところで
6月の中旬からアートフェスティバルが開かれ、
オイラがみたかったガムラン演奏やバリの舞踏が
これでもかっていうくらい見れるらしい。

で、そのアートフェスティバルってのが開催されるのは
1カ月もの長い間。
当然、それ目的なオイラとしては、長期滞在になるわけで。
しかも、そういう催しごと開催時には、
宿代が高くなるってのが世の中の常識。

旅資金が少なくなってきた今、
デカい出費は避けたいんだけどなぁ・・・と
思っていたところ、

これまた従妹の中に、
以前バリ島で働いていたトモちゃんがいまして。
その時の知り合いのワヤンさんを紹介してくれたんです。

バリ島に飛ぶ前に
ワヤンさんに連絡し、
長期で安く泊まれるところないですか?
って相談してたところ、
ホテルとかに泊まるよりは
1カ月部屋を借りたほうが安い、とのことで、
デンパサール郊外にあるワヤンさん宅の近くで
1カ月借りれる部屋を探しててくれまして。

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ザッツ・オセアニアな風貌のワヤンさん。人の感じがまた変わって、興味深い。

バリ島の空港に到着して、
車で迎えに来てくれていたワヤンさんに
連れられてやってきたその部屋。

なんと、ひと月500,000ルピア(日本円で5,000円)という
破格のお値段だった。

まぁ、そのお値段なので、
ベッドなし、キッチンなし、Wifiなしと、超シンプル。
見ようによっては、ちょっと不便ではある。

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「こんなところを紹介するなんて、ちょっと心苦しいんだけど、ホント大丈夫?」
と、ワヤンさん。

ええ、まぁ、普通の旅行者だったら、文句を言うかもね。

でも、ベッドもキッチンも、Wifiも、ないならないで、なんとかはなる。
というか、何もないからこそ、
日記書き作業とか太鼓練習とかやらねばならないことに集中しやすいから返って好都合。
オイラにとっては、快適物件ですわ。

とはいうものの、
部屋がシンプルなのはいいとしても、
周囲があまりに何もないところだと
正直、1カ月過ごすのは辛いかもって思っていたんですが・・・

一晩明けて、
周囲を歩いてみたら、
確かに、田園風景が広がるド田舎ではあるんだけど、

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美味しい飯を出してくれる食堂はあるし、
めっちゃ遅いけれどもとりあえずWifiが使えるカフェもある。

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バリ島飯、めちゃ美味い。そして安い。これでなんと150円。

そして、なによりも、子供たちが元気で笑顔だ。

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朝起きたら、近所の子供に覗かれててビックリ(笑)

うん、これだけあれば充分。
さぁ、1カ月、バリを満喫するぞ~!

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2015.06.08 Mon l インドネシア l コメント (0) l top
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音階打楽器として有名な、バリ島のガムラン。
ガムランは旅に出る前から知っていたのだが、
演奏しているところを見たことはなかった。
なので、バリ島に行ったらぜひともガムラン演奏を見てみたいと思ってた。
っていうか、そもそもバリ島に来たのは、ガムランの演奏をこの目で見るためなのだ。

そんなガムラン演奏を早速見ることができまして。

「バリ島で一番興味があるのはガムラン!」
とワヤンさんに伝えておいたら、
ワヤンさんの知り合いにガムランの先生がいて、
週に3回、子供たちにガムランを教えているらしく、
どうやら今日がその練習日、
ということで、その練習場所に連れて行ってくれたんですよ。

ありがたいけど、でも、まぁ、子供たちの演奏でしょ、
と、ちょっとナメた気持ちで行ったんですが・・・

行ってビックリ。

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皆真剣だし、
演奏はめっちゃハイレベル。
子供たちといっても、
バリでは、早い子は2歳くらいからやり始めたりするらしいから、
12歳でも10年選手ってなことになるワケで。

そりゃ、子供と言えども上手いわけだ。

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こういうのは、
写真や文章で力説しても
おそらく、ちっとも伝わらない。
動画で見てもらうのが一番なので、動画でどうぞ。



いやぁ、興奮した。
ホント、いいもん見せてもらいましたわ。
少年たちよ、ありがと~。

さてさて、少年たちの演奏練習が終わったので、
下の階に降りて行ったら、
そこには少女たちが集まってた。

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「あの女の子たちは何をやっているんですか?」
と、ワヤンさんに聞いたら、
彼女たちは歌の練習をしているとのこと。

可愛い子たちばかりだったので、
写真を撮らせてもらおうとしたところ、
最初は警戒され、顔を隠されたりもしてたのだが・・・

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次第に打ち解け、
最後にはむしろ撮って撮って状態に。

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なんだ、撮られるの好きなんじゃんか。

バリ、なんかめっちゃ癒されますわ。
あ~、こういう旅が好き。

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2015.06.08 Mon l インドネシア l コメント (0) l top
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バリ島には芸術・芸能の地と言われている<ウブド>という場所がある。

当初はウブドに長期滞在しようと考えていたのだが、
フェスティバルがあるということで、デンパサール近郊に泊まることになり、
来てみたらココはココでパラダイスみたいなところだったので、
オイラ的にはココに泊まるコトに満足、となったのだが・・・

バリ島に来た多くの人が訪れるという芸術・芸能の地、ウブド。
音楽を追っかけている旅人としては、気にはなるじゃないですか。
一応、そのウブドってところがどんなところなのかは見ておきたい、
ということで、ワヤンさんにお願いして、
本日ウブドへ連れて行ってもらうことに。

さて、目的地はウブドとしたのだが、
実は、デンパサールからウブドに向かう道沿いが
すでに芸術・芸能で溢れているらしく、
街道沿いにある村々で石彫り、木彫り、裁縫、銀細工などの
伝統工芸の制作過程が見れたりするとのことで、
この道に、ザッツ・バリ島観光の要素がぎっしり詰まっているとのこと。

そんなところを
プロのガイドドライバーであるワヤンさんに
車で連れて行ってもらうので、
基本的に途中で寄る場所はお任せにして、
本日は、ワヤンさんおススメのザッツ・バリ島観光を楽しむことに。

まず、連れて行ってもらったのが
デンパサール郊外の寺院で開催されているという
バロンダンス。

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舞踏はアートフェスティバルで見れるものの、
バロンダンスはたぶんフェスティバルでは見れないということなので、
フェスティバル前に見ておくことに。

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日本語の解説書がついてて分かりやすかった。

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舞台を見ているだけだと何をやっているかワカラナイのだが、
ストーリー解説があると、
やっていることが理解できて面白い。

次にやってきたのが、銀細工ファクトリー<UCシルバー)。

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入り口の置物がめっちゃファニーなUCシルバーファクトリー

オイラ的にはあまり興味がなかった分野なのだが、
きめ細かい細工を作る作業にちと感動。

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その後、
バティック工房へ行き、バリの布の模様のつけ方を見る。

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こういうディフォルメ記号化されたミニマル模様好きなんですよねぇ。
久々に絵心を刺激されて、気分が高揚。

さて、喉が渇いたところで連れて行ってもらったのが、
とあるカフェだったのですが・・・
ここが特別なカフェでして。

中へ入ると、ジャコウネコ(マングース)くんがお出迎え。

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そして、コーヒー豆を見せられるのですが・・・

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え?普通のコーヒー豆でしょ、
何が特別なの?

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とお思いでしょう。
実はこのコーヒー豆、
コーヒー豆を食べたジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆なんです。

本当かどうか知らないが、
ジャコウネコのお腹を通ることで、
より香りがよくなるという。

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このコーヒー豆で淹れたコーヒーこそ、
日本で飲むとめっちゃ値段が高い、
幻のコーヒーとして有名なインドネシア名物のコピ・ルアク(ルアク・コーヒー)。

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が、正直、
コーヒーの違いがあまりワカラナイオイラには、猫に小判。
一杯500円もするコーヒーだったのですが、
普通のコーヒーじゃん、くらいの感想しか抱けず、残念。

それよりも、オイラ的には、
ルアク・コーヒーを頼むと
フリーでついてくる12種類のスパイスティ&コーヒーの方に夢中になった。

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マンゴスチン・ピール・ティー
レモングラス・ティー
ジンジャー・ティー
レモン・ティー
ロセーラ・ティー(ハイビスカス・ティー)
レッド・ジンジャー・ティー
ジンセン・コーヒー
バリ・コーヒー
ココア・スパイス・コーヒー
バニラ・コーヒー
オレンジ・ティー
ココナッツ・コーヒー

飲み比べてみると、
それぞれのスパイスの効き具合がよく分かる。
なるほど、これは面白い。

さらに、ここは、
敷地自体でスパイス類を栽培しており、
ちょっとしたスパイスガーデンになっていたりした。
こういうのを見るだけでも、テンションがあがる。

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う~む、カレー好きと自分では思っていたのだが、
実はオイラ、スパイス好きなのかもしれない、と思う今日この頃。
単にカレーという枠にとらわれず、
スパイスを使ったものに、テンションが上がってしまう自分を感じるのだ。

その後、お寺も見てみたいでしょ、
ということで、バトゥワン寺院というバリヒンドゥーのお寺へ。

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バリのお寺で面白いのが石像。
なんかオイラの好みど真ん中のモノたちばかりなんですよ。

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そして、そろそろウブドに到着するというところで、
お腹が減ったので、ランチへ。
トモちゃんにおススメされていた
<バビグリン>という
子豚を巨大な棒を刺してグルグル回し焼きしたものを食べることに。

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ワヤンさんにバビグリンのおススメレストランへ連れて行ってもらい
食べたてみたところ・・・
これが激ウマ。

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煮込んでホロホロになったジューシーな肉だけでなく、
パリパリ皮や、腸詰にしたソーセージも一緒に出してくれるので、
いろんな味と食感を楽しめる。
さらに、スパイスの使い方も面白い。

う~む、バリ料理にも俄然興味が沸いてきたぞ。
ここでも、クッキング教室に通ってみようかな・・・

そうなのだ、
オイラはずっとカレー好きを自称していたのだが、
実は、エスニック風味の香辛料を使った料理が好きなのかも、とも思う。
タイからマレーシア・シンガポール、そしてバリ島までに
食べてきた数々のエスニック料理、
どれもこれも、最初にスリランカカレーと食べた時と似たような衝撃を
オイラの心に与えてくれる食べ物だったりしたのだ。

さてさて、そんなことを思いつつ、
ようやく目的地のウブドに到着。

ウブドの街は観光客で溢れていた。

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う~ん、ちょっと幻滅。
自分自身も観光客であるのに、なに言ってんだかって感じなのだが、
あまりに観光客が多くてツーリスティックだと、ゲンナリしちゃうんですよ・・・

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まぁ、街にガッカリしたとしてもいいんです。
ウブドにはある目的があって来たんですから。
その目的さえ果たせれば、満足なんです。

その目的とは・・・
アサラトを買うこと。

西アフリカで買ったアサラトが
練習のし過ぎで割れたりヒビが入ったりと、もうボロボロで。
新しいやつがずっと欲しかったんですが、
やはりどこでも売ってるものではない。
で、ネットで調べたら、
アジアではバリ島で唯一売っているってな情報をゲットしまして。

ええ、バリ島には、
新しくアサラトを買うために来たと言っても過言ではないんです、ハイ。
(ガムランの時もそう書いたような・・・(笑))

ウブドで買えるという噂も聞いていたのですが、
お土産ショップなどには並んでなかった。

結構苦労してあちこち探した結果・・・

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モンキーセンター近くにあった<Drum Factory>といういかにもなお店で
ようやく発見。

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世界各国の民族打楽器が置いてあったが、全部メイド・イン・バリらしい。さすが工芸はお手の物なんすな。

5セット10個のアサラトをまとめ買いしちゃいました。

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さぁ、これでウブド目的完了。
ワヤンさん、もう満足です、帰りましょう
と言ったところ、
「もう一つ見せたいモノがある」
ということで、最後に連れてきてもらったのが、
バリ島名物<ライステラス>。

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見事な棚田ですわ。

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う~む、絶景。

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いやぁ、久々にザッツ・観光みたいなことが出来て、
これはこれで楽しかったな。

なんだかんだ言って
一番テンションがあがるのは、やっぱり楽器とスパイス。
特にそのことに自覚的になってきた最近のオイラは
困ったことに、もはや、自分だけでは、音楽と食べ物でしか行動しなくなっている(笑)

でもね、せっかく世界に出ているのに、
それだけではもったいないでしょ、
という思いもありまして・・・
ということで、最近は、
人に連れてまわしてもらえるチャンスがあるのなら、
積極的にそれに乗っかるよう、意識的にしているんですわ。
見たら見たで、やっぱり楽しいし、刺激的なものばかりだからね。

・・・って、いや、人に連れまわしてもらう旅スタイルは
今に限らず、昔からそうだったっけか(笑)

2015.06.09 Tue l インドネシア l コメント (0) l top
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バリ島には様々な舞踏があるのだが、
その中でも三大舞踏と言われているのが、
バロンダンスとケチャダンスとレゴンダンス。

レゴンダンスはアートフェスティバルで見れるそうなのだが、
バロンダンスとケチャダンスは見れない、と聞き、
だったら、それぞれ別個に見に行かねば、
ということで、
昨日見に行ったバロンダンスに引き続き、
本日は、ケチャダンスを見に行くことに。

ケチャダンスなら、ウルワトゥ寺院で開催されるやつがいい、
とワヤンさんが力説するので、
だったら、そこへと、車で連れて行ってもらいまして。

バドゥン半島南西端の海岸沿いに位置し、
海の霊が祭られているというこの寺院、
ケチャダンス目的で来たのだが、
まずは、この寺院のロケーションに感激。

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断崖絶壁で眼下は海という
ド迫力な絶景ポイントじゃないですか・・・

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うむむ、これは、ウルワトゥ寺院に来ただけでも
当たりじゃんと思ったのだが・・・

この後見たケチャダンスが、
これまた、期待を遥かに超える面白いものだった。

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一切楽器を使わずに
舞台に座った大勢の男性の声だけが音響装置となり、
猿の鳴き声をイメージさせるケチャケチャいう声による、
リズムが、演者の動きによって変幻自在に変わっていく。

まぁ、ここまでは、
事前に調べて知識として知っていたんで、
驚きはしなかったんですが・・・

この声を発する男性たち、
ただ、声を発するだけでなく、
彼ら自身が縦横無尽に舞台を動き回るんですわ。

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これを、上から俯瞰して見ていると、
男性たちの動きが、
まるで、漫画における効果線のように見えるのだ。

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演者の気持ちを強調してたり、
場面の雰囲気を表してたり。

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これは、面白い。

バロンダンスは、正直あんまりピンとこなかったんだけど、
ケチャダンスは、見ている間中、テンション上がりまくりだった。

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漫画好きならきっとハマりまっせ、ケチャダンス。

いやぁ、やっぱりバリ舞踏、面白いな。
他にどんな興味深い舞踏があるのやら。
13日からのアートフェスティバルが楽しみだ。

2015.06.10 Wed l インドネシア l コメント (0) l top
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バリ島といえば超絶綺麗な海でのビーチリゾートでしょ。

ということで、
バリ島本島のサヌールから高速ボートに乗って40分。
やってきました、バリ島屈指のビーチリゾート、レンボガン島。

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レンボガン島での宿<Arya Inn>

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デンパサールで泊まっている宿とは大違い・・・

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テラス付、これで一泊200,000ルピア(約2,000円)。まぁ、一泊だけなんで、ちょっと贅沢を。

・・・って、いや、
オイラ的にはリゾートにはあまり興味がない。
なにかと値段が高いし、
ツーリスティックなので、
なんか微妙にガッカリするっていうか、
求めているのは、そういうことじゃないっていうか。

じゃぁ、なんで来たのかと言うと・・・

愛しのマンタに遭いに、ですよ。

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レンボガン島の隣にあるペニタ島に、
マンタがよく出没するという<マンタポイント>なる
ダイビングポイントがあると聞きまして。

しかも、
ワヤンさんの友人でレンボガン島に住んでいる
デリックさんから、
今日から4日くらいマンタが出没する可能性が非常に高い
との情報が送られてきまして。

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宿の予約からダイビングショップへの送迎まで、お世話になったデリックさん。ここでもまた、頼りっぱなし。

オイラがダイビングに興味を持つきっかけとなったマンタ。
そんなマンタさんをこの目で見るべく、世界中の海を潜っているというのに、
一番可能性が高かったアフリカのモザンビークですら、
95%見れると言われたのに、見れなかったマンタ・・・

4日間もマンタが出没する・・・
ということが、どういう根拠で推測されたのかはワカラナイのですが、
きっとモザンビークよりマンタが見れる確率が高いに違いない、
という勝手な期待感を胸に、
急遽、リベンジダイビングしに来たワケですわ。

アートフェスティバルが13日から始まるから、
それまでに戻るために、一泊二日の強行軍。
まさに、ダイビングのためだけにやってきた、ってなワケですよ。

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期待のマンタポイントダイビングは明日朝7時半から。
いやはや、エジプト以来1年ぶりのダイビングだ。

今度こそ、マンタに遭えますように!

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2015.06.11 Thu l インドネシア l コメント (0) l top