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旅慣れてきたせいか、
こんところ全くトラブルがなく、
旅は毎日楽しいことばかり。
こんなに楽しいことばかりでいいのかしら?
と思っていた矢先に・・・

久々にトラブル発生。

スリランカから出る飛行機が片道チケットだけダメだという話だったので、
帰路の分は、ダミーチケットを用意してもらうため、
インド行きの飛行機チケットを旅行代理店に頼んだんですよ。

そのチケットに書かれた昼の13時半発の便に乗るために、
空港へ行ったところ・・・
チェックインカウンターで、
「お客様、夜の便に変更になってますけど」と言われまして。

いや、オイラは変更した覚えはないのだが・・・
ん?ひょっとして、旅行代理店のあのおじさんが!?

昼の便より夜の便の方が値段が安かった。
なので、オイラが頼んだ、あの時点では昼の分を予約しておいて、
後から、夜の便に変更して差額を懐にいれたに違いない。
どうせ気づくのは、空港に行ってから。
一旦空港へ行ってしまったら、文句を言いに戻ってくることはないだろう、
という巧妙な詐欺だ。

う~ん、やられた。

まぁ、キャンセルされちゃったりしたワケじゃないから、
今日このまま待てば乗れることは乗れる。
トラブルといっても、そんなに動じるほどのことではない。

しかし、空港での待ち時間が5時間追加だよ。
計8時間もスリランカの空港で過ごす羽目に。
モヤモヤ・・・

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あ~、スリランカのコロンボからインドのチェンナイまでは、
飛行機に乗っちゃえば1時間半で着くのに・・・

そう、めっちゃ近いんですよ。
なので、せっかく機内で映画が見れたのに、

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しかも、前から見たかった<アルゴ>が見れたのに、
すごく面白くて、最後の盛り上がりのところで
・・・着陸のためプチっと切られた。

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なんだよ~、結末がめっちゃ気になるやんけ~。
トニーと6人は無事にイランから脱出できたのかぁ!?
モヤモヤ・・・

ちなみに、アルゴって、イラン革命を題材にした映画だったんですな。
脱出映画とは聞いていたんだけど、イラン革命時のイランからの脱出劇だとは。
これを見たら、なぜイランとアメリカの仲が悪いのかが一目瞭然で分かった。
イランで、テヘランの旧アメリカ大使館跡地を見に行った時は、
ふ~ん、としか思わなかったんだけど、
旧アメリカ大使館跡地を見る前にこの映画を見ていたら、
印象は全然かわっていたんだろうな・・・

さてさて、そんなこんなで、
いろいろ心がモヤモヤしつつ、
インドに戻ってきたんですけど・・・

到着早々、早速食べた南インドの定食ミールズが、噂どおり美味すぎて、
そんな心のモヤモヤなんて、一気に吹き飛んじゃった。

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美味しいものは心を前向きにしてくれますな。
う~し、今回のインドは、美味しいカレーを食べまくって、
テンションさらに上げていくぞ~っと。

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2015.07.31 Fri l インド l コメント (2) l top
ウガなか
久しぶりっス!ほお、チケット詐欺?ですか?意図的なのかどうなのか分かれるとこですね。でも直接会っているヨシさんが感ずるところが当たっているのでしょう。ARGOは2年位前見ましたよ!渋い映画です。


チャリヨシ
ウガなかさん、ええ、まぁ、あのおじさんにやられたって思ったのは、僕の主観であって、証拠もないのに、犯人呼ばわりするのはなんなんで・・・さすがに、具体的な代理店名を公表するのは控えましたよ。

アルゴは、まさに渋いっていう表現があっている映画ですよね。フィルムの質感とかファッションとかで、ちゃんとイラン革命当時の雰囲気を再現していて、最近の映画なのに、古い感じがするっていうか、そこが、なんだか渋みを感じさせるっていうか。


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ぃやっほ~!
めっちゃ嬉しいぞ~!!

キャンディで申請していたインドビザ、
今回は申告通り、6か月マルチで発行してくれまして。

今度のインドは半年間。
うほほ、来年の1月末まで居られるじゃん。

おかげで、
カレー修行に2か月
太鼓修行に4か月
がっつり、時間が使えるよ。

ようし、極めるぞ~。

と、そんな第二回カレーと太鼓のインド旅は、もうすぐ
明後日の31日から。
スリランカのコロンボから、
インドのチェンナイへスリランカ航空でひとっ跳びして、
まずは南インドを攻めますわ。
南インドもカレーが激ウマらしいからな。
楽しみだ~!!!

2015.07.29 Wed l スリランカ l コメント (4) l top
ウガなか
お久しぶりです!6ヶ月ですか!修行満喫してください。


チャリヨシ
ウガなかさん、ええ、今回は6か月です。修行修行の毎日で・・・6か月なんてあっという間に過ぎちゃいそうです。とにかく、がんばりまっす。



しもそ
ご無沙汰です。
元気そうで何より!
今、インドにいるんだね。
つい先日(8/6~9)、バンガロール(ベンガルール?)に弾丸出張してきました。
近いような近くないような。(^^;
市内にも入らず、ケンペゴーダ空港⇒ホテル⇔インド本社⇒空港ともったいない旅でしたが、カレー美味しかった。
万全を期したけど、たった二日でもお腹壊れました。(--;;;
またね~!


チャリヨシ
おお!?しもそ、めっちゃ久しぶり!
こっちは元気にやっているけど、そちらは元気?
バンガロールはこれから行くつもりだよ~。
しもその出張がもうちょっと後だったら会えたかもしれなかったのに。
っていうか、僕の方がノンビリしてるのがいけないのか(笑)
う~ん、ニアミス残念。
それにしても二泊三日でインドとは強行軍だな。
お腹が壊れたのはたった二日だからだよ。
一か月居たら、壊れなくなるよ~


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スリランカに入国して以来、
ひたすらカレーばかりを食べているワケなのだが・・・
そのおかげで、すこぶる体調がいい。

実はスリランカカレーって、
医食同源なのだ。

基本的に全てを消化しやすいように調理し、
さらに消化促進効果のあるスパイスと一緒に食べるため、
食べたものへの消化効果が半端ないのが
スリランカカレー。

アーユルベーダ的に
健康を保つために一番必要なことは
消化力を高めることだという。
そういう意味で、
スリランカカレーとは、
健康のために理にかなった食なのだ。

・・・というようなことを、
<アーユルベーダ食事法/理論とレシピ>
という本で、只今勉強中。

ただカレーを食べて作り方を習うだけではモノタリナくなり、
そのバックボーンとなる理論を学びたくなり、
ダウンロードしたこの電子書籍。
名著です。
世界三大伝統医療の一つであるアーユルベーダとはなんぞや、
健康体でいるためにはどうしたらいいのか、
などが、これを読めば全てわかります。

これを読んで初めて
ホントの健康とはこういうことだったのか、
って目から鱗が落ちました。

今の世の中で、ライフハック的に語られている安易な健康法が、
いかにチープで断片的なものでしかないことなのか
ってことに気付かされますよ。

2015.07.28 Tue l スリランカ l コメント (0) l top
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スリランカでカレーの作り方を習うにはどうしたらいいのか?
と、スリランカに入国する前、ネットで下調べしてた時、
よくひっかかったのが
ゴールにあるライトハウスという高級ホテルのレストランで
料理教室が開催されている、っていう情報。

なので、いざとなればライトハウスのレストランで
習おうと思っていたのだが、
実際にスリランカに来てみたら、
思っていたより簡単にいろんなところで習えてしまったため、
わざわざライトハウスのレストランで習う必要がなくなってしまった。

町の食堂とか宿で作り方を見せてもらえば、
料理代だけで習えるのに、
ライトハウスのレストランで習ったら、
受講料が10,000円くらいするっていうし。

それでも、
高級ホテルのレストランで食べる
スリランカカレーってどんなもんじゃ?
というのは気になることでして。

作り方を習う習わないはともかく、
高級レストランのスリランカカレーの味を確かめるべく、
ライトハウスに行って、
レストランでスリランカカレーを頼んでみたんですよ。

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で、どんな味だったかというと・・・

正直、オイラがこれまで食べてきた
美味いスリランカカレーたちと、
そんなに味は変わらなかった。

カシューナッツとグリーンピースのカレー
という組み合わせが斬新なものはあったけど、
それも含め、作り方はこれまで習ってきたものから想像できる範囲内。

雰囲気含めて楽しみたいのなら、
高級レストランでスリランカカレーを食べてもいいと思うけど、
単に味だけを追及したいのなら、
ムリに高級レストランに行く必要はない。

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普通のお店では出てこない凝ったカレー料理などがあるので、そういうのを食べに行くのであれば、高級レストランに行くのはアリだと思う。街角の食堂や民泊では出てこない豚肉のブラックスパイスカレーとかも食べてみたのだが、普通のスリランカカレーとは一味違った斬新さがあった。

マルズークさんが言ってたんだけど、
お店の料理より家庭の料理の方が美味しいとかいうのは、タダの噂。
お店の料理でも美味しいところは美味しいし、不味いところは不味い。
家庭料理は、外れは少ないケド、全部が美味しいワケじゃない。
高級レストランだろうと、町の食堂だろうと、家庭料理だろうと、
要は作る人の腕次第。

確かに、
マルズークさんの友人で
マータレーでフライドライス屋をやっている人の店で
食べさせてもらったお店のフライドライスは、超絶品でしたから。

ちなみに、
ブログには詳細に記述しなかったスリランカ料理教室・第六弾は、
そのフライドライス屋のおじさんに伝授してもらった
スリランカ風焼き飯と、特製サンボルでした、ハイ。

2015.07.26 Sun l スリランカ l コメント (0) l top
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超観光地であるゴールの旧市街地。
欧米人や中国人の観光客がいっぱい来ていて、
ロンプラに載っていたお目当ての安宿は、ことごとく満室だった。

しょうがないので、
裏路地の方にいけば穴場的な宿があるのではないかと思い、
裏路地に入ったところ・・・
見つけちゃったんですよ、めっちゃいい宿を。

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オイラの言うスリランカでのいい宿ってのは、
<宿のおばちゃんが美味しいスリランカ料理を作ってくれる>
ということを意味する。

この宿のおばちゃんが作る飯が、めっちゃ美味かったんですわ。

お目当ての安宿が満席だったのは、
きっと旅の女神さまが、この宿にオイラを導くためにした悪戯だったのだろう。

まさに、望んでいた宿に辿り着いちゃったってワケ。

ということで、
この宿<Dutch Villa Holiday Home>にて、
毎日昼に料理を作るおばちゃんに密着取材。
四日間に及ぶスリランカ料理教室・第七弾が繰り広げられたのでした。

以下、密着取材の様子をお伝えいたしやす。

さて、まず、初日の献立は
カボチャカレー
ジャックフルーツカレー
フィッシュカレー
アンバレラカレー
青菜マッルン
玉ねぎの茎炒め

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切ったかぼちゃや刻んだ青菜に香辛料をかけ、
ひたすら煮るという作り方は
基本的にはこれまで習ってきた
スリランカ料理の料理方法と同じ。

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おなじみの手回しココナッツ削り機もあった。

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そんなこれまでと同じなことを繰り返し書いてもしょうがないので、そこは省略。
第七弾ならではの新技を紹介していきましょう。

まず、
ビックリしたのがアンバレラカレー。
スリランカには、
アンバレラっていう甘酸っぱい果物があり、

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オイラはこれで作ったジュースが大好きで、
いつも飲んでいたんですわ。

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それが、まさかカレーになる、というのがかなりの衝撃で。

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そう、食べれるモノは
なんでもカレーにしちゃうのがスリランカ流。

このアンバレラカレーがまた、めっちゃ美味かったんですよ。
ジュースで飲んでも美味いのだが、煮込んでも美味いとは。
アンバレラの実って、柑橘系なのだが、レモンやミカンと違って、
単に酸っぱいだけでなく、渋みがあって、味が深い。
アンバレラは、ぜひ日本に帰っても食べ続けたい味だ。
う~む、これ、日本でも手に入るのかな?

さて、お次の新技は、
ジャックフルーツカレー。

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あれ?ジャックフルーツカレーは
スパイスガーデンで習ったんじゃないの?
と、オイラのブログをちゃんと読んでいる方は
ツッコんでくることでしょう。
ええ、確かに習ったんですが・・・
ここのおばちゃんのジャックフルーツカレーは
全然作り方が違っていて、さらに味が超絶品だったんです。

スパイスガーデンの時、
種を煮込むと栗のようにホクホクになって美味しい、と書きましたが、
実は、スパイスガーデンでのジャックフルーツカレー、
確かに、種は美味しかったのだが、
実の部分が煮込まれ過ぎてて、
ちょっと微妙だったんです。
これならジャックフルーツそのまま食べたほうが、
味も食感もいいのに・・・って思ってて。

で、そのオイラの疑問を見事に解決してくれたのが、
おばちゃんの調理法だったんですわ。

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実と種、両方とも使うのは同じなのですが、
煮込み方が違った。
おばちゃんのは、あまり水を使わず、
煮込むというより炊き込む感じ。

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かき混ぜないし、水気も飛ばしちゃうので、
ドロドロな感じにならず、
いい感じの食感が残る。

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あ~、このジャックフルーツカレーなら、
日本人に受けますわ。
栗きんとんの食感に近いのだが、
甘みはあれほど強くない。
ご飯と混ぜて食べると、栗ごはんに近い味になる。

さてさて二日目の献立は、
チキンカレー
ダルカレー
オクラカレー
キャッサバ
ゴトゥゴラという青菜のマッルン
きゅうりとトマトのサラダ
パパダンと唐辛子揚げ
ミルクライス

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ココナッツミルクで炊きこんだ
ミルクライスも絶品だったのだが、
今日の目玉はなんといっても、唐辛子揚げだった。

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ドライレッドチリを
油で揚げると、
妙に旨みのあるおつまみ食べ物に変身してしまうんですわ。

ちなみに、
パパダンとかこの唐辛子揚げとか、
スリランカやインドでは、
こういうパリパリとした触感の食べ物が
つけあわせとしてよく出てくる。
最初は、これ、邪魔じゃね?
カレーだけでよくね?
って思っていたのだが、
最近これらの存在意義が分かるようになってきた。

スリランカやインドのカレーは
消化をよくするために、
どの食材もよく煮込む。
そのため、食感がどれも柔らかいんですよ。
お腹には優しいのだが、
口当たりがちょいと物寂しい。
そこで、登場するのが、このパリパリ食感の食べ物たちなんですわ。
そのまま食べて食感の変化を楽しんでもいいし、
小さく刻んでふりかけのようにして
カレーに混ぜ、
柔らかいだけじゃない食感を楽しむのもアリ。

なるほどなぁ~
食を楽しむために
いろいろ考えられているんだなぁと
知れば知るほど、奥深いスリランカ&インド料理道に感心。

さて、三日目の献立は
イカカレー
キャッサバカレー
青菜のマッルン
ビリンジャルカレー
パトゥーラカレー

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今日の大衝撃はなんといってもイカカレー。
この世のものとは思えない美味さだったのですが、
そのイカカレーの解説はちと置いておいて、
まずは、もう一つの大発見だった
カレーパウダーの作り方についてから。

スリランカカレーではカレーパウダーが使われている
ってのは、前々から書いている通り。
で、オイラはこのカレーパウダーは
統一規格の市販品を買ってきているもんだと思っていたんですわ。
が、そうではなかったということが、今日判明しまして。
ちゃんと、単体スパイスを複数組み合わせて
ブレンドして自家製で作っていたんです。

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要はスリランカではカレーパウダーって言っているけど、
インドのガラムマサラと同じ。
各家庭で微妙に調合が違う。
で、このカレーパウダーは、
一回で大量に作ってしまい、作り置きをするんです。

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スパイスは挽きたてが一番香りがいいのだから、
毎回惹いて作った方がいいんじゃないの?
と思っていたんですが、
実はそんな単純なもんじゃないらしい。

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確かにスパイスは挽きたてが一番香り立つ。
単体でそれを主張させて使う時にはそれでいいのだが、
複数のスパイスをブレンドして使う場合、
それだと、それぞれのスパイスが主張しすぎて
バラバラになり、馴染まないことになってしまうのだ。

そんなスパイスも、ちょっと寝かしておくことによって
馴染んでくる。
これをエイジング処理というらしい。
ワインを寝かすと味がまろやかになり美味しくなるっていうのと同じ効果。

なるほどぉ・・・
スパイスはなんでも挽きたてを使えばいいってもんじゃないのか。
目からうろこです。

そんなカレーパウダーに感心した後、
いただいた、本日のメイン料理のイカカレー。
これが、もう、ため息しかでないくらい美味くて。

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イカがこんなにも美味しいものだったとは・・・

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イカ料理でこんなに感動したのは初めてですわ。
う~む、イカの旨みを最高に引き出せるのは
日本料理しかないと思っていたのだが、
それは日本人としての奢りだったかも。
このスリランカ流のイカ料理は、
イカの旨みを最高に引き出しているじゃないですか。

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これは、
オイラのスリランカ料理レパートリーの
トップに持ってきたい料理。
今までトップだったチキンカレーも、
このイカカレーの前では霞んでしまうよ。

で、そうそう、
忘れちゃいけないことが一つあった。
今日の青菜のマッルンに
初めてモルジブフィッシュが使われたんですよ。

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日本でスリランカカレーについて情報収集すると、
スリランカカレーには鰹節に似ているモルジブフィッシュが使われており・・・
なんて解説されていたりするので、
まるで、モルジブフィッシュがスリランカカレーの味の決め手みたいな
感じに思っちゃうのだが、
実はそれは誤解だということが、現地に来て分かった。
モルジブフィッシュはほとんど使われていなかったのだ。
今回のモルジブフィッシュ入りの青菜のマッルンにしても、
入れていると言われれば気づくが、言われないとワカラナイくらいの量しか入っていない。
モルジブフィッシュは、まさに隠し味でしかなかったのだ。
やっぱり、なんでも自分で確かめないと、ね。

さてさて、四日目の献立は
カボチャカレー
ジャックフルーツカレー
茹で卵
ムクヌエという青菜のムッルン
小魚のサンボル

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今回の、新技は小魚のサンボルのみ。
おばちゃんの料理レパートリーが一周してしまったようで、
すでに習ったカボチャカレーやジャックフルーツカレーとなりまして。
ということで、そろそろココでの修行も終了かな、と。

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・・・と、こんな感じで、非常に濃かった4日間。
カレーパウダーの秘密が分かったし、
ジャックフルーツやアンバレラなど果物を使ったカレーのコツも分かったし、
なんといっても、最高のイカカレーの作り方が分かったので、
スリランカ料理修行的には、大満足。
もう、スリランカでの料理修行は終えてもいいかな、って気持ちになりまして。

さぁて、じゃぁ、そろそろ、インドへ再上陸し、
インドカレー修行編に突入するとするかぁ。

2015.07.26 Sun l スリランカ l コメント (0) l top
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スパイスが主目的だったため、
まずはスパイス生息地である中央高原にやってきていたスリランカ。
とりあえず、スパイスのお勉強は終わったので、
せっかく島国に来ているのだから海も見ておかなきゃ、
ということで、
次に向かったのは西海岸の南の果ての地<ゴール>。

ゴールと言っても終着点ということではない。
ゴールという町の名前。

要塞のごとく高い塀に囲まれたゴールの旧市街地は、
ポルトガルやオランダやイギリスの支配下に置かれていた
傷跡を残す歴史的な場所。

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・・・なのだが、現在のゴールは、そんな負の雰囲気はまったく感じさせない
解放感のあるみごとな夏景色の空間だった。

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・・・と、実は、こんな綺麗な景色が見れたのは、ほんのひと時だけでして。
只今雨季のスリランカの西海岸、
こんなに晴れるのは珍しい。
普通は毎日こんな感じ。

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歴史の傷跡を感じさせてくれる重苦しい雲雲、そして雨。

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ま、いいんですよ。
オイラがスリランカへ来たのはカレー目的ですから。
天気が晴れていようと曇っていようと雨が降ろうと
カレーを食べるということに関しては、大して影響はない。
ということで、ゴールでも、カレー三昧。

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もちろん、ここでもまた修行。
宿のおばちゃんに四日間かけて習った
第七弾目であり、集大成ともなったスリランカ料理教室・ゴール編の様子は、次のブログで。

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2015.07.26 Sun l スリランカ l コメント (0) l top
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スタッフの皆さんがフレンドリーで、
めっちゃハッピーな毎日だった
Old Villageスパイスガーデンでの日々。

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スリランカカレーの作り方を教えてもらえて、
生状態のスパイスやハーブがこの目で見れて、
アーユルベーダについて学ばせてもらって、
占星術をやってもらい、
運転の荒いバスから振り落とされて怪我をして病院に運んでもらい、、
離婚して元奥さんのことはどうでもいいけど子供には会いたいという
マルズークさんの悩みを聞き・・・

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いやぁ、いろんなスリランカの側面を垣間見ることができまして。
お世話になりました。
ホント、面白かった。
あっという間の三泊四日だったよ。

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ちなみに、どんな側面が垣間見れたかというと・・・

マルズークさん宅に居候していた時は、
子供の声が聞きたくて元奥さんに電話をかけるも、
すぐに切られてしまうマルズークさんに同情していたのだが・・・
スパイスガーデンを離れ、
キャンディに滞在中のオイラに、
一日5回も6回も用もないのに電話してくるマルズークさんに、ちょいと辟易。
取り次いでくれる宿のおじさんも迷惑って言ってきた。
お世話になった人なんだけれども・・・
話している分にはめっちゃいい人なんだけれども・・・
電話をすぐに切ってしまう元奥さんの気持ちがわかってきたよ。

スリランカでは道を歩いていると、
トゥクトゥクの運転手たちが、
「乗らない」って言っているのに声をかけてくる。
何度も何度も、しつこいくらいに。
話せば、いい人達なんだけど、
ちょっと、人の気持ちや状況を考えないで、
自分の気持ちを押し付けてくる傾向がある人たちだなぁ・・・
なんて思ってみたりして。

いや、スリランカの人たち、ホントいい人達ばっかりなんすよ。
でも、そういった面もある。
そりゃ、人間ですからね。
いい面も苦手な面もあるのは当然。
で、この両面を知った上で、
それでも、愛せるのなら、本気ってこと。
第二の故郷のセネガル人も、メンドクサイ面が多多あるんだけど、
それをひっくるめて、オイラにとっては、愛すべき人たちになったからな。

ええ、オイラはそれでも大好きです、スリランカの人たちのこと。
本気です、ハイ。
第三の故郷は、ここ、スリランカかな。
うん、ここは住める。
つーか、住みたい。

なんて言っていたら、
スパイスガーデンのみんなが、
「ヨシはまだシングルだろ?スリランカの女の子、紹介するぞ。
結婚して住んじゃえばいいじゃないか。
都会の女はアレだけど、村の女の子はいいぞ。」
なんて言ってきてくれて。
う~ん、考えておきます。

2015.07.16 Thu l スリランカ l コメント (0) l top
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スリランカで最も重宝されているのはヤシの木だ

と、ガイドのマルズークさんに力説され、
案内された、マルズークさんの友人のヤシの木職人さんの家。

またココナッツミルク削りを見せられるんですか?
実はもう、飽きるくらい見てるんですケド・・・
なんて思ってたオイラの怠惰な心をブッ飛ばすほどの
スゴイものが、ここでは見れまして。

まず、生のヤシの実を割るところから始まった。

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実はヤシの実を割るのは簡単なことじゃない。
パナマで無人島を彷徨ってた時、
見つけたヤシの実をなんとか割ろうと試みたのだが、
結局割ることができなかった苦い思い出がある。
そんなヤシの実をいとも簡単に割るおじさんの手際にまず感動。

そして、割ったヤシの実の外側を、
手回しの巨大な擦り機にかけて、

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繊維質を取り出す。

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その繊維質を使って、ほうきが作れるとのこと。
ちなみに、削った時に出てくる屑は、堆肥に使われるらしい。
う~ん、無駄がないな。

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さて、繊維質は、こよりをかけることによって、紐になる。

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この紐を使って、玄関マットなどが作られるらしい。

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この紐をさらにこよりをかけることによって、

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ロープになる。

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非常に丈夫で、海での漁などに使われるらしい。

さて、次はココナッツの中身。
ココナッツを二つに割ると、中からはご存知ココナッツジュースが出てくる。
今回は飲ませてもらったんだけど・・・
スリランカの人たちは、意外と、このジュース、そのまま流しに捨てちゃっていることが多い。
これは唯一無駄にしちゃってますな。
美味しいのに、もったいない。

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で、割ったココナッツは、
おなじみとなったココナッツ削り機で、
ココナッツのパウダーを作る。

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そして、それを搾り、ココナッツミルクを得る。

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で、このココナッツミルクを煮出して、油分だけを抽出したのが、
ココナッツオイル。

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もちろん料理に使われるが、
普通に火をともす油としても使われるとのこと。

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そして、白い部分を削り取ってしまった
内側の殻の部分は、加工して柄杓になる。

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さて、ココナッツはお酒にもなるとのこと。
たぶん、リキュールだと思うけど。

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そして、最後に出してもらったのが、
ココナッツ蜜。

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ココナッツの花から取った蜜だそうなのだが、
これば、激ウマだった。
甘みがとにかく上品。
ココナッツの果肉につけて食べさせてもらったら、
もう、止まらなくなっちゃって、いつのまにか全部食べちゃってたほど。

いやぁ、ヤシがこんなにも大活躍だとは・・・

使いつくす、っていう感覚に心打たれたっていうか
想像を超えた使い方を見せつけられ、その叡智に尊敬の念を抱いたというか

なんかいろんな意味で衝撃だったヤシの木職人さんのお宅訪問でした、ハイ。

2015.07.14 Tue l スリランカ l コメント (0) l top
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アジアには噛み煙草という文化がある。
直接タバコの葉を含む混合物を噛むことにより風味を楽しむものだ。

インドでタブラー修行をしていた時、
ケシャヴ師匠が、この噛み煙草を好きで、
よくお使いで買いに行かされてた。

なので、なじみはあるものではあったんですが・・・
煙草を吸わないオイラは、
その頃は、噛み煙草には全然興味がなかったんですわ。

が、植物パワーをいろいろ見せられている
このガーデンに滞在していて、
皆さんが噛み煙草をくちゃくちゃ噛んでいる様子を見ていたら、
「ひょっとして、噛み煙草にはスゴイ効能があるのではないか?」
なんて気がしてきまして。

興味を持ち始めちゃったからには
やらないと気が済まないオイラ。

ちょいと、噛み煙草なるものを
やらせてもらうことにしたんですわ。

まず、緑の葉にライムなるものを塗る。
これはどうやら石灰らしい。

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そして、さらに、スリランカではビターナッツと言われている
檳榔の実を削って、

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煙草の葉と一緒に緑の葉で包む。

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これを口に入れて、くちゃくちゃ噛むのだ。
植物のエキスが出てくるので、
しばらく口に含んで、味わいを楽しむ。
で、このエキスは飲み込まずに、
最後は、ぺっ、と吐き出す。

吐き出された液は、赤色に染まってて、
まるで血を吐いたようになるのだが・・・
これは、檳榔が出すエキスが、
人の唾液と混じると赤く変色しただけ。

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で、噛むと、とにかく苦さがツーンとくるこの噛み煙草。
風味だけかと思いきや・・・
しばらくしたら、頭がぐらんぐらんし始めた。
酒とは違う酩酊感。
なるほど、噛み煙草とは、この酩酊感を楽しむものなのか。

う~ん、やってみたら、意外と面白いな。
こんな効果を及ぼす香草があるなんて。

植物パワー、知れば知るほど、興味深い。

2015.07.14 Tue l スリランカ l コメント (0) l top
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スパイスガーデン<Old Village>に到着した当日、
ちょうどお昼時だったってのがあり、昼飯をご馳走になった。

ここにはレストランとかはないのだが、
働いているスタッフさん向けにまかない飯があるのだ。
そんなまかない飯を出していただきまして。

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で、これがビックリするくらい美味くて。

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「これ、どなたが作っているんですか?」と聞くと、
このスパイスガーデンの敷地内にはオーナーの家があり、
そこのお母さんと奥さんが作っているとのこと。

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ふおお、この味の秘密を知りたいっ!

アーユルベーダに興味を持ったから滞在することにした、
ってのは、実は後付けな理由で、
このスパイスガーデンに3日も滞在することに決めたのは、
ここのカレーの作り方を習うためだったのだ。

ということで、
スリランカ料理教室・第五弾は
スパイスガーデン<Old Village>のまかない飯。
(第四弾は、ガイドのマルズークさんの妹さん宅でチキンカレーの作り方を習いました、ハイ)

キッチンは、薪で火をくべる昔ながらの方式。
道具も、ほぼほぼ昔ながらのものばかり。

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おなじみのココナッツ削り機は
ココでは手回し型ではなく、据え置き型だった。

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固定された削り器に半分に割ったココナッツをあてがい、
綺麗に削っていく奥さんのパトマさん。

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石臼は、スパイスを砕くだけでなく、
唐辛子やニンニクをすり潰すのにも使われている。

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電気器具に慣れてしまったオイラには、
手順の一つ一つが新鮮で、興味深い。

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さてさて、ここでの味の決め手は・・・
やはり、組み合わせの妙だった。
シギリアでのルーパワティおばさんの時もそうだったのだが、
二つくらいの素材を組み合わせると、スリランカカレーはより美味くなる。

滞在二日目の昼の料理教室で作ってくれたのが
ブレッドフルーツカレーだったのだが、
パトマさんのブレッドフルーツカレーには、
ホウレンソウが入れられていた。
ブレッドフルーツカレーって、
単体だけだと、味が単調でもさっとした感じになるのだが、
ホウレンソウを混ぜることで、
エグミがポイントになり、カレーが複雑な味となる。

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滞在三日目の昼の料理教室で作ってくれたのが
ジャックフルーツカレー。
ジャックフルーツって、
そのまま食べる時は、実だけを食べ、種は捨てるのだが、
カレーにする時には、種も使う。

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この種が、煮込むとクリみたいにホクホクな食べものへと変化するのだ。
なので、ジャックフルーツカレーは、
素材としては一つだが、実と種の二つの味が混ざっているカレーってことになる。

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ジャックフルーツカレーは、
仕上げ直前に、薬味を更に加えてたのもポイント。
最後に入れたことで、その薬味の芳香がちゃんと残る。

滞在日ラストの昼の料理教室は、
オーナーの弟さんが趣味で料理をする人で、
知り合いの誕生日パーティー用に振る舞い飯を作るっていうので、お手伝い。

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・・・と言っても、基本的には見てるだけで、
実際に手伝ったのは、最後のパック詰めの時だけだったんだけど(笑)

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普段はあまり使われないカルダモンを使ったり、
ご飯にちょっとした混ぜ物をしたり、
振る舞い飯ならではの、工夫がいろいろ見れて、これまためっちゃ勉強になった。

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さて、ここでの料理方法を見ていて、
観光客向けと、地元の人用に作る飯の最大の違いは、
辛みのチリ(唐辛子)の使う量だってことに気づいた。

地元の人用のカレーには、
とにかく、ビックリするくらいのチリが投入されるのだ。

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もちろん、猛烈に辛い。

この猛烈な辛みとカラピンチャの風味が<スリランカカレー>の味。

この二つを抜かすと、ただのカレーになってしまう。

スリランカの味は、日本の鰹節に似たモルジブフィッシュだ、
ってよく書かれてたりするんだけど、
オイラがこれまで見てきた台所では、一回もモルジブフィッシュは使われていない。
もちろん、調味料としては、用意されてはいるのだが。
スリランカカレーの味に、モルジブフィッシュは必須ではないようだ。

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なんてことが、だんだんわかってきまして。

スリランカカレーを作る際、
外せないのは、決め手となる辛さとカラピンチャの風味、
で、更に美味しくするには二つくらいの食材を組み合わせて作ったり、
スパイスを投入するタイミングってのが
ポイントだな、と。

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普通の国なら、
ここまで分かれば、もう修行は終了ってなるんだけど・・・
スリランカのカレーは特別極めたい道。
まだまだまだまだ、奥へ探求していかねばっ!

2015.07.14 Tue l スリランカ l コメント (0) l top
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スパイスガーデンにやってきたのに、
「マッサージをしてあげるよ」
と言われて、全身マッサージをしてもらうことになった。

スパイスガーデンで、マッサージ?

最初は奇異な感じがしたのだが、
いろいろ知っていくうちに、
スパイスガーデンがマッサージと深い関係があることが分かってきた。

マッサージで使われているオイルは、
ハーブ類から作られているのだ。

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そう、オイラは料理の香辛料としてしか着目してこなかったが、
実は、スパイスやハーブというのは、
世の中的にはいろんなところで使われている。

マッサージオイルや香水などなど。
医薬品として使われるものもある。

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植物パワーって実は結構スゴイ。

そんな植物パワーを使って、
より健康に生きていくための体系化された
インド&スリランカの伝統医療が、アーユルベーダ。

アーユルベーダというとマッサージのイメージが先行してしまうが、
実は、アーユルベーダとはもっと広い概念だ、とのこと。
医学のみならず、生活の知恵、生命科学、哲学の概念も含んでおり、
病気の治療と予防だけでなく、より良い生命を目指すものである、とのこと。
つまり、マッサージは一端に過ぎないし、
食という面から見て香辛料をふんだんに使うカレーもアーユルベーダの一つ。
占星術なんかも含まれちゃうのだ。

日本で言うおばあちゃんの知恵袋的なものが、
体系化されたもの、といえば分かりやすいか。

実際、スリランカの一般の家庭では、代々母から子に知恵袋が伝えられ、
実に85%のスリランカ人はアーユルベティックな生活をしているという。
(高度に学問化されたアーユルベーダは、大学などで教えられている)

で、そのアーユルベティックな生活をするために使われているのが、
マッサージオイルや香水、スパイスなどの製品。

スパイスガーデンでは、これらの製品を売っている。
(キャンディなどの都市でも、アーユルベーダ薬局でこれらの製品を買うことができる)

スパイスガーデンに来た人たちは、
アーユルベーダに目覚め、
これらを買っていく。

ちょいと高めな値段設定なのだが、
実際に原料となるハーブが見れて、
その効果を実感させられたりすると、
思わず買ってしまう。
いい商売だ。

かくいうオイラも、
そのスパイスガーデン商法にハマった一人。
っていうか、誰よりもアーユルベーダ的なものにどっぷりハマってしまった。

オイラは、商品を買ったりはしなかったが、
その商品で使われている薬草がなんなのか、とか、
それが体に対してどういう効能を持っているのか、
などを知るのが楽しくてしょうがない。

そして、知れば知るほど、
なんとなく追い求めてきたカレーを理論武装するのに、
アーユルベーダと言う枠組みは、めっちゃ使えるってことが分かってきた。

生姜は消化不良、お腹の張り、お腹の全ての不具合に効くから入れるとか、
コリアンダーはむくみをとるのにいいとか、
アーユルベーダではそういうことも体系化されているらしい。
これらを知ることで、なぜその組み合わせなのか理解できるし、
自分で新たに香辛料を組み合わせる時にも、考えの指針になるじゃないですか。

うむむ、アーユルベーダ、本格的に勉強がしたくなってきちゃったぞ・・・
とりあえず、まずこのスパイスガーデンにある製品の効能を知ることから始めるか

ということで、
英語で書かれてある説明書をもらって熟読していたのだが・・・

これ、ここを訪れる日本人観光客向けに日本語のやつがあるとよくないですか?
と思いつきまして。

ただで泊まらせてもらって、
しかも、三度の飯まで食わせてもらっているワケなので、
ちっとは働かないと、バチがあたる。
勉強がてら、翻訳してみますわ。

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ということで、以下、オイラが訳した
Old Village Gardenで取り扱っている
アーユルベーダ製品の日本語版詳細説明。
ふ~、医療用語が多くて、大変だったよ・・・

0.スパイスティ用香辛料(カルダモン、生姜、シナモン、コリアンダー入りのお茶の葉)
スパイスティーは体の機能を活性化します。
特に、胃障害、ぜんそくなどに効く薬効成分を含んでいます。

1.M-CARE(シトロネラクリーム、シトロネラオイル)
M-CAREは、虫除け用のスキンローションです。
ハーブから作られているため肌に優しく、安全です。
蚊刺されによるかゆみ止めにも効果があります。

2.サンダルウッドオイル
サンダルウッドオイルは、大昔からアジアで使われてきている、美顔になるためのナチュラルコスメティックです。
肌にうるおいを与え、小じわや、ニキビなどを取り除く効果があります。
(注:目や口には入れないでください)

3.シナモンオイル
シナモンの葉から抽出した純度の高いシナモンオイルは、冷え性、歯痛、耳痛、口臭予防によく効きます。

4.キングココナッツヘアートニック
キングココナッツヘアートニックは、枝毛や切れ毛をケアし、
髪の毛のつやを保ち、育毛を促進させ、抜け毛を防ぐ効果があります。

5.ハーブの塗り薬(ハーバルバーム)
ハーバルバームは、自然の薬用植物から作られており、痛みや発熱、炎症を伴う患部に塗る薬です。
頭痛、眩暈、蓄膿症、咳、熱などに効きます。
蓄膿症を治すために使う時には、お湯を入れた容器にハーバルバームを少量混ぜ、蒸気を吸引してください。

6.ハーブのワイン(ハーバルワイン)
このハーバルワインは、代々引き継がれてきた伝統の処方箋によって調合された薬用酒です。
52種類もの薬草によって作られた自然物で、依存症に陥るようなことはありません。
体力を回復させ、食欲を増進させます。
体内機能を回復させる効果があり、セックスに対する欲求や体の反応もすこぶる良くなります。
ベッドに入る前にティスプーン一杯分のハーバルワインを飲んで、ぜひ効果を実感して下さい。

7.赤い油(レッドオイル/ハーブの塗り薬ハーバルバーム入り)
ハーバルバームを混ぜた赤い油は、リウマチ、関節リウマチ、腰痛、痛風、関節痛や筋肉痛に効きます。

8.シヒル サンローション
シヒルサンローションは、アロエエキスとキングココナッツオイルのみから作られた
100%植物性のローションで、日焼けから肌を守ります。

9.カマヨギ精力剤(カマヨギ ハーバル セックス興奮剤)
カマヨギ精力剤は、男性の勃起不全、早漏の治療に効果のある薬です。
男性器を元気にし、セックスへのエネルギーを増進させます。
ティースプーン一杯のカマヨギ精力剤を牛乳と一緒に食べ物や飲み物と共に、食してください。

10.カマヨギ ボンボン
カマヨギボンボンは、早漏の男性に効きます。
セックスをする前に、ティースプーン1/2杯のボンボンペーストを食べて下さい。
セックスの20分前に牛乳と一緒に食すとより効果的です。

11.ハーブの歯磨き粉
ハーバル歯磨き粉を使うと、歯は白く強くなり、歯茎は健康的になり、息はフレッシュになり、虫歯にもなりにくくなります。

12.シヒニ痩せ薬(シヒニ スリムドロップ)
シヒニ痩せ薬は、初期のアーユルベーダの頃から使われている薬です。
カロリー消費を促進させ、余分な体重を減らします。

13.ハーブの咳止めシロップ
ハーブの咳止めシロップは、昔ながらのアーユルベーダの方法で、
複数の種類のハーブからエッセンスを抜き出して、それらを混ぜて作られています。
この咳止めシロップは、肺や呼吸器を綺麗にし、
慢性気管支炎や、乾性咳、扁桃炎などの呼吸器疾患を完全に治します。

14.緑の油(グリーンオイル)
緑の油は、偏頭痛、蓄膿症、二日酔いによく効きます。

15.ハーブの肌軟膏(ハーバル スキン オイントメント)
ハーブの肌軟膏は、アーユルベーダのやり方に従って、薬用ハーブの根や種、樹皮から作られたものです。
肌の痛みやかゆみ、肌アレルギーや皮膚炎、湿疹に効きます。

16.アギンモーラ シロップ
アギンモーラシロップは、100%薬草から作られたシロップで、体を冷やし、血を綺麗にする効果があります。
服用し続けると、痔が治ります。

17.ハーブのコレステロール剤(ハーバル コレステロール ソルベント)
ハーブのコレステロール剤は、複数の薬草から抽出した成分で構成されています。
血液中の悪玉コレステロールであるL.D.Lコレステロールを分解します。

18.ハーブの腹痛止め薬
ハーブの腹痛止め薬は、初期のアーユルベーダの方式に従って、
複数のスパイスやハーブから成分を抽出して作られています。
腹痛、食あたりに効き、消化を助けます。

19.サンダルウッド美容クリーム
サンダルウッド美容クリームは、100%ナチュラルなハーブから作られたアーユルベーダの製品です。
肌を柔らかくし、自然な潤いを与えます。

20.ハーブのマッサージオイル
ハーブのマッサージオイルは、下肢の静脈瘤など血行障害や、眩暈、もの忘れ、心臓疾患に効果があります。
血行をよくするため、ティースプーン1/2杯分のオイルで一週間に3回、マッサージをしてください。

21.香水
Luxオイル、ジャスミンオイル、Prancipaniオイル

22.レディートニック
女性の体の健康を整え、生理不順などを治します。
一日二回、ティースプーン2杯分を服用して下さい。

23.ニードラ
ニードラは、薬用植物から作られたもので、不眠症に効きます。
ティースプーン1/2杯分のニードラを頭につけ、優しく10分ほどマッサージして下さい。

24.尿感染症薬
一日二回、ティースプーン2杯分のシロップを2週間飲んで下さい。

25.ハーブの糖尿病薬
糖尿病に効きます。
3か月薬を服用し続けると、自然にインシュリンが出るようになり、
砂糖やデンプンの分解が自分の体だけでできるようになります。
一日三回、毎食後にタブレットを2錠、最初の4日試して下さい。
もし、十分に効果がみられないようなら、1錠増やし、
一日三回、3錠のタブレットを服用し続け、それを3か月間続けてください。

26. 脱毛クリーム
塗ったらしばらくそのままにしておき、12分経過したらクリームをぬぐって下さい。
クリームとともに毛が痛みもなく取れます。

2015.07.14 Tue l スリランカ l コメント (0) l top
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キャンディからシギリアの町までバス移動する途中、
車窓から<スパイスガーデン>と書かれた看板があちこちに見られた。

キャンディとシギリアの中間にある町マータレー。
このマータレーを中心にした地帯が、
スリランカのスパイス生産地らしい。

スリランカのスパイスの種類は、インドよりも豊富、
という話を聞いていたから、
スリランカのスパイスガーデンはぜひ見ておかねば、と思ってたので、
シギリアからキャンディに戻る途中、
マータレー近くの適当なところで降りて、一番近くのスパイスガーデンに寄ってみることに。

本当は、この道こそ自転車で旅したかったんですけどね。
見かけたスパイスガーデンに片っ端から寄って行くチャリ旅。
これぞスリランカ旅じゃないですか。
相棒を置いてきたことを激しく後悔・・・

しかも、バスに乗っていると、
めっちゃ狭い間隔でスパイスガーデンがあるように思えるのに、
バスを降りて歩くと、スパイスガーデンに辿り着くまで、結構距離がある。

ホント、チャリで走りたかったよ、ココは・・・

さて、なんとか辿り着いたのが
<Old Village Garden>というスパイスガーデン。

100近くあるというスパイスガーデンの中で、
ココに辿り着いたのは、ホント単なる偶然だったのだが・・・
旅の引き合わせというかなんというか、
ココこそ、まさに、オイラが探していた地だったのだ。

その説明はおいおいするとして、

とりあえず、スパイスガーデンに入り、
中を見学させてもらうことに。

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スリランカのスパイスガーデンは、見学させてもらうだけなら、ガイドがついても無料のところが多い。マッサージとかスパイス販売でお金をとるシステムになっている。

さて、入ったはいいが、このガーデンには、
オイラが知らない、聞いたこともない木や葉っぱばかりだった。

かろうじて、クローブやカルダモン、ナツメグなど
知っているものがいくつかあったものの、それはほんの数種類。

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クローブ

まぁ、オイラ的には、
スパイスガーデンとは
いわゆる、カレーに使うスパイスが見れる庭、という認識でいた。
普段カレーを作る時に使っているスパイスが、
実際にどうやって生えているのか見たいだけだった。

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バニラの葉

だから、最初は、この知らない植物たちには、全然興味がなかった。

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カルダモンの花

が、途中、白いクリームを足に塗られ、

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12分後に拭ってみたら、見事に塗った箇所の足の毛がなくなった、
という現実を見せつけられたり、

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「これ食べてみて」と言われてスプーン半分のシロップみたいなのを食べたら、
体が酩酊状態になり、ある種の感覚だけが鋭敏になるという
ガンジャを服用した時と同じような感覚に陥った、
という体験させられ、

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バイアグラと違ってケミカルなしの100%植物性な精力増進剤<KAMAYOGI BON-BON>。生姜、ドリアン、その他十数種類の薬草が混ぜられているとのことだが、ガンジャは混ざってないらしい。

これらが、全部、
オイラが知らなかった植物のパワーによるもの、
ということを教えられたら・・・

俄然、この知らない植物たちに興味が沸いてきてしまいまして。

オイラがこれまで知っていたスパイスなんて、
スリランカで使われているスパイスやハーブのほんの一握りのものだけだったのだ。

ということで、スパイス&ハーブのことをもっと深く知るべく、
当初は1時間で出るつもりだったのに、
結局、このガーデンに3日間も滞在することに。

ガーデンには宿など併設されてはいなかったのだが、
「興味があるならウチに泊まって、明日も来るか?」
と言ってくれたガイドのマルズークさんのご厚意に甘え、
三日間、ガーデン近くのマルズークさん宅にタダで泊まらせてもらい、
毎度の飯は、ガーデンでのまかない飯をごちそうになり、
スパイスやハーブの勉強はもちろん、
まかないスリランカカレー飯の作り方もばっちり教われた上に、
さらに、植物の力を使って自己健康力を高めるというアジア的な伝統医療であるアーユルベーダの基本も学ばせていただき、
最高に楽しかった3日間。

あまりにも濃ゆい3日間で、
とても一回のブログにはまとめきれないので・・・
これから、数回にわたってお伝えしますんで、ハイ。

2015.07.13 Mon l スリランカ l コメント (0) l top
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かつさんが、
スリランカでは民泊して食べさせてもらう飯が美味いですよ
とブログにコメントしてくれてたので、
シギリアではぜひ民泊しようと思っていたのだが、
あてがなく、結局普通の宿に泊まってしまった。

と、シギリアでの二日目の本日朝、散歩していたら、
<Home Stay>と書かれた看板を発見。

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ひょっとしたらココで民泊体験ができるのかいな
と思って、泊まれますか?と聞いたのだが、
あいにく本日満室とのこと。

う~ん、残念。
ただ・・・聞けば、夕飯は奥さんが作る家庭料理らしい。
それはぜひとも食べてみたい。

泊まれなくても、飯だけ食いに来るって可能ですか?
と聞いたところ、OKとのこと。

しかも、17時くらいから作り始めるから、
17時に来たら作っているところも見れるよ、
と言ってくれまして。

ということで、本日は、シギリアの<Lal Home Stay>にて
スリランカ料理教室の第三弾を受講できることに。

で、楽しみにして17時に行ったら・・・
すでに料理は始まっていた。

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ブレッドフルーツ(パンの木)のカレーは
もう仕込み終わっちゃっているっていうじゃないですか(涙)。

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ブレッドフルーツの切れ端だけが残されていた。開いた中身をこの目で見てみたかったよ・・・

ああ、なんてこったい。
ブレッドフルーツカレーの作り方はぜひ知りたかったのに・・・
まぁ、とりあえず、レシピだけでも教えてもらえたので、いいとしよう。

さて、本日の料理は
ブレッドフルーツカレー
揚げビリンジャルのチャツネ和え
ダルカレー
カレー風味チキンの特製ソース和え
キャベツ炒め
の五品とのこと。

うむむ、また揚げビリンジャルとチキンカレーか・・・
その二つだったら、もう十分に作り方を習いましたよ、
と、メニューを聞いてちょっと気落ちしてしまったのだが、
ここのお母さんが作る揚げビリンジャルとチキンカレーは、
そんじょそこらで食べれるものとは一味もふた味も違ったものだった。

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揚げビリンジャルのチャツネ和え

何が違うかって・・・
最後の仕上げのソースにお母さんオリジナルの一工夫があったのだ。

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カレー風味チキンの特製ソース和え

揚げビリンジャルの味付けに使われたのが、
マンゴーチャツネ(市販品)。
チャツネとはスリランカ流漬物。
これと香辛料を混ぜて、揚げビリンジャルに和えると、絶品の味になるのに驚かされた。

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めっちゃフレンドリーな宿のご主人が持っているのが、マンゴーチャツネの瓶詰。

また、じっくり煮た後揚げたチキンには、
トマトソースと醤油と香辛料で作ったソースを絡めてまして。
これは、ちょっとスリランカ料理っぽくない味になったのだが、
マジ美味かった。

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ふおお、これが民泊宿の家庭の味なのか!?

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・・・と、美味しい料理を食べながら興奮してたのだが、
よくよく聞いてみると、部屋が満室になるくらい
フランス人やら中国人のお客が来てて、
料理は、そのお客さん向けに作っている感じだから、
正確にいうと、純粋なスリランカ家庭料理ではないかも。
辛さもマイルドだったし、味付けもちょっと濃いめ。
チキンの味付けは、
ちょっとスリランカ料理っぽくないくらい洗練された味だったもんな。

まぁでも、これはこれで、
お客さんに振る舞う用の家庭料理の味って感じで、
まためっちゃ勉強になったのは確か。

ちなみに、ココの台所は、調理道具がガッツリ揃ってて
ワクワクさせられっぱなしだった。

おなじみとなった手回しココナッツ擦り機はもちろんあったし、

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ニンニクや生姜を磨り潰したり、手作りマスタードを作るのに便利な石の伸し棒があったし、

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刃を逆さにして固定された包丁なんかもあった。

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電気調理器なんて一切使わず、
これらのアナログ調理器具を、お母さんと娘さんが見事なコンビネーションで使いこなし、
手際よく、あっという間に料理を作っていく光景に圧倒されっぱなし。

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で、ココがスゴイのは道具だけじゃない。
裏庭が、スパイスガーデンのようになっており、
カレーリーブスである
ランペやカラピンチャが栽培されているのだ。

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細長いのがランペ

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カラピンチャの苗木

さらに、ライムや・・・

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なんと、ジャックフルーツまであるじゃないですか。

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ああ楽しかった。
エレファントサファリなんかに行くより
ずっとずっとエンターテイメントだったよ。

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地元の人たちに料理を習う旅。
スリランカでは、それだけに専念するって決めたんだけど、
実は我ながら、飽きてすぐ終えちゃうのでは?なんて思ってた。
ケド、やってみたら、
人々の生活が垣間見れて、
コミュニケーションがとれ、
文化が知れるし、
知れば知るほど新たな疑問が出てくるから、
飽きている暇がない。
むむ!?これって、まさに旅の醍醐味そのものじゃん。
そう、この旅スタイルには、実は、旅の醍醐味がギュッと詰まってる。

2015.07.12 Sun l スリランカ l コメント (2) l top
かつ
そっかー、スリランカも観光地としてメジャーになって、ホテルも充実してきたというのはホントだったのですね。ひと昔前まで、ホテルはコロンボかビーチ・リゾートの町ぐらいにしかなかったのですよ。例えば、バスで終点まで行くと、「この町には宿がないから、俺んちに泊んなよ」とドライバーに言われたり、ある町で少年にホテルの所在を尋ねると、「ホテルは知らないけど泊めてくれる人の家は知ってるから、それでもいいかい?」と案内されたり、ということがほとんどだったのですが。。。ここでの民泊は宿を生業にしてるわけではなく、いわゆる「スリランカの普通の市井の人々」の、あくまで副業でした。なので、一般的なスリランカ人家庭の日常を垣間見れるのも大きな魅力でした。キューバやグルジアのように変わってきているのだなあ。。。。でも、スリランカ料理の絶品度だけは不変だと思います!


チャリヨシ
かつさん、ガイドブックに載っているところに行ったら、もう普通に宿が並んじゃってます、今のスリランカは。ただ、スリランカのど真ん中のスパイスガーデン地帯には、あまり宿がなくて、ガーデンのガイドさん宅に泊まらせてもらっちゃいました。めっちゃ素敵な民泊経験ができましたよ。薪で作るカレーをいただいたり、朝は皆さんと一緒に小川で水浴びしたり・・・なるほど、これが、かつさんに言ってた民泊か、ってな3日間を送ってました。その様子については、これからブログに綴っていくのでお楽しみに~



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シギリアの町にやってきて、
すぐに食べた昼飯のスリランカカレーが、これまた激ウマ。

しかも、インゲン豆のカレー(ボーンチカレー)が、
キャンディで習って作ったやつより数倍美味い。
なんだか、優しい味がするのだ。

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この違いはなんなのか?
食堂<Shenadi>のルーパワティおばさんに、
秘伝のレシピを教えてください、とお願いしてみた。

食ったその場でレシピを聞くなんて、
自分でもちょっと強引だよなぁと思うのだが、
カレーの疑問は解決しておかないと気が済まないオイラ。
ここでは遠慮して聞かないほうが後悔する。

・・・と、そんなオイラの心配をよそに、喜び顔でOKしてくれまして。

料理の仕込みは夕刻にまたやるから
仕込みが見たければ夕刻にまた来て
と言われたので、
シギリアロックを見た後、食堂<Shenadi>を再訪。

キッチンに入れてもらったら、
ちょうど、インゲン豆カレーを作り始めたところだった。

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さぁ、どこが違うのか、と、
ルーパワティおばさんの手順を追ったのだが・・・
調理方法、入れている香辛料、ともにこの間とさして違いはない。

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あえて言えば、
ジャガイモが混ぜ合わせてあるくらいだ。

ジャガイモだけであんなに味が変わるはずがない、
と思っていたところ・・・

しばらく炒めた後に、
ココナッツミルクを投入しはじめた。
そして、蓋をして、弱火でコトコト。

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うむむ、これか!

ルーパワティおばさん流のインゲン豆カレーのポイントは、
炒めカレーではなく、煮込みカレーなところだったのだ。

そして、あの優しい味の秘密はココナッツミルクの風味だった。

なるほどなぁ、
同じインゲン豆カレーでも、
作り方をちょっと変えるとこんなにも味が変わるモノなのか。

いやはや、スリランカ料理、奥が深い。

さて、その後、
オクラカレー(レディフィンガーカレー)の仕込みをはじめた
ルーパワティおばさん。
引き続き、オクラカレーの作り方も教えていただきまして。

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ルーパワティおばさんの料理の特徴は、
単品ではなく、なにかと合わせることみたい。

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オクラカレーでは、オクラにトマトを混ぜ合わせてた。
出来上がったオクラカレーを試食させてもらうと、
オクラ単体よりも、トマトの酸味が効いている分、確かに旨みが深い。

う~ん、勉強になるなぁ・・・

ただし、二品目くらい合わせているってのが、いいのかも。
素材の味がちゃんとクッキリでてる。
あんまりいろいろ混ぜちゃうと、
素材の味が隠し味になっちゃうからさ。
まぁ、日本のカレーのように、
いろいろ混ぜ込んで、原型をとどめなくなるまで煮込んで作り上げた、
隠し味満載のルーの複雑な味わいがいいのだ、っていうカレーも
もちろんアリだと思うけど、
スリランカカレーのように、
素材が美味しいのだから、素材の味を引き立たせるように作るカレーも
いいな、って思うワケですよ。

スリランカカレーでは、素材が主役。
日本のカレーでは、素材は脇役。

むむ、そうか、この、素材に対する扱いの違いが、
日本のカレーとスリランカカレーの決定的な違いなのかもしれない。

最後に、ロティの作り方も教えてもらった。

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基本的にはインドのチャパティと一緒。
ただ、ルーパワティおばさん流ロティは、小麦粉にココナッツの削りを入れて作っていた。

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ちなみに、キャンディのサンパさんのところにも置いてあった手回しココナッツ削り機、
ルーパワティおばさんのところにも同じものがあった。
スリランカでは、必須のキッチンアイテムみたいだ。

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さて、出来上がりを山盛りに盛っていただいて・・・
いただきま~す。

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カレーを小皿で小出しするのは、観光客向け。盛ったライスに数種類のカレーをぶっかけてしまって出すのが、ホントのスリランカ流。写真的には小皿の方が美味しそうに見えるのだが、ぶっかけカレーを手で混ぜこぜしながら食べるのが美味いのだ。

あ~、美味い。

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ロティは、小さく刻んで更にココナッツとはちみつをかけてだしてくれた。デザートロティだ。

ん、このダルカレー(豆カレー)がまたとびきり美味しいな。

ルーパワティおばさ~ん・・・このダルカレーはどうやって作るんですか?

2015.07.11 Sat l スリランカ l コメント (0) l top
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スリランカには、
アジアのマチュピチュと言われている
世界遺産<シギリアロック>がある。

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その昔、こんな岩の上に宮殿を築いた王がいた。
そんな空中宮殿跡地を、頂上に登れば見れるらしいのだ。

せっかくスリランカに来たのだから、
カレーと太鼓以外に
これだけは見ておこうと思って
シギリアの町にやってきたのですが・・・

入場料がめっちゃ高かった。
4000円近くするとは。
ちなみに地元民なら50円で入れるらしい。

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正直なところ・・・
オイラとしては、シギリアロックの遺跡内部に入りたいワケじゃない。

アテネのパルテノン神殿と同じく、
シギリアロックは、中へ入るより、遠目で見てこそ感激するはずと思ってまして。

ええ、上記2枚目の写真のような構図で
シギリアロックを眺めたい、ただそれだけだったんですわ。
しかし、この角度からシギリアロックを臨むのは、
ドローンでも飛ばして空撮でもしないとムリらしい。

と、ここで耳よりの情報が。

シギリアロックの隣に、
シギリアロックと同じくらいの高さのピドゥランガラロックという
岩山があるらしいのだ。

むむ、ではピドゥランガラロックを登れば、
いい感じのシギリアロックが眺めれるんではないか?!

ということで、
シギリアロックには入らず、
ピドゥランガラロックの上から
シギリアロックを堪能する作戦を決行することに。

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ちなみに、
ピドゥランガラロックは、入場料500スリランカルピー。
シギリアロックの1/8の値段だ。
シギリアロックもこれくらいの値段だったら
躊躇なく入るんだけどねぇ・・・

さて、登り始めたところ・・・
想像していた以上の厳しい岩道が続く。

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サンダルで来たことを激しく後悔。
(といっても、今、履くものは、サンダルしかないのだが)

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でも、まぁ、途中、シギリアレディたちが描かれた壁画が見れるし、
涅槃仏も見れて、思っていた以上に興味深く、
楽しいピドゥランガラロック道。

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で、次第に道なき道となり、
最終的には岩の間となった小さな通り道をすり抜けるようにして出た先に・・・

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素晴らしい景色が待っていた。

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ジャングルの中にポツンと聳え立つシギリアロックの神々しい姿。
シギリアロック山頂の宮殿跡地が見えない角度なのが残念だが、まぁ、満足。

やっぱり、こういうのは、中に入るより遠目から見たほうがいい、
・・・と思うのは、オイラだけなのであろうか?

2015.07.11 Sat l スリランカ l コメント (0) l top
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本日、スリランカのキャンディにお住いの料理人サンパさんから
スリランカ料理を教えてもらえることになりまして。

チキンカレー、
パンプキンカレー、
Brinjalという茄子に似た野菜のフライサラダ、
インゲン豆炒め、
パパダン(スリランカ流パリパリせんべい)、
サンボル(スリランカ流ふりかけ)
と、フルコースメニューを2時間かけてみっちり修行。

以下、その料理教室の様子を実況中継します、ハイ。



まず、コリアンダーシード、クミン、フェンネルシードを炒めます。

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これに、カラピンチャという葉っぱを加えます。

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実は、このカラピンチャがスリランカ料理の味の決め手。
なんにでもぶっこまれるこの葉っぱ。
これによって素材の味が引き立たせられ、
シャキッとレンズの焦点が合ったような味になる。
このカラピンチャによるとんがりった味こそが、
他では味わえないザッツ・スリランカ料理の味なのだ。

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炒めた後、ミキサーにかけ粉末にすると、
オリジナルのマサラが出来上がる。

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ちなみに、これが、本日使う香辛料たち。

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ほぼ、既知の香辛料だったのだが、
一つだけ新顔が混ざっていた。
右下二番目のフェヌグリークという香辛料はお初。
マメ科の一年草のシードらしい。

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お次に、
割ったばかりのココナッツを使ってのココナッツクリーム作り。

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タイやバリ島では大根おろし磨りみたいなのを使っていたけど、
ここには、こんなハイテクなキッチン用品が置いてあった。

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回すだけでゴリゴリとココナッツが磨れる。
これは、オイラでもできるぞと、お手伝い。

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さて、サンパさんが、まず作り始めたのは、パンプキンカレー。

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切ったかぼちゃを鍋にぶっこみ、
玉ねぎ、にんにくをいれた後、
カラピンチャとランペを入れる。
細長い香草ランペも、カラピンチャと共にスリランカ料理になくてはならない香辛料。
そして、これに、先ほど作ったココナッツミルクを絞り入れ・・・

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中火で煮る。
あとは出来上がるまでひたすら煮る。

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次に、チキンカレー。

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まるごとのチキンを適当な大きさに切り分け、
カレー粉で味付け。
なんと、ここでカレー粉が登場。
香辛料は全部自分で調合するのかと思っていたんだけど、
意外と市販のカレー粉とか使っちゃうんですな。

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玉ねぎ、にんにく、生姜、グリーンペッパー、トマトに
シナモンとカルダモンを加える。
カルダモンは、皮を剥かずにそのまま入れてた。
ふむふむ、オイラはいつも、中のタネだけ使っていたんだけど、
皮ごと使った方がよかったのか、なるほど。

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まずは、上記の玉ねぎたちを炒める。
ちなみに、スリランカ料理の隠し味として有名なモルジブフィッシュは
今日の料理では使わないとのこと。
使ったとしても、肉料理には入れないらしい。
野菜カレーとか、サンボルに入れるのはアリとのこと。

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鶏肉をぶっこみ、水を加えて、中火で煮込む。
これは、ココナッツクリームじゃないんすな。

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カレーを煮込んでいる間に、サラダ系を作ってしまおう、
ということで、Brinjalという茄子に似た野菜を油で揚げたサラダ作り。

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使う油はもちろん、パーム油(ココナッツ油)。

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揚げている間に、パイナップルを切る。

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切ったパイナップルに、
玉ねぎとトマトを入れ、塩コショウで味付け。

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それを揚げ終わったBrinjalとあわせ、よく混ぜる。

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お次は、Brinjalを揚げ終わった油を使って、
パパダンを作る。

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インドでも付け合わせでよく出てくるこのパパダン。
パリパリしていて、触感を楽しむ付け合わせ。

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これは、餃子の皮に似ている円形のパパダンの皮なるものが、
スーパーに売っていて、それを単に揚げるだけだったんすな。
ふ~む、なるほど。

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で、お次は、インゲン豆炒め。
まずは、インゲンを切る。

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そして、玉ねぎ、にんにくと共に、炒める。

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この時の香辛料として、マスタードシードが登場。

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最後にサンボルつくり。
余ったココナッツ削りに、チリパウダーと玉ねぎを入れ、レモンを絞り入れる。

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混ぜて出来上がり。超簡単。

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さて、ちょうどカレーもいい感じで煮込み終わり、
全調理完了。

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チキンカレー(Chicken Curry)

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パンプキンホワイトカレー(Pumpkin White Curry)

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ブリンジャルサラダ(Brinjal Salad (Obogin))

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インゲン豆炒め(Bean Temperd)

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パパダン(Papadam)

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サンボル(Sambol)/スリランカ流ふりかけ


いやぁ、どれも、おいしゅうございました。
やっぱり出来立てが一番うまいな

・・・と、確かに、サラダ系は出来立てが一番美味いと思う。
でも、煮込み系は、出来上がってからちょっと時間を置いて食べたほうがもっと美味いかも。
チキンカレーは特に。
肉の旨みがスープに乗って、香辛料のブレンドがよくなるには、
もうちょっと時間が必要な気がするんですよねぇ。

あ、そういえば、
スリランカ料理は、珍しく、化学調味料をまったく使わなかったな。
(市販のカレー粉を使ってたので、これに微妙に化学調味料が含まれていた可能性はあるのだが)
それでいて、この味の深みがだせるのは、すごい。
素材の味が濃いせいなのか、
大量に使ったニンニクのおかげなのか・・・

なんて、更なる美味しさに向けて探求心を緩めれないオイラ。
食べながらも、美味しさを味わうというより、
味の分析に余念がない。

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まぁ、とにかく、
念願のスリランカ料理をちゃんと習えて、大興奮の2時間だったのは確か。
サンパさんありがと~。

それにしても、本場の作り方を知ったらもっと知りたくなっちゃったな、スリランカ料理。
カレーはもちろん、付け合わせも絶品だから、
この付け合わせのバリエーションをもっと作れるようになりたい。

ということで、まだまだ続けなきゃ、スリランカ料理修行。
次の修行先は、はてさて、どこで。

2015.07.09 Thu l スリランカ l コメント (0) l top
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前のブログで
この後はカレー話ばかりになると宣言したのに・・・
カレー好きの皆さますいません、
今回は音楽ネタです、ハイ。

スリランカカレーで用いられるスパイスが、
古都キャンディの近くで栽培されているという話を聞き、
首都コロンボからバスで3時間揺られてやってきたキャンディ。

で、チェックイン早々、泊まることになった宿のおじさんから
「ダンスに興味はないか?」
と、キャンディアンダンスというパフォーマンスを勧められまして。

バリ島でさんざん舞踏を見てきたので、
ダンスはちと食傷気味だったんですけど、
どうやら、このパフォーマンス、
ドラムがスゴイという話らしいので、見に行くことにしたところ・・・

確かにドラムが超絶凄かった!!!
幕が開いた途端に鳴りはじめたドラムの激しいビートに一瞬で心を掴まれた。

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そして、ダンスパフォーマンスも・・・
インドやバリの要素を感じつつも、
華麗なだけのヒンドゥー舞踏とは違って、
以前イースター島で見たダンスとの共通点もあるような荒々しさもある。
インドやバリと、ポリネシアの要素が融合されている感じが新鮮だった。

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スリランカはヒンドゥーよりも仏教徒の方が多い国。
その辺の宗教事情も、インドやバリとはダンス形態が違う要因なんだろうか、
なんて考えながら見るのも面白い。
(南インドのカタカリダンスとの共通点が多いらしいので、単に宗教的な違いというワケでもないかも)

さらにファイヤーダンスやファイヤーウォーキングなどもあり、
エンターテイメントとしても十分楽しませてくれる舞台。

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ふおお、これは見に来て大正解。

スリランカ、カレーだけで過ごそうと思っていたのに・・・
太鼓やダンスも興味深いじゃないか。

2015.07.07 Tue l スリランカ l コメント (0) l top
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1カ月間めっちゃ楽しかったバリ島生活。
毎日のように食べに行ってた近くの食堂のおばちゃんとおねえちゃんともお別れ。

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ああ、絶品のナシ・チャンプルがもう食べられなくなるのがたまらなく寂しいですよ。

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バリ島での一か月間、お世話になりっぱなしだったワヤンさん。最後も空港まで送ってもらって・・・ホントありがとうございました。おかげで、バリ島が大好きになりましたよ~。

・・・なんて思っていたのだが、
次にやってきたのはあのスリランカ。

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オイラがカレーにハマるきっかけになったカレーのある国なのですよ。

スリランカ到着早々、腹が減っていたので、
早速宿近くの食堂に入り、チキンカレーを頼んでみたところ・・・

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!!!!

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申し訳ないが、今まで食べてきた世界の食べ物の味は、全部吹っ飛んでしまった。
あの時の衝撃が戻ってきた。
これこれ、この味っすよ。
オイラがショックを受けたカレーの味は。

まさに、探し求めていたカレーの味がココにあった。
っていうか、この世界最高の味がスリランカにあるのは、もともと分かっていたんだけど(笑)

いやぁ、しかし、普通のお店でこの値段でこのクオリティーで食えるのか。
250円でこの満足感。
スリランカ人、なんて幸せ者なんだ。
このカレーなら、店の味だけど、毎日食っても飽きないよ。

なんていうか、香辛料の効かせ方が抜群なんすよ。
素材の味をちゃんと引き立てつつ、
香辛料自身もちゃんと主張するという奇跡のブレンド。

そして、スリランカカレーは、
カレーのようでカレーではないっていうか。
カレーと言う固定概念を覆してくれる味なんすよ。

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ふおお、感激カレー天国、
としか今は言えない。

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なんとカレーパンまである!?

この味を表現する言葉を今のオイラは持っていない。
一か月、スリランカカレーを追求して、
味、そしてその味をちゃんと言葉でも表現できるようにはなりたい。

とにかく、来てよかったぁ・・・
旅に出た喜びを、今更ながら改めて感じてます、ハイ。

うっし、これから1カ月、
ひたすらカレー修行に励みます。
これからしばらく
ブログの内容はほぼ、カレーになると思いますので、
あしからず。

2015.07.05 Sun l スリランカ l コメント (4) l top
portero
こんばんは。スタート時より数年間、陰ながらずっと拝見しておりました。

自転車に乗ってないせいかちょっと太りましたかね??笑

カレーレポート楽しみにしてます!


チャリヨシ
porteroさん、どうも!
スタート時から応援とは、ありがとうございます!
で、そうなんですよ、
自転車乗らないとやっぱり太っちゃいますね。
しかも、食うことが修行っていう生活に突入しちゃってますから(笑)



かつ
ヨシさんどうも!
僕も、今年の年越しはバリ島でしたよ。2週間の短期旅行で。
バンブーガムランは知らなかったので、聴いてみたかったですね。さて、いよいよスリランカですね。店のカレーも超絶うまいのですが、僕は家庭料理も強くオススメします。今はわからないですけど、僕が旅した15年ほど前は、スリランカに宿があまりなくて、食事付き(昼食以外)の民泊(ホームステイ式)が主流でした。店にない、家庭独自のメニューが味わえるのが良かったです。なので、昼は外でオーソドックスなカレー、晩は家庭料理と充実したカレー・ライフを送りましたよ。ヨシさんも、スリランカ旅を満喫してください!


チャリヨシ
かつさん、どうも!2週間じゃバリ島、短いっしょ。1カ月でももっと居たかったもんなぁ・・・それはそうと、スリランカ。かつさんもスリランカカレーにハマりましたか。家庭のカレーの方が美味しいっていう話は、よく聞くので、ぜひ民泊したいと思っているトコロだったんですよ。コロンボ、キャンディでは宿に泊まっちゃってるんですが、この先は、なるべく民泊で攻めてみようかな、と。昼は外食カレー、晩は家庭料理カレー・・・僕も、その最高のスリランカ食い倒れ旅スタイルでいこうとおもいます!



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バリ島生活も残すところあと4日となった本日。
遅ればせながら、ようやくガムランを習うことに。

タブラーの復習練習で手一杯で、
新たな楽器をやる心の余裕がなかったんですよ。
なので、ガムランは見るだけでいいかな、
なんて思っていたところ・・・

ワヤンさん宅に遊びに行った時、
息子のマディくんが超絶上手いガムランを披露してくれまして。

身近にこんな素晴らしい師匠がいるんだったら
そりゃ習わないとでしょ、
ということで、マディくんに頼み込んで
本日からガムラン修行開始。

いやぁ、やってみたらみたで、やっぱり面白いぞ、ガムラン。

それにしても、
マディくん、その歳にして
もう人に教えるものを持っているのが素晴らしい。

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バリ島では子供たちに教えてもらってばかりだよ。

2015.07.01 Wed l インドネシア l コメント (0) l top
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