
宿アンダンテのトミさんが、
メディア関係の連絡先をいくつか調べてくれたので、
本日、事情を綴ったメールを送ってみた。
そしたら、その中の一つである
Bikemagという自転車雑誌のディレクターさんから
探すのを手伝うぞ、という返信が即返ってきた。
BikemagのWEBにオイラの情報を掲載してくれたのをはじめ、
http://bikemag.hu/magazin/hirek/elloptak-a-japan-vilagutazo-kerekparjat-budapestenBikesafeというサイトの盗難自転車探しサービスに、
なんと50,000フォリント(約25,000円)の賞金をかけて登録してくれた。
https://bikesafe.hu/blog/view/id/elloptak-a-japan-vilagutazo-kerekparjat-budapesten-segits-megtalalniそして、明日には、警察にちゃんと探すようにプッシュしておくよ、なんて言ってくれて・・・
めっちゃ心強い味方になってくれてます。
また、Facebookを通じて、いろんな人に、いろんな方面に拡散してもらっているビラ情報を見て、
運営している自分の自転車関連のサイトに今回の盗難事件のことを掲載してくれた人から連絡が来たり、
http://kerekpar.mandiner.hu/cikk/20140121_budapesten_loptak_el_a_japan_vilagutazo_kerekparjatもし見つからなかったら、自分の自転車を使ってみないか、と、自転車の写真つきで、ありがたい提案をしてくれる人から連絡が来たりと、
続々と、メッセージが届き始めた。
さらに、今日も会って相談にのってくれたオルガさんが、今日、紹介してくれたアンドラーシュさん。彼が、なんと、テレビ局関係の人にコンタクトできるかも、と言ってくれまして。テレビで取り上げてもらえると、効果はデカイ。ぜひ、なんとしても、取り上げてもらえる方向でお願いして欲しいと、猛プッシュ。

・・・と、これが、今日の動きです。
どうですか、この、親切の広がりよう。
誰よりも、オイラ自身が、ビックリしてます。
こんなにも、多くの人たちが、親切に協力してくれるなんて。
正直なところ、探しても、見つかる可能性は限りなく0に近い、と、半ば諦めモードだった昨日までのオイラの気持ちが、変わってきた。
ひょっとしたら5%くらいは見つかる可能性が出てきたんじゃないか、と。
自らが動くことで、周囲も動いてくれ、周囲が動いてくれたことが励みになって、自分もさらにがんばる・・・いいサイクルに入ってきてます。相棒がいないという事実は、相変わらず心に深く刺さっていて、夜、眠れなかったりもするんですが、気持ちは相当頑張れる状態です、ハイ。