
夕飯を食べに外へ出たら、
いつものように太鼓の音が聴こえてきた。
また、サバールの練習をやっているのか、と思って、
覗きにいったら、なんと今日は女祭り。
なんとなく、YOFFに延泊しちゃったのが大正解だった。
何のセレモニーなのか分からないけど、
綺麗な衣装に着飾った若い女の子たちが、
びっくりするくらいたくさん、広場に集まって、
サバールのリズムに合わせて
踊り狂っていた。
近くで、見たい・・・
300CFA払ったら中に入れてくれた。
中はサバールを叩いている演奏者以外は
女の子ばかり。
うむむ、
こんなに着飾って、素敵なダンスを披露してるのに・・・
別に男性にアピールしているってワケじゃないのね。
単に女の子だけで踊りまくっているのが楽しいのね。
この単に踊っているのが楽しいって姿に心打たれる。
サバールダンスを踊る女の子の姿が好き。
セネガルのこの躍動感が大好き。
踊るってコト、
歌うってコト、
太鼓を叩くってコト、
それが、
こんなにも楽しくて、
こんなにも日常的なことで、
こんなにも周りの人をハッピーにしてくれる
ものなのだってことを、
セネガルは教えてくれている。
そう、
これが<日常のひとコマ>なのが、
セネガルの魅力。
毎日のように
いたるところで
こんな光景が繰り広げられているんだもん。
あ~、この国、でれない・・・
というか、いっそのこと、住んでしまいたい・・・
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ついに沈没宣言、か!?!?