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夕飯を食べに外へ出たら、
いつものように太鼓の音が聴こえてきた。
また、サバールの練習をやっているのか、と思って、
覗きにいったら、なんと今日は女祭り。

なんとなく、YOFFに延泊しちゃったのが大正解だった。

何のセレモニーなのか分からないけど、
綺麗な衣装に着飾った若い女の子たちが、
びっくりするくらいたくさん、広場に集まって、
サバールのリズムに合わせて
踊り狂っていた。

近くで、見たい・・・

300CFA払ったら中に入れてくれた。
中はサバールを叩いている演奏者以外は
女の子ばかり。
うむむ、
こんなに着飾って、素敵なダンスを披露してるのに・・・
別に男性にアピールしているってワケじゃないのね。
単に女の子だけで踊りまくっているのが楽しいのね。

この単に踊っているのが楽しいって姿に心打たれる。

サバールダンスを踊る女の子の姿が好き。
セネガルのこの躍動感が大好き。

踊るってコト、
歌うってコト、
太鼓を叩くってコト、
それが、
こんなにも楽しくて、
こんなにも日常的なことで、
こんなにも周りの人をハッピーにしてくれる
ものなのだってことを、
セネガルは教えてくれている。

そう、
これが<日常のひとコマ>なのが、
セネガルの魅力。
毎日のように
いたるところで
こんな光景が繰り広げられているんだもん。

あ~、この国、でれない・・・
というか、いっそのこと、住んでしまいたい・・・

2012.04.25 Wed l セネガル l コメント (4) l top
にしざわ
おおっ!?
ついに沈没宣言、か!?!?


チャリヨシ
にしざわさん、
いや、もう半沈没状態でして(笑)

そうそう、実はヨーロッパに、この夏に入る予定で、
北上を考えていたのですが、
これから走って北上すると、
北欧走りが、雪の時期に突入してしまい、
アラスカの二の舞を踏んでしまう・・・
だとすると、このまま西アフリカに滞在して、
来年の夏インにズラすのもありかも、
なんて思い始めちゃっている、困った今日この頃。
セネガルの魅力が、僕の旅の予定を狂わせます。

ただ、隣国のマリも、ギニア・ビザウも政情不安定だったしりて、
周辺国をブラブラしづらいのが、悩ましいところです。
まぁ、それ以上に旅の4年目をマルッと西アフリカで過ごしちゃうほど
ノンビリしていいのかって思いもあるんですけど。


にしざわ
いいんじゃないですか~、このあたりでお嫁さん見つかっちゃって沈没、っていうパターンも。。4年目だし?
せっかくの女祭り、出会いは無かったん??


チャリヨシ
にしざわさん、
そうっすよねぇ・・・って、そうきましたか(笑)
でも、セネガルの女の子、魅力的な子が多いのは確か。
う~ん。
あ、とりあえず、
せっかく潜入できた女祭りでは、
残念ながら、発展しそうな関係はきずけず・・・。
ジャンベより、
まず、口説き文句から覚えなきゃって思わされました。


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ライブでさらにハマって、
カフォンティンでまだ修行続行中?
なんて思っている方もいらっしゃるかとは思いますが、
本日ダカールに戻ってきました。
YOFFの快適宿ViaViaでまったりと
カザマンス旅の思い出に浸っているところでして。

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実は、まだまだディザン師匠から習いたいことがあったのですが、
ライブ後、師匠がオランダに、彼女に会いにいくため、
二ヶ月も不在になるっていうんで・・・
しょうがなく、出発することにしたんです。
まぁ、こんなことでもなければ、脱出できなかったんです、
あのカフォンティンからは。
それにしても、カフォンティンで一緒に暮らしているマムを置いて
オランダの彼女のところに行くって・・・師匠・・・

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ということで、カフォンティンを出発した後、
ジガンショールって町まで走り、
到着したジガンショールでは、
豚の解体から始まったバーベキューパーティにお呼ばれしたりして、
これまた楽しい出来事が・・・
ここでも、また沈没の危機があったのですが、
フェリーのチケットを買ってしまったということがあり、
後ろ髪を引かれつつカザマンスを脱出。

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で、15時間フェリーに乗って一気にダカールに戻ってきたのですが、
ちょうど、ゴレ島行きのフェリー乗り場が隣だったので、
そのままゴレ島に行って一泊してきました。
そんなゴレ島では、到着早々、アサラト達人のミカに出会っちゃいまして。

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もちろん弟子入り。
ということで、ゴレ島では、観光そこそこに、ひたすらアサラト修行・・・

いや、まぁ、そんなワケでもなかったんです、ゴレ島では。
奴隷商の玄関口となったここゴレ島。
運ばれる黒人が収容されていた施設を見て、
悲しみの歴史を十分感じてきました。
ここから黒人が奴隷としてブラジルやキューバに送られたから、
サンバや、ルンバ、サルサが生まれたという文化的皮肉。
中南米で、そのリズムをカラダに刻み込んできたオイラ、
ここに来て、習得したジャンベのリズムが、かの地のリズムとつながった。
ゴレ島の夕刻、
ダカールの街に沈む夕日に向かって鳴り響くジャンベの音が、
そのリズムが、悲しみの歴史を強烈に感じさせてくれた。

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さてさて、今後。
荷物を置いてあるViaViaに戻ってきたのですが、
預けた荷物はまだそのままにして、
再びセネガル小旅行に出ます。
カフォンティンでジプソンが別れ際に、
「ダカール近くのテゥバブジャラゥっていう村には行かないのか?
カフォンティン以上にジャンベ奏者で溢れている場所だぞ」
って教えてくれたんで、ちと行ってこようかなと。
ダカールから70kmくらい離れたところにあるこの村、
一応泊まりを想定して、カザマンスでの旅スタイルそのままのファニーバニーで。
いい師匠と出会っちゃったら、またジャンベ修行に突入して
沈没するかもしんないんで、ハイ。

追記:
ふぉぉぉ・・・その後、マリに行こうかと考えていたのだが、
先月バマコでクーデターとか起こっているじゃないですか・・・
なんてこった。

2012.04.24 Tue l セネガル l コメント (2) l top
お涼
またいい師匠に出会えたんですね!
すごい幸運~
アラサトってこれって、両手でそれぞれ違うリズムを奏でるんですよね?
しかも紐がぐるぐるまわって相当難しそう
手のいろんな場所にタコができそう。笑
がんばってくださいね~


チャリヨシ
お涼さん、
もう、ツキまくりですよ、師匠運。
そんな師匠たちのおかげで、
音楽旅がホント、楽しくて楽しくて。

アサラトは、その通り、両手で違うリズムを刻んだりするんですよ。
最初は、脳と手がめっちゃ戸惑いますが、
慣れてくると、結構できるようになるもんですよ。
そして、手は回しているだけだし、
音を鳴らしているのは木の実である丸い部分だし、
ということで、実は手にはあまり負担はかけないんで、
タコはできないです。

タコができるのは、むしろジャンベ。
マメができて、それが剥けての連続で、タコになります。
ジャンベはこの固いタコができてから、いい音がなるようになるんですよ。


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それは、
「ヨシも、そろそろステージに上げてもいい頃だな」という
ディザン師匠の一言から始まった。

オイラの、ジャンベ奏者としての
セネガルデビュー・ライブが急遽決定。

昨日の晩、
村はずれの海岸にある
とある家の庭先に炊かれた
キャンプファイヤーに集うお客たちを前にして
ディザン師匠率いる、
ジャンベバンドのメンバーの一員として
1時間にも及ぶライブパフォーマンスを繰り広げたんです。

普段の練習とは別次元の熱気、テンション、盛り上がり。
いつもは見ている側のオイラが、今日はジャンベを叩いている。
やるのと見るのは大違い。

「今日のライブは、教えた曲だけをやるから」
と言っていたディザンなのに、
盛り上がりすぎて、
最後にオイラの知らない曲を
おっぱじめちゃうというオマケつき。

いやぁ、ここまでセネガルを体験できるとは思わなかった。
そして、この経験は、これ以上ないっていうくらい楽しかった。

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期待していた以上に、旅のハイライトっぷりを演出してくれるセネガル。
ああ・・・
このリズムが途切れた時、
これで旅の終わりを迎えるのもいいかも、
って、思わず想ってしまったほど素敵な夜だったぞ、今日は。

2012.04.17 Tue l セネガル l コメント (8) l top
rikiya
すっげー!!しかし、盛り上がりすぎて言ったこと忘れるってのがウケますね。

全然話が違うんですけど、俺は今週末へピ棒買って、細々とへピの練習することにしましたよ。


チャリヨシ
おお、rikiyaくん、ヘピに挑戦っすか!
ブラジルのリズムが懐かしいよねぇ。
僕は、練習の合間に、
ジャンベであの時のリズムを叩いて懐かしんでま~す。

そうそう、本番演奏中もすごくフォローしてくれた
いい師匠なんですよ、うちの師匠。
で、それなりに叩けている僕を見て欲が出たのか、
「この曲は適当に合わせとけっ」
って感じで、知らない曲をおっぱじめちゃったんです。
ふふふ、まぁ、それでもなんとかついていけたのは、
上達した証ってことで。


お涼
素敵な体験ができてよかったですね!
修行の成果は発揮できましたか?
これでシャンベお買い上げ決定ですね!?


ウガなかむ
おーすごいですね。師匠もいい人みたいで満喫されている様子。いろんな旅のスタイルがありますがヨシさんのスタイルかっこいいですなあ。。。

今後も長旅お気をつけて。


yokoandhiro
よしさん、すごーいい!!
ほんと、よしさんの旅スタイル、いいね。



チャリヨシ
お涼さん、
ホント、めっちゃ素敵な体験だったんですよぉ。
西アフリカの人とジャンベライブやるっていうのは、
この旅でこういうことがやりたかったナンバーワンの出来事だったんで。
今思い起こすと、もっといろいろ本番で試したかったなぁって
フレーズはいっぱいあるんですが、
まぁ、あの時はあの時で、精一杯楽しめたんで、満足デス。

ジャンベお買い上げ・・・
実は、中途半端にしか叩けなかった頃は、
買う気まんまんだったんですが、
逆に叩けるようになったら、
ホンモノを持ち歩かなくてもいいっか、って気になっちゃいまして。
セネガルの子供たちから、
音が鳴るもの何使ってもリズムの練習になるって、教わったし。
と言いつつ、まだ悩んでいますが(笑)
たぶん、買わないです。


チャリヨシ
ウガなかむらさん、
師匠運が、ホント、いいんですよぉ、この旅では。
いい師匠にめぐり合ってばかりで。
僕の旅スタイルは、
自分の欲望に忠実に従ったらこうなったっていうだけでして(笑)
かっこいいなんて言ってもらえてうれしいです、光栄です。

そして、西アフリカ旅はそこそこにして北上します、
なんて最初にコメント返信しちゃいましたが、
いやぁ、西アフリカ旅、思っていた以上に楽しくて。
ナイジェリアあたりまで行ってみたくなってきちゃったんですよぉ。
うむむ・・・


チャリヨシ
ようこ&ひろさん、
お二人からいい、なんて言われて・・・照れちゃうじゃないですか。
お二人の旅こそ、僕の憧れだったりするのですから。


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え~、まだカフォンティンにいます。
引き続きジャンベ修行中です。

とりあえず、
師匠ジプソンからは、
十分なテクニックを伝授していただき、
マエストロの称号をいただくまでの腕になりまして。

ちなみに写真に写っている
師匠ジプソンの隣の女の子も師匠でして。
ジプソンの妹のイラは、ダンスの師匠。

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ええ、ジャンベダンスなるものも、習っちゃいました。

そんなジプソンのジャンベレッスンは終わったんですけどね。
二日前に。
でも、まだ修行は続いてまして・・・

というのも、一週間前、
出会ってしまったのですよ。
おそらくカフォンティンで一番ジャンベが上手い
真のマエストロであるディザンに。

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彼のプレイを見て、すぐ弟子入りしまして。
ええ、カフォンティンでの二人目の師匠です。

そんなディザン師匠のレッスンが残っているので、
あと一週間くらいいます、カフォンティンに。

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いやぁ、それにしても、最高に幸せな日々だ。
この旅で一番充実した滞在ライフを送ってマス。

知りたいことのお手本が目の前にあり、
メキメキと上達している自分が感じられる日々。

うん、人間は成長することを喜びとする生き物なのですな。

2012.04.14 Sat l セネガル l コメント (0) l top