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朝はバンバラ音楽やドゴン音楽を聴かせてもらい、
昼間はマリのジャンベフォラたちに混じって一緒に叩かせてもらい、
夜にライブミュージックを見に行くという
音楽漬けのバマコライフ。

ちなみに、バマコでは、
ロキア・トラオレの生ライブをぜひ見たいと思っていたのだが・・・
ただ今、彼女はフランスに行っているとのこと。
ああ、それが残念でたまらない。

まぁ・・・でも・・・
十分すぎるほどに、マリ音楽を堪能できているから満足です・・・(涙)

さてさて、そんな感じで、マリ音楽三昧な生活を送りながら、
本日、なぜか、バマコの宿にて、オイラは、
セネガル飯のチェブジェンの作り方を習ってます、ハイ。

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2013.03.30 Sat l マリ l コメント (0) l top
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二泊三日の弾丸ギニア旅から戻ってまいりました。
ただ今、再び灼熱のバマコ。

いやぁ~、ギニアよかったですわ。
なんか、セネガルと同じカホリがしてまして。
(ちなみに、マリはなんかちょっと違うカホリがしている)

つーか、ギニア人とセネガル人って同じ人たちなのでは?

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顔の感じといい、
ファッションの感じといい、
陽気でフレンドリーな接し方といい、
セネガルの人たちとウリ二つ。
オイラとしては、セネガルに戻ってきたのでは?
というデジャブを感じてしまったほど。

一応ジャンベやっている者として、
ギニアを知らないのもなんだな、と思ったのがあり、
<とりあえず>ってことで行って見ることにした今回のギニア訪問。
しかし、唯一の目的であるジャンベも・・・
セネガルで満足しつくしてたんで、
正直、ジャンベっていう気分は萎えていた。
ということで、ギニアに行くことに関して、
全然モチベーションがあがらなかったんですよ。

なので、短期のつもりでナップザック一つで来てみたら・・・

ギニアってこんな国だったのか。

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セネガルよりちょっと飯の味が落ちるけど、
セネガルよりちょっと美人が少ない気がするけど、
セネガルよりちょっと停電が多いけど、

セネガルと同じくらい魅力たっぷりの国だった。

ギニアって、賄賂要求ばかりするという悪徳警察のイメージが強くて
マイナスの印象だったんだけど・・・
オイラ好みの素敵な国じゃん。
一気に好印象ランキングアップですよ。

う~ん、やっぱり、自分で体感しなきゃ分からんもんだな。

ちなみに、日本人によく知られているギニア人は、
あのオースマン・サンコンさん。

なにはともかく、
ギニアもオイラが好きな雰囲気を持っている国、
ってことを知れたのが、今回の収穫だ。

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インフレ気味だけど、
セネガルより物価が安いし、
長期滞在しやすそう・・・

次回、ジャンベが恋しくなった時には、
今度はギニアで修行することにしようかなっと。

2013.03.28 Thu l ギニア l コメント (0) l top
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ダカールからバスで30時間、
昨日マリの首都バマコに到着。

情勢を心配していたマリ、
とりあえず、
バマコは平穏でした。

さてさて、そんなバマコの宿で、
なんと、パラグアイとブラジルで出会っていた
ユウコさんと3年ぶりの再会。
さらに、ジガンショールで一緒だったオカダくんとも
再会しまして。

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マリ初日は
観光もせず、ほぼ宿に篭って、
旅人談義で盛り上がってしまいました。

まぁ・・・マリ・・・この時期昼間は灼熱でして。
とても外を出歩く気分にはなれないのですよ。

う~ん、せっかく来たのに、暑すぎてやる気がでない。

一年越しの想いを果たすべくやってきたマリなのに・・・

そして、
明日にはもう、ギニアに向かいます。

一年越しの想いを果たすべくやってきたマリなのに?

いや、マリは、ギニアを見た後、もう一度戻ってきて、
じっくり堪能しますんで。

ま、たぶん、ギニアも暑いです。
ということで、自転車では辛そうなので・・・またバスで・・・
ああ、自分がチャリダーだということを忘れてしまいそうだ・・・

2013.03.25 Mon l マリ l コメント (0) l top
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ダカールでの太鼓修行が昨日で終了したので、
そろそろ動き始めるか、ということで、
本日、ダカールのマリ大使館へ行ってマリビザをゲット。

よしっ、今回こそ・・・マリへ行くぞっと。
フランス軍が介入したってニュースを聞いてから
ずっと様子を見ていたのだが、
現状、一応バマコ周辺なら、治安は安定しているっぽい。
ということで、今のうちに突入しちゃおうと。
ただねぇ、情勢が不安定であることには変わりないマリは、
外務省的には真っ赤な地域。
なので、さすがにここを自転車でノンビリ走るってのは、ちょっと不安。
つーことで、ここから1400kmくらいあるらしいバマコまでは
一気にバスワープしようかな、と。

バマコからチャリ旅再開して、
ギニアのカンカン(ジャンベ目的)とか、
ブルキナのボボ(バラフォン目的)に向かうことにしよう。

さてさて、とりあえず、
明日もビザ取り作業。
ブルキナファソの大使館へ行ってビザを申請してこなきゃ。

2013.03.18 Mon l セネガル l コメント (6) l top
りきや
年明けのメールに書いたカナダのスキーイントラの資格、ついさっき取れましたよ!

なに言ってるかほとんど分からなかったからダメかと思ったんですけどね…

よしさんの太鼓修行、実りのあるものになりますように!!俺は来シーズンまでに英語を何とかして、上のステップを目指したいと思います。


チャリヨシ
りきやくん、
おお、おめでとう!!!
世界各地で、自らも好きなスキーをしながら、人に教えて・・・稼ぐ。
海外で働きながら滑れる人(滑りながら働く人?)になっちゃったんですね。
今、カナダ?
とりあえず、どこで働くかとかはまだ決めてないのかな。
ユーラシアのどこかのスキー場で働くのなら・・・行けるかも。
この先の旅でぜひ、教えてもらいたい。

それにしても、
何を言っているかほとんど分からなくてもなんとかなるんですな(笑)
まぁ、きっと、実技で評価されたのではないかと。

とにかく、ホントに、おめでと~
早速の報告が聞けて、僕もめっちゃ嬉しい。


りきや
ありがとうございます!!

今、YVRで帰国便待ちです。今シーズンはあと10日くらい働いて、その後はどうしようかなあって感じです。

今年の秋まで英語を鍛えて、その後スクール探しですかねえ。とりあえず、カナダで探そうと思ってます。あ、夏にNZって手もあるかも。

確実に言えるのは、4月以降は自分でもどうなるか全然よめないっす。




チャリヨシ
りきやくん、
そっか、資格を取っても、それは第一歩なワケですな。
その後、働き先であるスクールを探さなきゃいけないのか。
結構募集って、あるもんなんすかね?
まぁ、なんにしても、言葉が喋れないと。
英語がんばってね!

う~ん、それにしても、スクールは、
カナダかニュージーを考えているのかぁ・・・
二つとも行ってないし、行きたい場所ではあるのだが、
この旅で行くかどうかは不明ッス。


りきや
資格はLevel1から4まであって、俺のはエントリーレベルの1なんです。なので、働ける国がかなり限られてます。

Level3になれば、国際スキー連盟みたいのがあって、それに加盟してる国のだいたいの国で働けるようになるんですがね。

ということで、
世界を股に掛けるのはもうちょっと先の話になりそうです。。。


チャリヨシ
りきやくん、
おお、なるほど、資格でもレベルってものがあるのか。
世界をまたにかけるインストラクターになるには、
Level3まであげなきゃいけないとは。
まぁ、でも、働ける国が限られているとはいえ、
海外でスキーを教えられる資格を持ったってのは、スゴイ。
Level3、いやLevel4を目指して、これからがんばってね~
陰ながら、応援してます!


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YOFFでの打楽器修行は、
昨日から、ダカールの打楽器<サバール>のレッスンに突入。
今回、セネガルには、
この<サバール>を習うために戻ってきたようなもの。
なのに、再訪後一ヶ月以上経って、ようやく本題って・・・

2013.03.14 Thu l セネガル l コメント (0) l top
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セネガル・・・
日本にはない<ある幸せのカタチ>が垣間見れる稀有な国。

音楽好きはもちろん、そうでない人でも、
ぜひ、この国を訪れて、
その<ある幸せのカタチ>を知って欲しいなって思うのです。

と、オイラとしては、
そうまで思える国に旅で辿り着いたってことで幸せなのですケド。

さて、そんなセネガルには、
セネガルを訪れた人に、
<セネガルネーム>なる名前をつける習慣があるそうなのですが、
なぜか、今まで誰もオイラにセネガルネームをつけてくれなかった。

もう、セネガル長いのに・・・
いろんなセネガル人と親しく接してきたのに・・・

そのことをずっと寂しく思っていたのですが、
ようやくカルチャーセンターのアブライさんが、
「タファ」って名づけてくれまして・・・

早速呼ばれてみる。

「タファ!」

うむむ?
違う名前で呼ばれるってなんか変な感じがするもんなんだな。
ま、でも新しい名前をもらえてよかった。
旅中、日本人に会った時、
<ヨシ>だと、かぶる場合が多かったからな。
その時は、タファって呼んでもらうことにしよう。

2013.03.11 Mon l セネガル l コメント (2) l top
aoki
こんにちは、ダカールにいらっしゃるのですね!
セネガルネームは僕もつけてもらいました。
Souleyman(スリマァ)っという名前です。
ゴレ島ではムドゥっという名前。

どうしてこんなに付けたがるのかなぁって思っていたのですが、おそらく以前亡くなった友人や知り合い、家族と同じ名前を意図的に付けている気がしました。
Familyとして迎え入れているのだと思います。

あくまでも推測なのですが。
アブライさんによろしくです!


チャリヨシ
aokiさん、
どもども、ダカールを発ち、マリのバマコにやってきました。
マリのアサラト状況を調査しておきますんで、報告はしばしお待ちを。

それにしても、aokiさんは、二つもセネガルネームをつけてもらっていたのかぁ。
なんか、うらやましい。

セネガル人がつけてくれる名前にはそんな意味合いが・・・?

アブライさんは、
「キミのタファはムスタファのタファだ」
って言ってくれまして。
ムスタファって?誰?トルコの有名な人?
って勝手に思ってましたけど、
うむむ、アブライさんの大切な友達がムスタファって名前だったのかも。

まぁ、親しみの表れであることは確かですよね。


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今日からYOFFのカルチャーセンターでの太鼓修行開始。
一体何度目のセネガル太鼓修行やねん!
ってつっこまれそうですが・・・
いやぁ、まだまだ吸収すべきことがあるんですよ。
セネガル太鼓は深いんです。

さてさて、今回のジャー師匠。
ディザン師匠のプレイをもうちょっと
モダンにしたようなジャンベを叩く人でして。
フレーズのセンスが素晴らしくいい。

ああ、またいい師匠に巡り会っちゃったよ。
今度の修行も濃くなりそうだ。

2013.03.09 Sat l セネガル l コメント (0) l top
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まだまだ不十分ではあるのですが、
とりあえずフランス語圏を旅する準備と考えれば、
まぁ満足というレベルにはなったので、
ジガンショールでのフランス語レッスンは一応終わりとし、
本日船でダカールに戻ってまいりやした。

で、ダカールでの定番宿ViaViaには
フランス語会話の日本の本が置いてあるんですが、
今まで開いても内容はサッパリだったんですよ。
それが、今回戻ってきたら・・・なんと、読めるようになっているじゃないですか。
っていうか、この本に書いてある内容なら全て理解できるくらいのレベルになっている自分に驚き。ちょっと嬉しい。

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さて、ダカールに戻ってきたのは、
サバールというダカールの打楽器を習うためでして。
早速先生を見つけるべく、YOFFのカルチャーセンターに行ったところ、
サバールで戯れている子供達を発見。

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この子達に教わってもよかったのだが・・・

その後始まった大演奏会で、超絶ジャンベフォラに遭遇。

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演奏後、その人とお話したら、
なんと、サバールも叩けるっていうじゃないですか。
これはいい出会い。
この人に師事すれば、
ジャンベもサバールも教えてもらえるじゃん、
ということで、師匠になってもらうようにお願いしまして。

ふふふ、明日からまた楽しい太鼓修行開始ッス。

2013.03.09 Sat l セネガル l コメント (0) l top
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先生:さぁ、レッスンを始めよう。このフレーズを叩いてみて。

ヨシ:Est-ce que je fais comm ca?
(こうですか?)

先生:違う、こう。

ヨシ:Je ne sais pas comment faire. Fais lentement, s'il-vous-plait.
(叩き方が分からないです。ユックリやってくれません?)

先生:こ・・う・・だ。

ヨシ:C'est complique. Je ne peux pas le faire maintenant. Il faut me dire comment faire par morceaux.
(これは複雑すぎます。今の僕には無理。分解して易しいフレーズから段階をおって教えてください)

先生:これでどうだ?

ヨシ:Je peux la faire ...attend, je fais un video...
(それなら出来そう・・・あ、待ってください。ビデオを撮ります)

2013.03.04 Mon l セネガル l コメント (0) l top
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今オイラが通っているフランス語学校、
施設がカルチャーセンターみたいになってまして。
語学のほかに、ダンスとかも習えるみたいなんですよ。
そんな施設内には立派なステージとかもあって。
週末にはライブが開催されている。
ここの学生の学生証があれば
そのライブが半額で見れるんで、
昨日、開催されたライブを見に行ったんです。

そしたら・・・

そこで理想のパーカッショニストと遭遇!
バラフォン、ジャンベ、コンガ・・・
曲によって叩く打楽器を自在に替え、
全ての打楽器のフレーズがかっチョいい。
そして、テンションあがったら、
打楽器を放り出して踊り始めたりもするこの人のステージプレイ。

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こんなパーカッショニストになりたい
ってオイラが理想に描いていたとおりのことを
やっている人がステージにいたんです。

ここで巡りあえたのは何かの縁。
もし、可能であれば、この人に師事したいと思い、
ステージが終わってから、出待ちするオイラ。

で、掴まえたこの素敵なパーカッショニストに、
早速習得中のフランス語をリアル実践し、
先生になってもらうべく交渉開始したんですよ。

ヨシ:Vous jouez bien!
(素敵な演奏ですね!)

パーカッショニスト:ありがとう。

ヨシ:Je veux apprendre le balafon. Est-ce que vous pouvez m'apprendre la balafon?
(アナタにジャンベを習いたいと思っているんですけど・・・僕にバラフォンを教えてくれませんか?)

パーカッショニスト:ジガンショールで?う~ん、僕はここに住んでいないんだよ。

ヨシ:Vous habitez ou?
(どこに住んでいるんですか?)

パーカッショニスト:パリだよ。

ヨシ:Paris? France?

パーカッショニスト:うん。フランスのパリ。

・・・数日後にはジガンショールを発ってしまうので、ココで先生になってもらうのは無理とのことでして。

うむむ、リアル交渉は、想定会話通りにはいかないものだな、やっぱり。

「ということで、僕がすぐに教えてあげられないんだけど・・・バラフォンを習いたかったら、ボボに行くといいよ」と、その後は、想定会話とは違った方向に話が発展。
たどたどしくも続いたフランス語会話で、
彼は、ブルキナファソのボボデュラッソという町出身ということが判明。
ボボと言えば・・・ステファンがオススメしていた音楽の町じゃないですか。

おお、セネガルの後、バラフォンを習いに行こうと思っていた町ですよ。

うむむ、今回の西アフリカはボボに呼ばれているんだな、たぶん。

今回、この人に先生になってもらえなかったのは、残念だったけど、まぁ、巡り合えた素敵なミュージシャンと、たどたどしいながらも、直接お話が出来るようになったのは、大した進歩。こういうことをやりたかったから、フランス語を習ったんでね。ホント習ってよかったってことですよ、ハイ。

ミーハー写真を撮らせてもらったし、
連絡先も聞いちゃったし。

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ちなみに、このパーカッショニストのお名前はAdama Bilorou。
YouTubeで検索したら、ガンガンひっかかる著名ミュージシャンでした。



うぉ、コラも弾くんか、この人!
やっぱりこの人に先生になってもらいてぇ。
・・・次回のヨーロッパ第二弾で、パリ再訪か!?

2013.03.03 Sun l セネガル l コメント (0) l top
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土産物屋から、素敵な太鼓の音が聴こえてきた。

ヨシ:Vous jouez bien!
(素敵な演奏ですね!)

お兄さん:ありがとう。

ヨシ:Je veux apprendre le djembe. Est-ce que vous etes enseignant?
(ジャンベを習いたいと思っているんですけど・・・アナタは先生ですか?)

お兄さん:そうだよ。ジャンベフォラだ。

ヨシ:Est-ce que vous pouvez m'enseigner la djembe?
(ジャンベを教えてくれませんか?)

お兄さん:いいけど、キミはどれくらいココに居るの?

ヨシ:Je suis la pour 2 semaines. Et je veux apprandre chaque jour 1h. Est-ce que c'est possible?
(2週間ココに居ます。で、毎日1時間教えて欲しいんですけど、可能ですか?)

お兄さん:うん、大丈夫。

ヨシ:Est-ce qu'on peut commencer demani?
(明日から大丈夫ですか?)

お兄さん:いいよ。

ヨシ:Combien vous faites par 1h?
(授業料は・・・1時間いくらでしょ?)

お兄さん:6000CFAでどう?

ヨシ:C'est trop cher! Est-ce que vous pouvez diminuer la prix.
(高いッス。もっと安くなりません?)

お兄さん:まぁ、2週間だしな・・・5000CFAにしてあげよう。

ヨシ:C'est encore un peu cher. Il faut diminuer encore.
(まだちょっと高い。もうちょっとまけてください)

お兄さん:一体いくらでやってほしいの?

ヨシ:Est-ce que 3000CFA Ca va?
(3000CFAでどうですか?)

お兄さん:アホか。4000CFAはもらわないと無理だよ。

ヨシ:D'accord. 4000CFA.
(OKです。じゃぁ4000CFAで)

Ou est-ce que vous avez appris la djembe? ici?
(ところで、教えてくれる場所はどこですか?ココですか?)

2013.03.02 Sat l セネガル l コメント (2) l top
ウガなか
フランス語に太鼓に料理まで習うんですね!セネガル満喫してますねー。お気をつけて!!!



チャリヨシ
ウガなかさん、正確に言うと、太鼓や料理を習いたいがために、フランス語を習うことにしたんですよ。まぁ、いずれにせよ、学びの日々のセネガル、満喫しちゃってま~す。今回の西アフリカ訪問もまた、セネガルだけで満腹になっちゃって、他の国はいいやってことになりかねない・・・いや、今回は、少なくとも、今回は、ブルキナファソには行かなきゃ。


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キッスくん:トゥバー!(セネガルの子供達は外国人を見たらトゥバーと叫びながら寄ってくる)

ヨシ:Ca va?
(やぁ、元気?)

キッスくん:元気だよ。名前なんていうの?

ヨシ:Je m'appelle Yoshi. Et vous?
(ヨシって言うんだ。キミは?)

キッスくん:キッスだよ。ヨシはどこから来たの?

ヨシ:Je viens du Japan.
(日本からさ)

キッスくん:お仕事?

ヨシ:Je suis Ingenieur du Japan. Mais maintenant, Je ne travalle pas.
(日本ではエンジニアだったけど、今は働いてないんだ)

キッスくん:じゃぁ、今は何やっているの?

ヨシ:Je voyage en bicyclette a travers le monde.
(自転車で世界を周っているんだ)

キッスくん:スゲェ、どれくらい?

ヨシ:Depuis 5 ans.
(5年かな)

キッスくん:どこを走ったの?

ヨシ:Depuis le Japan, je suis alle en alaska par avion.
(日本から、まずアラスカに飛行機で行ったんだ。)

Ensuite, de l'alaska je suis alle en Amerique du sud en bicyclette.
(そして、アラスカから南アメリカまで自転車で走ったんだよ。)

キッスくん:アフリカは?

ヨシ:Et de l'Amerique du sud, je suis alle a capetown par avion.
(南アメリカからケープタウンに飛行機で飛んで・・・)

Et de capetown, j'ai pris la direction du nord de l'Afrique jusque au Senegal en bicyclette.
(ケープタウンから、自転車で北上して、セネガルに来たんだよ。)

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キッスくん:旅の話を詳しく聞かせてよ!

ヨシ:Je veux... mais je parle francais un peu...
(聞かせてあげたいけど、フランス語はちょっとしか話せないんだよ・・・)

2013.03.01 Fri l セネガル l コメント (0) l top