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ネパールに来てもう2か月が過ぎた。
そろそろネパールを出てインドへ向かおうと思っていたところだったのに・・・

ぶらりと入った楽器屋で、
店のおじさんがこんな演奏を見せてくれちゃったもんだから・・・
(↓下の画像をクリックしたら演奏映像が見れます)



太鼓修行心に一気に火がついてしまい、
今日から、このネパールの打楽器<マダル>を習い始めることに。

こんなん見せられたら、やらずにスルーなんてできっこないっしょ。

ということで、まだまだ延びるカトマンドゥ滞在。
はてさて、カトマンドゥを出るのはいつになるのだろうか?

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2015.01.31 Sat l ネパール l コメント (0) l top
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カメラを新しく買った。
今回旅の仲間入りを果たしたのはパナソニックのLX7。
ハイエンドコンデジと言われる高機能なコンデジだ。

GPSを買った時は、
「道具ってのは、必ずしも便利なものがいいとは限らない」
って言ってたのに、
しかも、まだ使えるCanonのSX230hsが手元にありながら
高機能で便利なコンデジを新たに買うとはこれいかに?

いや、確かにSX230hsでもいい写真は撮れるんですよ。
弘法筆を選ばずっていうか、
写真は、結局構図と光だと思うので、
それなりの写真が撮れるカメラであれば、
いい写真を撮るコトは可能なんです、

・・・って、自分に言い聞かせて撮ってきた。

が、ミドルクラスのコンデジであるSX230hsでは、
どうしても機能の限界がゆえに撮り切れない場面がありまして。

例えば、
ラティチュードが狭いからコントラストが高い場面を撮ると写真がのっぺりしちゃうとか、
暗所でノイズがのりまくるから、暗いところで撮った写真がイマイチすぎるとか、星が全然撮れないとか、
色調整がしづらいので、朝や夕のマジックアワーの色がちゃんと撮れないとか。

で、こうしたことが分かれば分かるほどに、
写真への意欲を失ってきちゃったんです。

このカメラだと、どうせ、この程度の写真しか取れないよなってことで、
撮ったとしてもいい加減な気持ちでしか撮れなくなってきちゃったんです。
その限界を限界として感じていなかった頃は、
このカメラでいい写真を撮ってやるぜ、
って撮れないながらも、意欲だけは高かったのに。

で、この意欲の低下はヤバいって思ったんですよ。

写真って結局気持ちで撮るものですから。
機能的には撮りづらいカメラで、写りはちゃんとしなかったとしても、
高い意欲で撮ってたあの頃の写真はまだ見れる写真にはなっていた。
が、意欲が低くなってしまった今は、ダメな写真しか撮れない。
少なくとも、オイラ自身が、今オイラが撮る写真に心が動かない。

写真への情熱を復活させるために、
新しいカメラを買うか・・・

実は、そう思えたのは、
ウズベキスタンで、パソコンを買い替えた事件を経たから。

機能的にはやりたいことができなくなっていたにもかかわらず、
6年間壊れるまで使い続けた先代のパソコンを、
買い替えた途端「なんでもっと早くに買い替えなかったんだろ」って思ったのだ。

こういう道具系は、ある程度使ったら買い替えるってのが、賢かったりする。
創造をサポートしてくれる道具に関しては、
自分がやりたいことのレベルが上がっていったら、
そのレベルに合わせて道具も変えていったほうがいいんですわ。

ということで、新しく買ったLX7。
今まで諦めてたことが出来るようになって、
写真テンション上がりまくり。
これは、買って大正解。

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LX7。レンズが明るく開放で撮ると被写界深度が浅いので、こういう立体感のある写真が簡単に撮れる。

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SX230hs。背景ボケの写真が撮れないこともなかったのだが、相当がんばらねば撮れなかった。

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LX7。35mm換算で24mmの広角なので、広々とした写真が撮れるようになった。

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SX230hs。35mm換算で28mmだとどうしても画角が狭く感じてて・・・大きな不満点の一つだった。

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LX7。暗くなって撮っても、ちゃんと写真に写る!さすがf1.4の明るいレンズ。これなら夜も撮影三昧。

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SX230hs。暗所はダメダメ。日が暮れたらもう、撮影する気になれなかった。

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LX7の唯一の弱点は光学ズームが3.75倍までしかないこと。SX230hsの14倍ズームに慣れた後だと、これに不満を感じるのではと思っていたのだが・・・

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超解像iAズームって機能を使うと、7.5倍までの望遠がいけた。光学ズームじゃないけど、画質的にはOK。まぁ、普通に使うのであれば、これくらいズームができれば十分か。

以下、LX7での試し撮り写真。

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これ、超お気に入りショット。こんな写真が撮りたいって思ってた、そんな写真がLX7で撮れちゃった。

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脇の女の子がメインなのに、ピントが奥に行っちゃった失敗ショット。被写界深度が浅いぶん、フォーカスコントロールに気を使わねばならなくなった。大変だぁ・・・が、それを楽しむのが、このLX7。

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飯がより美味しそうに写せるようになった。っていうか、実物より美味しそうに撮れて逆に戸惑う(笑)

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空のグラデーションがいい感じで撮れた。これならマジックアワーもいい色のりの写真が撮れるかも。

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宿のお兄ちゃん。人物ショットも、いい感じで撮れる。

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キャノンのエフェクトは使えないのばかりだったけど、パナソニックのエフェクトは結構使えそうなものが揃っている。例えば、このダイナミックモノクロ。これだとモノクロ写真も撮りたくなるぞ。

実はLX7は2012年8月、今から2年半前に発売された機種。
活気づいている高級コンデジ市場は、次々と新製品が投入されており、
SONYのRX100m3を筆頭に、
CanonはG1X mark2やG7xを投入し、
PanasonicもLX7の後継機種であるLX100を出したばかり。

もちろんこれらの新製品は魅力的だった。
買い替えの候補として検討した。
4K撮影が出来るとか聞いて、ちょっと心が躍った。
でも、そこまでは必要ない。
値段と機能を考えたら、
LX7が今のオイラにとって一番合致したカメラだったのだ。
(旧機種ということで、安く買えたし)

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ワンアクションで切り替えられる操作性の高いLX7のメカインタフェース。カメラをいじりまくれる感じがたまらん。楽し~

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SX230hsと比べて一回りデカい。ポケットに入らないことはないのだが、出ているレンズが取り出すときにひっかかってさっと取り出せない。これは誤算だった。

今の自分が使わない機能のために
2倍も3倍も値段がする新機種にお金を投資する必要はない。

自分のレベルがあがったら、
その時に、そのレベルにあったカメラを選べばいい。

結局、
自分がやりたいこと、そしてそのレベル、
それを見極めるのが大事。
それができれば、
自分にとってのいいモノと巡り会えるようになると思うのです、ハイ。

2015.01.27 Tue l ネパール l コメント (4) l top
ウガなか
おお、高級コンデジってやつですね。ライカのF1.4で広角24mm。いいなあ、、、綺麗にぼけるもんですね。よい買い物だなあ。俺もそういうのほしいなあと思いつつ、アフリカで仕事をしてると砂塵がすごくて(部屋の中にも文字通り砂塵が積もる)普通のコンデジは2台ダメにしてしまったので最近はもっぱら防水コンデジです。防水コンデジは写りはそれなり。。。良い写真はなかなか撮れないです。チャリヨシさんの今後のグレードアップした写真楽しみにしてます!!


チャリヨシ
ウガなかさん、防水コンデジは気軽に使えるからいいですよね。結構無茶なカメラの使い方をするんで、タフな防水コンデジもアリかななんて思ったんですけど、でも、やっぱり写りが問題・・・ということで、候補からは外しました。旅カメラはいつか壊れる、と割り切って、壊れることを前提に買うことにしてます。だから、高いやつは買えない・・・防塵防滴で、写りがいいカメラってことで調べてみると、OlympusのOM-Dシリーズや、PanasonicのGHシリーズのミラーレス一眼が、挙がるんですけどね。しかし、これらは、値段が高いんすよぉ。まぁ、とりあえず、LX7がいい感じなので、コイツが壊れるまで、使い倒しま~す。



ただし
良いの手に入れたね。俺も使っているのはお守りとしてのアナログマニュアル一眼レフだけど、最近はもっぱらデジカメのLX−5。やっぱり暗所撮影と広角28mmが良いよね、このシリーズ。



チャリヨシ
ただしさんはLX-5使いでしたか!ホント、広角と暗所がいいと写真の幅が広がりますねぇ。最初、ちょっとでかいのとレンズキャップ式なのに戸惑いましたが、すぐ慣れました。今の僕には満点カメラですよ、コレ。なかなかやりますね、パナソニック。で、そうそう、まだアナログ一眼も使ってるんですね。フィルムカメラいいですよね。僕も旅先じゃなければ、アナログ一眼で撮りたい派です。


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写真は2月号ですが、記事掲載は3月号です

一度目のイスタンブール訪問の時、
今は無き日本人宿ツリーオブライフで出会ったチャリダーヒロキくん。
彼は今、八重洲出版で働いていて
サイクルスポーツという自転車雑誌の編集者をやっているのですよ。

そんなヒロキくんから
サイクルスポーツの一月発行の2月号3月号(※訂正)の誌面で
「世界ハッピーニューイヤー」として、
世界を走っているチャリダーの現在進行形の写真と近況情報を掲載したい
という連絡がきまして。

ということで、1月20日発売の
サイクルスポーツ2月号3月号(※訂正)に
オイラの近況を載せてもらえるような流れに。
さらに、同号では
「世界の果てまで行ってやれ!」という企画もあるようで、
そちらのコーナーにも、
オイラと相棒が一緒に写った世界の果て感たっぷりなアノ写真を載せてもらえている模様。

とりあえず、立ち読みでもいいので
機会があったら読んでみてくださいな。
オイラ以外にも今現在世界を走っているチャリダー達が紹介されているはず。
へ~、こんなに走っている人がいるんだぁ、
と、自転車世界旅に興味をそそられること間違いなし。
(まだ誌面を読ませてもらってないので推測ですケド・・・)

ただし・・・だったらオレも、ワタシも、って
旅発つことになり、人生を狂わせてしまっても
オイラは責任は持ちませんので。
その時は、サイクルスポーツ、ヒロキくん宛に連絡を(笑)

自転車雑誌サイクルスポーツのWEBサイト
http://www.cyclesports.jp/


※追記
めっちゃ素敵な感じで掲載してもらえてました!
知り合いのチャリダーもいっぱい載っている!!
サイクルスポーツ3月号、必見ですよ~!!!

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2015.01.19 Mon l お知らせ l コメント (6) l top
ウガなか
いいっすね。紙媒体では見れないのでWebでも掲載されないかなあ・・・


チャリヨシ
ウガなかさん、僕も紙媒体で見れないのでWEBで見たいんですケドねぇ・・・サイクルスポーツのサイトを見たところWEB公開は目次くらいみたです。残念。



ちゃりのぼデス
ご無沙汰しています。
チャリノボです。
いよいよアジア突入
しかも、エベレスト制覇!
動画アップが待ちきれません。

以前、ちゃりよしさんから、励ましのお言葉を頂、
昨年は、夫婦合わせて、走行距離、日本列島往復と同等の距離を重ねる事が出来ました。

今日、サイクリストのホームページでミニベロの写真の応募のネタが目に入りました。
My BD-1クンの写真を応募しようかな?って
思っています。
http://cyclist.sanspo.com/164655
新年、与野の七福神さまで
ちゃりよしさんの旅の安全をお願いしておきました。
今年も、素敵な便りを楽しみにしています。


チャリヨシ
ちゃりのぼさん、お久しぶりです。
遅くなりましたが、どうも、あけおめです。
いよいよ、アジアに突入しましたよ~

いやぁ、ミニベロ写真のフォトコンテストですか。
ぜひぜひ応募しちゃってください。
ミニベロは、畳んだ状態で風景と一緒に写すのも絵になりますからねぇ
・・・最近相棒の畳んだ写真を全然撮ってない僕が言うのもなんですが(笑)

写真と言えば、
新年にあたり、実は僕も写真気分は盛り上がっているところでして。
気分盛り上がりついでに新しいカメラが欲しくなってきて、
少々困っているところなんです。

今年も、お互いいい走りをしましょう~。
奥さんにもヨロシクです。


サイスポ買った チャリノボです〜
チャリノボですv-291
買いました!
もっぱら インターネットばかりの ノボですが
チャリヨシさん見たさに 買わせて頂きました*\(^o^)/*
あんまりいいので
チャリノボ日記に挙げてしまいました〜^o^
http://blog.livedoor.jp/nobo_bd1/archives/43073476.html
相棒ってのが 良いですよね〜
bd-1 ノボにとっても 永遠の友デス〜
ここの所へ ロードバイクが流行っています。
日本みんなは こまネズミ見たいのが好きみたいで
坂道大好きって(;^_^A
峠にの登って 景色もそこそこで 帰ってしまいます。
気ままに プロセスを楽しんでいらしゃる
チャリヨシさん
これからも楽しみにしています^ - ^


チャリヨシ
チャリノボさん、
買ってくれてありがとうございます!
サイクルスポーツのヒロキくんも喜んでくれます。

さらにブログにまで載せてくれちゃって
いやいや、ホント嬉しいです。

肝心の相棒は只今冬季休眠中。
そろそろいい時期になりつつあるので、走り始めるか、と
整備をはじめなきゃって思いつつある今日この頃。
(と言いつつ、まだ整備には手をつけてない・・・)

まぁ、でも次の国インドは、
自転車以外にやりたいことが山のようにあるので、
相棒の出番はまた少ない気もしますが、
しかし、どこへでもちゃんと連れていきます。
ええ、永遠の友ですから(笑)

日本ではロードバイクが流行っているんですか。
確かに、ガッツリ走ることに集中するってのが日本人っぽい楽しみ方のような気もしますが・・・
でも、きっと、日本にもブラブラ旅そのものを楽しんでいるチャリダーがいるはずですよ~


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一週間ほど前にポカラからカトマンドゥに戻ってきていたオイラ。
戻ってきたカトマンドゥでは、
今後の旅に向けて、必要物品を調達しているところでして。

さて、調達せねばならない必要物品の一つが、GPS。
買い替えたばかりのGPS eTrex20を、イランで盗まれて以来、
GPSなしで走ってきたので・・・

買わなきゃいけない・・・ん?

って、いや、実は、GPSは、なければないで、なんとかやってこれる、
むしろない方が旅が楽しくなるってことに気づいちゃったんですよ。

GPS、特に詳細地図を搭載したGPSを持っていたら、
道に迷わなくなる。

旅は道に迷ってこそ面白くなるのに。

人に道を訊いたり
想定してなかった素敵な場所に辿り着いたり

旅の醍醐味である
ローカルな人とのかかわりあいのキッカケとか、
自分の考えてもいなかったモノとの出会いのキッカケは、
道に迷うから生まれたりするものなのだ。

なので、
もうGPSはいらないかも、
なんて思ったりもしたのですが・・・

実は、GPSがないと困ることが一つだけありまして。

それは旅中の軌跡ログ。

GPSは軌跡ログを自動で取ってくれるので、
パソコンにログデータを読み込むだけで、
軌跡を地図に表記させることができるようになる。

一日移動した後、
自分がどこを通ってきたんだろうって、
地図にマッピングされた軌跡を見るのは、
旅してるなぁってことを実感する安らぎの時間だったんですわ。

が、GPSを無くしてからは、
その作業を手動でしなくちゃいけなくなった。
これ、手動でやると結構大変なんですよ。
手間暇かかるから、時間も結構とられちゃうし・・・
これをやり続けてたら、
安らぎの時間が、次第に苦痛の時間に変わってしまいまして。

いかん、この作業は楽しくないっ!
地図表記は出来なくてもいいので、
とりあえず、ログをしっかり取ってくれるGPS(ロガー)を買わなきゃっ!

ということで、
カトマンドゥに一軒だけあるというGPS取扱い店に行って
置いてあったGarminの一番安いeTrex10を購入。
このeTrex10は、前回購入したeTrex20の下位機種で、
今時9MB((9GBではなく、9MB!)しか内蔵メモリを搭載しておらず、
しかもSDメモリの拡張スロットもないという
詳細地図データなんて、とてもじゃないけど入れられないストイックなマシン。

実は最上位機種のGPSmap62scという
必要な機能は全部入っており、
カラー液晶で地図表示もばっちり、
メモリはふんだんに使え、
なんとカメラまで搭載されている
超便利機種も置いてあったんですが・・・
しかも、日本で買うより全然安く買えたんですが・・・

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これはチョイスせず、
あえて一番機能のないマシンをチョイス。

ええ、上に書いたとおり、
オイラに必要なのは、ログとどれくらい走ったかを教えてくれる機能だけ。
それ以上の便利さは、旅の楽しさを阻害しちゃうからいらない。

(ちなみに価格はeTrex10が13,000ルピー、GPSmap62scが37,000ルピー)

道具ってのは、必ずしも便利なものがいいとは限らない。
そのことに無自覚だったり、注意して選択する意識を持たなかったりすると、
便利さに人生の楽しさを奪われてしまうことになりかねないのだ。

逆にいうと、そのことを自覚している人が、
人生の楽しさを損なわないモノの買い方ができるようになる。
それが買い物上手ってことなのかも。

まぁ、以前のオイラだったら、間違いなく便利なGPSmap62scを選んでました。
どんだけ人生の楽しさに鈍感な買い物下手だったんだって話ですわ。

人と道具の関係。
たぶん、この話もうちょっと続きます。
次回はおそらくカメラにまつわるエトセトラ。

2015.01.18 Sun l ネパール l コメント (2) l top
ウガなか
ほう、一番下のモデルでも結構な値段しますね。迷ってローカルの人とかかわり合うきっかけとするって考えてみると今の時代すごく贅沢。それだけ時間と気持ちの余裕があるってことですから、いわゆるプライスレスな経験をされていること、すばらしいです。迷うことを時間の無駄って考えずポジティブな出来事だと思うのって旅行中なかなかできないですよね。今後もどんどん迷ってほしいと思います(笑
お気をつけて。


チャリヨシ
ウガなかさん、そう、一番下のモデルでも意外と値段がするんですよ。まぁ、メモリと液晶がちゃちなだけで、センサ自体はちゃんとしたのが搭載されてますから。街中でもガッツリ衛星拾えるし、使い勝手は普通にいいので、この値段でもしょうがないかな、と。

で、迷うのがアリっていうのは、確かに時間と気持ちに余裕があるからこそ思えることではあるんですよねぇ。かくいう僕も、旅に旅させられてて気持ちに全然余裕がなかった初めの頃は、いかに迷わずに進むかってことに全神経使ってましたから。迷ったら負けだみたいな、妙な切迫感がありました。迷うのがアリだという悟りに到達できたのは最近になってから。いやぁ、道に迷う旅こそが、最高の贅沢な旅なのではないかと思えるようになったんで・・・これからはどんどん迷っていきます~(笑)



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昨日の夜、
宿の掲示板に
<フェワ湖のゴミ拾い>の案内が張り出されてた。

フェワ湖とは宿の目の前に広がる大きな湖。
フェワ湖越しにみるアンナプルナが美しい。
なので、ポカラと言えばフェワ湖と言われるほど
大事な湖なのだ。

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そのフェワ湖を綺麗に保つためのボランティア活動を宿で企画してるってワケ。

宿、特に日本人宿では、
宿主催で宿泊客向けに企画が用意されていることがある。
シェア飯を企画と言っていいかはビミョーだが、
まぁ、シェア飯が一番わかりやすい例で、
ここサンタナ・ポカラでもつい先日、
中庭でバーベキュー大会が開かれた。

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また、オイラはいなかったケド、
年越しはスタッフの人たちがおせちを作ったりして
大いに盛り上がったらしい。

そんな宿企画の一つが、今回のゴミ拾いボランティア。

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こういうのを宿が主催してやるのはとてもいいと思う。

こういうことに問題意識は持ちながらも、
いざ実際に、自分だけで行動に移すってのは、結構大変。

思っていてもなかなか出来ない。

作業自体は簡単なことなのにね。
やるまでの心のハードルが結構高いのだ。

ただ、その心のハードルってやつも、
実は、宿がこんな風に
張り紙ひとつを張ることで
簡単に乗り越えられる程度のものでしかなかったりする。

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やるか、やらないかは実は紙一重。

でも、やったかやらないかは大きく違う。

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いや、別にこういうのをやったらエライとか
そういうことを言いたいんじゃなくて、
ただ単純に、湖のゴミ拾いをやったら、気持ちがいいのだ。
この気持ちよさは、やらなかったらワカラナイ。

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で、こういう気持ちよさを知っているか、ワカラナイかっていう差が
人生を送る上で、大きな違いとして出てくるのではないか、と思うのですよ、ハイ。

2015.01.10 Sat l ネパール l コメント (0) l top
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ようやく空が快晴になり山がクッキリ。
ということで、アンナプルナを一望できるという
ポカラの北側にある丘サランコットに登ってまいりました。

いやぁ、絶景絶景。

え~、ところで、今更なんですが・・・
人はなぜ絶景を見に行くんでしょう?

以前は「感動したいから!」
ってのが絶景を見に行く第一のモチベーションだったんですが、
たいぶ旅慣れてしまい、
フツーの絶景ではあまり感動をしなくなってしまった今日この頃。
それでも、「絶景ですよ」と聞くと行きたくなっちゃう
その原動力って一体なんなのかなぁ、と、
ふと疑問をもっちゃったんですよ。

で、その答えのヒントが、
最近読んだヨガの本に書いてありまして。

ヨガにおいて、
心と体のエネルギーをコントロールするための要素として
<チャクラ>という概念がある。

骨盤底、下腹、腰、胸、喉、眉間、頭頂、
身体の7つの箇所に宿っているチャクラを
制御して活性化させることで、
体に流れるエネルギーをコントロールすることができるという。

で、このチャクラを活性化させるときに
頭の中にイメージするといいのが<自然の景観>だ、とのこと。

例えば第一のチャクラである骨盤底のチャクラを活性化させるときは、
広大な大地のイメージ、もしくは巨木をイメージするといいらしい。

ということは、これは、逆に言うと、
広大な大地や巨木を実際に目の前にしたら、
骨盤底のチャクラが勝手に活性化してしまうということではないのか、と思ったんですよ。

絶景を目の前にした時、
感動は少なくなったものの、
体がムズムズする感覚は毎回起こる。

感動ってのは脳内の反応で、
チャクラって体の反応。

つまり、感動はなくなっても、
チャクラは活性化して、体的にはエネルギーが湧いているってことなのですよ、たぶん。

そういえば、絶景スポットは、パワースポットと呼ばれることも多い。

そう、だから絶景に感動する心が薄れてきたって嘆くことはないんじゃん。
絶景スポットへは、体にパワーをみなぎらせるために訪れればいいんですわ。

2015.01.09 Fri l ネパール l コメント (4) l top
ウガなか
ポカラですかあ。のんびりしてそうですね。冬は寒いですが天気が良いからマチャプチャレも良く見えるし。ヨガもはじめたようでリラックスできているようで何よりです。オフシーズンで客が少なくいいですよね。俺はポカラから南にバスで4時間ほどのタンセンという町に1年半住んでいました。10数年前ですが。。。バイクを持っていたので何度かポカラにバイクで行きました。バイクだと3時間半ですかね。ポカラで行われたサッカーの大会にも出ました。余裕があればサイドアンナプルナトレッキング行ってみてください。


チャリヨシ
ウガなかさん、いいですねぇ、ポカラ。
ノンビリ時間が流れてて、ついつい長居しちゃってます。
冬でもエベレストの極寒を体感した後なので、僕的にはポカポカですよ。
それにしてもウガなかさん、この辺に1年半も住んでいたんですか。
確かに、ココなら全然住めますね。
停電が多いのだけは、不便ですケド。
さてさて、アンナプルナは・・・
サランコットから眺めて気持ちが盛り上がったらトレッキングしようって思ってたんですケド、
エベレストトレッキング燃え尽き症候群が思った以上に重傷で、
次なるトレッキングへの意欲がイマイチ湧いてこなかったので、
今回はパスすることにしました。
これからインドに行って、
ちょうど次のベストシーズンに、またこの辺に来るはずなので、
その時気持ちが盛り上がったらトレッキングしようと思ってま~す。



ウガなか
一旦ネパールを離れ、また戻ってくるって事ですね。違う季節を体験できるのは良いですね。お気をつけて。


チャリヨシ
ウガなかさん、いや、ネパールに戻ってくるかどうかは気分次第なんです・・・
7月か8月にラダックを走る予定なので、
秋シーズンに北インド&バングラデッュをウロウロしているはずなんです。
なので、ネパールは近いから、気分がのれば、もう一回ネパールに戻ってきて、
アンナプルナをトレッキングするのもアリかなってくらいの感じで考えているんですよ~



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エベレストトレッキングが終わり、
カトマンドゥに戻った後は、
完全に燃え尽き症候群に陥り、
年末にポカラに移動するはずだったのに
結局ダラダラとカトマンドゥで年越し。

年明け4日に、
ようやく重い腰をあげポカラにやってきたんですわ。
(バスで)

さてさて、今年の年明け、日本では大雪だったようですが
ここネパールも年明け早々、天気が悪い日が続き、
せっかくポカラに来たというのに
アンナプルナの山々は雲に隠れて全然見えず。
気分が乗ったらトレッキングを・・・
と思っていたのに、
山が見えないから気分が乗りようもない。

ということで、
ポカラでも引き続きダラダラ生活。

日中は宿に籠って宿に置いてある本を読みまくり
お腹が空いたら日本食レストランに出向き飯の毎日。

それにしても、ポカラも日本食天国。
カトマンドゥ以上に日本食が充実してるかも。
ポカラの日本食屋<青空>は、ネパール一の味では?
相当クオリティが高いぜよ。

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チャリダーカップルガクさん&シオリさんおススメのDBモモの餃子。確かに美味い。皮OK、たれOK。が、タネの味付けが薄味なのが惜しい・・・

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青空の餃子。海外では珍しい羽根つき(羽根の形がビミョーだが)。味は抜群。

さてさて、
今泊まっている宿<サンタナ・ポカラ>にはヨガの本がたくさんあるので、
いくつか読んでみたところ、
ヨガって、今まで柔軟体操の拡張版って思ってたんですケド・・・
実は、ヨガの本質はそこではなくって、
<瞑想>状態にもっていくことこそがヨガの本質なんだってことを知りまして。

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<瞑想>状態に入ると
雑念が取り払われ、やる気や集中力がアップできるようになるらしい。

やる気や集中力アップのための方法は、
チャリヨシさん流として、
徹底的にダラダラする方法ってのを実践してるんですけど、
この方法、確かにやる気や集中力を誘発してくれるのだが、
そのやる気や集中力に辿り着くまでに結構な時間を要するのが欠点。
さらに、今もその<徹底的にダラダラする方法>を実践していて、
「あ~、時間を無駄にしているよなぁ」って思っているのだが、
毎回「あ~、時間を無駄にしてるよなぁ」
って後悔の念が伴うのも、ビミョーなのですよ。
(まぁ、この後悔の念がやる気や集中力を生み出す種になるワケなのだが・・・)

ひょっとしてヨガを体得すると、
徹底的にダラダラする方法を経ずして、
後悔の念を生み出すことなく、
やる気や集中力を生み出すことが出来るようになるのだろうか?

うむむ、俄然ヨガへの関心が大きくなってきたぞ。
調べてみると、インドのリシュケシュってところがヨガの聖地として有名らしい。

カレー、太鼓、そしてヨガ。
インドではこんなにも習得しなくちゃいけないことがある。
あ~、インドは、ホント忙しくなりそうだ、ワクワク。

・・・あ、このワクワクしながら旅の未来を考えるって行為も、
やる気や集中力を生み出す方法の一つなんです、ハイ。

2015.01.06 Tue l ネパール l コメント (5) l top
チャリヨシ
おりょうさん、ブログへいただいたコメント、非公開モードになってたんですけど・・・
カメラについて質問いただいてたんで、お答えします。
ちょうど僕自身も新しいカメラが欲しいななんて思い始めたところだったんで、
ちょっと調べてみたんですよ。
で、僕自身は使ってないのでホントにいいかどうかは分からんのですが、
評判とかスペック、そして値段も考慮してよさげなのは、
SonyのCyber-shot RX100
CanonのPowerShot S120
のどちらかですかね。
値段が高くてもOKというのであれば、
SonyのCyber-shot RX100M3
CanonのPowerShot G1X MarkII
PanasonicのLumix LX100
あたりがおススメです。
ただ、上記のカメラたちは画質重視のため、
ズームがあまりきかないみたいですので、ズームが必要なら
OLYMPUS STYLUS XZ-2
あたりがいいのではないかと。


おりょう
ヨッシーさん
すいませんんん。返信がおくれました。
そして、記事にまったく関係ない質問だったので非公開にしておいたんですが、返信先を書くのをわすれてしまいました。。。汗
SONYは過去に何回か買ったんですがどうも相性があわないという気がするので、今回はキャノンかパナソニックにしてみようとおもいます。
ありがとうございましたっ!



チャリヨシ
おりょうさん、公開でも全然OKな内容でしたよ~。
で、そうそう、返信先どこにしようかと迷ったのですが、
ブログコメントに書いてくれたので、
やはりそこから返すのがいいだろうとコメント返ししておきました。
そうかぁ、SONYとは相性が合わなかったですか。
まぁ、いかにもSONYっぽい写真に仕上がりますし、好き嫌いありますからね。
ビデオ機能はいらないとのことなので、
CanonならS120がいいのではないかと思います。
画質がかなりいい割には、値段も手ごろですし、小さいし。



おりょう
よっしーさん、キャノンですね!さっそくネットで価格など調べてみます。ソニーはなんかすぐ壊れたり、互換性が悪かったりでなんか不便だなあと思って。。運がわるかっただけかもしれないんですが。
アドバイスありがとうございました!!


チャリヨシ
おりょうさん、いえいえそういたしまして。それにしても、ソニー製品すぐ壊れるとは・・・噂のソニータイマーですね(笑)僕はしばらくソニー製品を使ってないんですケド、相変わらずなんですかねぇ。



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ネパールでの年越しってどんな感じなんだろ?
初のアジア圏での年越し(日本以外)にワクワクしていたのに、
大晦日の夜、滞在しているカトマンドゥのタメル地区では
イベントもなければ
カウントダウンもなかった。

いつもと変わらず夜通し続く近所のナイトクラブ。
珍しく夜歩きして、道端でそのナイトクラブから漏れ聞こえてくる
生演奏の懐かしのニルバーナの曲を聴いてたら
いつの間にか0時をまわって2015年になっていた。

宿に戻って
すっかり顔なじみになったスタッフのお兄ちゃんと
「ハッピーニューイヤー」と言葉を交わし、
ようやく年を越したことをちょっと実感。

そして迎えた朝、
元旦なのにタメルの街では、
お店はどこも普通に開店営業。
ヨーロッハ゜ですら1日だけは店は休んでいたのに・・・

聞いてみるとどうやら、
ネパールは、ビクラム暦で動いており、
西暦的には元旦の本日も、
ネパールの人たちからすれば、普通の日らしい。
小学校は期末テストの最中だともいう。

なるほど、そりゃまったく新年の気配がないはずだ。

郷に入っては郷に従えってことで、
ネパール流に西暦新年を無視するってのも
旅人としてはアリなのだが、
一応、一年の計は元旦にありとも言うから
そろそろ旅の終わりが見えてきたこの一年を気合入れて過ごすためにも、
やっぱり、新年気分は味わっておきたい。

しょうがない、
おそらくカレーイヤーとなる本年、
景気づけにカレーでも食べて今年の抱負気分を盛り上げるかと、
タメル地区にある数ある日本食屋の中で、
カレーが自慢というロータスというお店にに入った所・・・
なんと、本日限定おせちセットなるメニューがあるっていうじゃないですか!

まさかネパールで雑煮が食えるとは!!

栗きんとんなんて7年ぶりっ!!!

ということで、ようやく正月気分に浸ることができた2015年の元旦。

みなさま、改めましてあけましておめでとうございます。

今年はネパールの後、インド、スリランカ、バングラデシュを巡り、
秋口には、ついに、そしてようやく東南アジアへ突入するつもり。

いよいよ日本が射程距離内に入ってきたような気がしますが、
近づいたようで、まだもうちょっと遠い。

そう、終わるにはまだ全然早いのだ。

旅当初から目的にしてきた
カレーと餃子の世界一の味を求める旅の
本番インドにようやく突入するワケですし、
さらに、インドでは、世界一難解な太鼓と言われているタブラー修行も控えてる。

終わりが近づいたどころか、
ある意味これからが旅本番、これからが始まりなのですよ。

そろそろ旅は終わりなんじゃないのかよぉ、
今更、これからが始まりなのかよ~、
ってな声が聞こえてくるような気もしますが、
いいんです。
これからが始まりって思えるなんて、
まだまだ旅に貪欲ってことの表れなんですから。

苺のショートケーキを食べるとき、
美味しい苺は後にとっておく派なんです、オイラ。
先に食べるなんてもったいない。
後味に美味しさを残しておいたほうがハッピー気分が食後も続くじゃないですか。

旅もきっと同じ。
終わりの方にメインイベントを残しておいたほうが、
いい感じのエンディングを迎えることができるはず。

ピーク・エンドの法則といって、
人間の記憶ってのは
一番楽しかった瞬間と、一番最後の瞬間だけが
鮮明に残るもんなんだって。

え~、だったら、
ハッピーエンディングな旅の終わりはどうやって迎えようかな

なんて、そんなコントロール不可能なことを夢想するには、まだ早い。
だから、まだまだ旅は続くんだってば!

とにかく、今年も引き続き、応援よろしくデス、はい。

2015.1.1 カトマンドゥ、ネパールにて

2015.01.01 Thu l ネパール l コメント (8) l top
おきの
新年あけましておめでとうございます。

仕事で頭の中が煮詰まってる時、忙しさが一段落してぽっかりと胸に穴があいた時、ふとした瞬間、ヨシさんはどうしてるんだろうななんて思って、相変わらず旅を覗かせてもらってます。

大昔から、旅人なんて無数にいたはずですけど、ほんのすこし前まで、こういう風にほぼリアルタイムで旅人を追えるなんて事できなかったんですよね。
旅人が帰郷した後に書いた手記を読むより、ヨシさんの今を追える事はずっと楽しい。
今どこかでこんなことをしてる人がいるんだって感じるだけで、ワクワクして、世界が楽しくみえちゃいます。
すごい贅沢を味あわせてもらってるなあって思ってます。

終わりを感じると少し寂しくなりますけど、まだまだこれからですね!
今年もよろしくお願いします。


チャリヨシ
おきのさん、コメントありがとうございます。
あけましておめでとうございます。

いやぁ、心の片隅に置いていただけているなんて光栄です。
そして、一緒に楽しんでいただけているようで、ホントなによりです。

それにしても、リアルタイム発信にワクワクしてもらえるのは・・・生々しいからなんでしょうね。
書いている本人すら先が読めずに綴ってますからねぇ・・・
機嫌よく書いていた次の投稿が、最悪のどん底状態とか、普通にありえますから。
昨年の元旦メッセージに何を書いたんだっけと思って、
ついでに昨年の1月のブログを読み返した時、自分でも、うわぁって思いましたもん(笑)

まぁ、地図を見ていると右端にどうしても日本が見えてしまうため、
旅の終わりを以前よりも感じるようにはなりましたが、
相棒とのチャリ旅は、まだまだ続きます!
んですから、安心して引き続き楽しんでください~。

今年も引き続きヨロシクお願いします!


ウガなか
あけましておめでとうございます。今年も無事に旅を続けてください。トレッキングの写真とても懐かしく拝見しました。良かったです。


チャリヨシ
ウガなかさん、あけましておめでとうございます!
トレッキングの写真、思い出補完に使ってもらえたようで、なによりです。
いやぁ、大満足しましたよ、エベレストトレッキング。
今年は夏前くらいにラダックに挑みますから。
また山写真を楽しみにしててください~。



ヨシキ
明けましておめでとうございます。
ウシュアイア以来で、久々です。
トレッキングしてますねー
カラパタールには及ばないと思いますが、チュクンからローツェBCオールドルートとか、アイランドピークBCの丘から氷河が河に流れる所。
アンナプルナ、サイドトリップのダウラギリアイスフォールとかも時期あえば。
自分もまた旅に出られるよう精進したいものです。



チャリヨシ
ヨシキリーダー、お久しぶりです!
そして、あけましておめでとうございます。
いやぁ、一緒に歩かせてもらったウシュアイアのトレッキングもよかったですけど、
エベレストトレッキングは格別でした。
アイランドピークトレッキングもよさそうでしたねぇ。
チュクンで出会った欧米人のパーティーが結構挑んでましたよ。
アンナプルナは・・・皆があまりにも勧めるもんで、
当初歩くつもりなかったんですけど、ちょっと心が動きつつあります。
歩いてみようかなぁ。
とりあえず、ポカラに行って考えますわ。
で、ぜひぜひ、また旅に出ちゃってください。
マツナミさんも誘って、どこかの山をまた一緒に歩きましょう!



チーズ 小笠原夕紀
あけましておめでとうございます。
遅くなりました。私はカナダでお正月を迎え、帰国しました。
今年は美味しそうな餃子とお正月、うらやましいです。

ネパールはヤクのチーズがあるそうです。食べてみたいなー


チャリヨシ
チーズ屋夕紀さん、あけましておめでとうございます。
今度はカナダへ、チーズの買い付けでしたか?
こちらはようやく日本っぽい正月気分に浸れるようになりました。
前回のヨーロッパ正月は、
ニョッキを餅替わりにしたなんちゃって雑煮を食べてましたからねぇ・・・
さてさて、ヤクのチーズ、トレッキング中に食べたつもりだったんですが、
ネットで調べるとヤクチーズの味ってアッサリらしいじゃないですか。
僕が食べたのは、ちょっと・・・っていうか、だいぶクセのある味だったんですよねぇ。
ヤクステーキと銘打ってても実際はヤクじゃなくて水牛の肉らしいネパールなので
ヤクチーズって言われて食べたのは実は水牛のチーズだったのではないかと疑ってるところ。
今度ラダックに行った時、またヤクたちに会えるので、
そこで真偽のほどを確かめてこようと思います。