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南昌から長沙までの350kmもバスワープ。
香港で1カ月ビザを取ったので
それなりに時間的余裕はあるのだが・・・
中国訪問は、走りより餃子がメイン。
餃子を堪能する時間を考慮に入れ、
ワープできるところはワープしちゃおう、って計画なのだ。
(中国の街は、どこへ寄ってもニュータウン的で同じように見えて、
チャリで走っていても、あまり面白くない、ってのもワープする理由だったりする)

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「この自転車で中国を旅しているの?スゴイね」・・・ええ、あの、今日は、すぐ近くのバスターミナルまでですが・・・

さてさて、これまで中国でのバスワープは楽だった。
大型の寝台バスばかりだったので、
オイラの大量の荷物も問題なくバスの下部にある格納庫に楽々入ったし、
席もフルフラットで快適そのものだった。

で、今回、中国では初の日中バス移動になるので、
フルフラットシートではないにしろ、
当然、大型バスに乗れるもんだと思っていたのに・・・

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労働節という祝日前のため、帰省客でごった返すバスターミナル。
14時半になり、オイラが乗る長沙行きのバスが来たというので、入口へ行ってみたら、
なんと、小型のバンだった。

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ターミナルでは写真を撮っている余裕なんてなかったので、途中で寄ったガソリンスタンドで撮った小型バンバスの写真。ターミナルでは、他は全部デカいバスだったのに、なぜかオイラの乗る長沙行きだけ、このミニバンだった・・・

え~、デッカイバスじゃないの!?

当然、下部に格納庫なんてない。
後部も、ギリギリまで席があり、荷物置き場なんてない。
これじゃ、この大量の荷物、載せられないじゃん!?
しまったぁ、間違えたぁ、と、冷や汗タラり。
と、そこへ、小型バンの運転手さんがやってきた。

「これ全部、おまえの荷物か・・・まぁ、いい。乗せろ」と。

てっきりダメ出しを食らうんだと思っていたオイラは拍子抜け。
しかし、この車内のどこに荷物を置くスペースが?
え?どこに入れたらいいんスか?と戸惑うオイラをしり目に、
荷物を狭い車内に放り込むようにして入れていく運転手のおじさん。
そして、放り込まれた荷物は、
車内の通路にギュウギュウに押し込まれていったのであった。

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一応18人乗りと明記されていたのだが、最終的に乗客は20人となった車内。途中から乗ってきた客は、荷物を踏んづけて乗りこんできた。まぁ、しょうがない、通路がないんだから、とオイラは相棒チャリを踏まれても我慢したのだが、スーツケースを踏んづけられたおじさん客が、猛烈に怒り出し、一時車内が騒然とした雰囲気に。こんな状況でも、しょうがないとは思わずに、怒るところは怒るのね。さすが中国人だなぁ、と国民性が垣間見れて、ちょっと面白かった。

「強引すぎる・・・」

荷物が多いからといって乗車拒否なんてしないのが中国。
なんとかなっちゃうのが、中国。
ルールよりも人の都合優先。
まぁ、なにかあったら自己責任なんですけども。
でも、こういう緩いところが、旅人にとってはありがたい。

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2016.04.30 Sat l 中国 l コメント (0) l top
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江西省は南昌しか訪れていないので、
南昌での餃子体験を調査報告として記しておくことに。

広東省から北上すること1000km、
南昌に来たら、腸粉を全く見かけることがなくなった。
やはり腸粉は広東(広西チワン族自治区)でしか食べれなかったようだ。
ひたすら食べてきて大正解だったよ。
(出発日は、朝も昼も腸粉を食べてきたのだ)

そんな南昌ですが、
水餃子の店はいっぱいある。
街を歩いていると、
あちこちに<餃>や<水餃>と書かれた看板を見かけることができる。

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広東ではほぼ見かけなかった焼き餃子もちらほら見かけるようになった。

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南昌初日の夜、つぼみちゃんに奢ってもらった台湾風焼き餃子。南昌には、なぜか、台湾系の店がいっぱいあった。

で、早速水餃子店に入り、韮菜餃子を食べてみたところ・・・

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まぁ、普通。
美味しいのだが、
感動するほどの味ではない。

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他の店ではどうか、ともう一軒入ってみたのだが

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ここも普通。

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まぁ、この辺は、水餃子の本場ってワケでもないですから。
この辺の水餃子店も、ほぼ北方系。
秋田名物きりたんぽを広島辺りで出している店を見つけて入ってみて食べてみた、
ってな感覚と同じですんで。
本場のものはやはり本場へ行って食べるべしなのだ。

さて、南昌は、山東や東北なんかより、上海に近い。
ということで、餃子よりも、小籠包の方が、
本場に近い分、美味しいのではないか、と、
小籠包も食べてみたのですよ。

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で、ここの小籠包は、ちゃんとハフハフで肉汁タップリの
<イメージ通り>の小籠包だった。
味もかなり美味い。
う~む、満足!

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皮を破ると、ものすごい蒸気とともに、肉汁が溢れてくる。

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ちなみに、この店の小籠包のメニューには<小籠沕包>と、沕の字が入っていた。この文字が入っている小籠包が、上海流。確実に肉汁たっぷりらしい。

でも、聞くところによると、上海の小籠包はこれよりもっと美味いらしいんですよねぇ・・・
今回上海へは行かないつもりだったのですが、
それを聞くと、行きたくなっちゃうではないですか・・・

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さてさて、小籠包もよかったのですが、
南昌で一番のオイラ的ヒットだった包みモノは、
なんといってもこれ。

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黒嬀特色焼売
もち米焼売、なのですよ。

もちもち好きとしては、ドストライクな食感&味でして。
ちょうど、もち米を使った包み系食べ物のアイデアがなんかないかと
考えていたところだったので、この手があったか、と目から鱗。
餃子と比べて焼売は二の次的な感があったのですが、
この焼売に出会って、認識が大変化。
焼売も餃子と肩を並べるくらい重要な包みモノにランクアップ。

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ちなみに、この店は、
なんでも黒いのが特徴。

拉麺も黒い。

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包子も黒い。

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豆乳も黒い。

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そして、な、なんと、水餃子まで黒いのだ。

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店にはなぜ黒いのか、どうやって黒くしているのかの但し書きが書いてあった。
あ~、興味シンシン。
中国語がスラスラ読めるようになりたい~。

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現地の言葉はそんなに覚えなくても、旅はできちゃうもの。
でも、その国に興味をもっちゃったら、そうは言っていられなくなる。
自分が興味あるモノがある国の言葉は、ちゃんと覚えるべし。
でも、言葉を覚えるのが苦手だし・・・なんて心配は、しなくていい、
興味を持った国の言葉は、自然と覚えたくなるものなのだ。

2016.04.29 Fri l 中国 l コメント (0) l top
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さて、再入国した中国、
深圳からどこへ向かうかというと・・・
<南昌>という町なのですよ。

南昌ってどこ?
何があるところ?

中国に若干詳しい人でも知らない町だろう。
一応地球の歩き方には載っているのだが。
当初はオイラも訪れるつもりなんて、全くなかった町。

が、インドのコルカタの日本人宿<サンタナ>に泊まっていた時、
一緒になった中国人の女の子がいまして。
で、そんなサンタナで、なにかの弾みで
「モモが食べたい」
という流れになり、モモを作ることになったんですわ。
その時、一緒に包みを手伝ってくれ、
中国式の包み方を伝授してくれたのが、
その中国人の女の子、つぼみちゃん。

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で、中国に入ってFacebookに中国状況をアップしていたら
「ヨシさん、中国に入っているなら、ぜひ南昌へ来てください~」
と、つぼみちゃんからありがたいお誘いメッセージをいただきまして。

では、せっかくなので、つぼみちゃんの居る南昌に寄っていくか、と、ルート検討。
ルート的には、これから四川へいくつもりなので、
ちょっと遠回りになるが、通り道といえば通り道。
チャリで走るとなると、ちょいとしんどい遠回りだが、
どうせ深圳からは一気にバスワープして内陸部へ入るつもりだったので、問題なし。

ということで、
夜行バスに14時間揺られてやってきました南昌。

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深圳は蒸し暑くて、
Tシャツ一枚でもダラダラ汗をかいていたというのに、
一気に肌寒くなっちゃったよ。
深圳から1000km北上してきたからな。
東京から一気に北海道に来たのと同じ。
そりゃ肌寒くもなるっちゅー話です、はい。

さて、南昌では、早速、つぼみちゃんに連絡をとって待ち合わせ。
3か月ぶりに再会したつぼみちゃんと共に現れたのは、
つぼみちゃんの友達で、南昌に留学中のジンバブエの女の子メーシー。

そんな3人で、南昌の街散策。

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自分ではなかなか手を出しにくい難しい名前の中国料理を頼んでもらったり、

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真ん中の料理が<佐祐三味茄粂>。オイラ一人だったら絶対頼まない名前の料理だ。いや、でも、これがめちゃウマだってんだから・・・いやはや、美味いモノを食べたければ、地元民と行動するに限ります、ハイ。

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見た目は少々グロいが、めっちゃ美味しかった餡かけ魚の鉄板ホイール焼き。これまた、オイラ一人だったら、絶対頼めない。

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南昌名物、南昌炒粉

評判の行列の出来る餅屋に連れて行ってもらったり、

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地元の人ならではの所に連れまわしてもらえるのがめっちゃ嬉しい。

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さて、コルカタで会った時、
日本人宿で、日本人旅人に揉まれて、メキメキ日本語が上達していたつぼみちゃん。
最終的には、
新しく宿にやってきた旅人に、普通に日本語で自己紹介して
後から、「え?あのコ、日本人じゃないんですか?」
と驚かれるまでになっていた(?)。
そんな感じで、日本語習得に並々ならぬ意欲をみせていたつぼみちゃんだが、
南昌に戻ったら日本語の話し相手がおらず、
せっかく覚えた日本語が錆びれかけていたところとのこと。
「久々に日本語が話せて嬉しい」
と喜んでくれたので、来た甲斐があったってもんですわ。

そんなオイラは、
「マムカシ」
「マスクウェアラシ」
「マイタバサ」
と、すっかり錆びついていた昔覚えたジンバブエのショナ語を頭の奥から引っ張り出し、
メーシーに話してみた。
あ~、通じる、嬉しいぞ。
幸いなことに、ジンバブエは、
ムビラ修行でガリカイ師匠宅にずっと居候していたし、
ショナ語がペラペラのヒロキくん&ムシくんと一緒に居たりもしたから、
オイラにしては珍しく、
結構ちゃんとローカル言語を覚えた国だったのだ。

そして、そんなメーシーに、
リアルに錆びてしまっているジンバブエの楽器ムビラを披露したら
めっちゃ喜んでくれまして。

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それにしても、まさか、中国でムビラが活躍するとは。
いやぁ、ずっと持ち運んでてよかったよ~。
そして、暇を見つけては練習しておいてよかったよ~。

これまでやってきたことは、こうやって、必ず何かに、つながる。
そして、困ったことに、そのつながりは、ある日唐突にやってくる。
だからこそ、油断なんてすることなく、日々精進あるのみなのだ。
来る日に備えて、人生、愚直に、愚直に。

2016.04.27 Wed l 中国 l コメント (0) l top
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只今泊まっている深圳の宿の近くで美味しい餃子屋を見つけてしまった。
<爽滑餃子王>の店だ。
また餃子王なんて名乗っているから、
どんだけのもんじゃいと思って入ったら、
これまた激ウマだった。
王と名の付く餃子の店は美味いの法則発動か?

さて、この店の餃子も
おそらく皮は、小麦粉ではなく浮粉で作ったもの。
このつるっと滑らかな食感は、なかなか小麦粉ではだせない。
(この食感を、小麦粉で実現していたのが北方餃子源なのだ)

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このように、広東省の餃子は、
浮粉で作られた半透明の餃子が主流。
広州の広州酒家で食べた点心の蝦餃子も、そうだった。
(同じような浮粉餃子が出てきて、
前回の広西チワン族自治区の餃子報告の時に絶賛した
<光斗老餃子>も、本店はこっちの方らしい)

ちなみに、浮粉の餃子、
揚げ餃子にしても、スープ餃子にしても美味い。

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揚げ餃子。皮がパリパリ。ちなみに、揚げ餃子はどこでも食えるが、焼き餃子はホント、見当たらない。たまに鍋貼(グオティエ)という名で見かけるが、かなり遭遇確率は低い。

スープ餃子はまるでワンタン麺を食べている感じ。

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広東省のスープ餃子の餃子は、北方系のような完全包みではない。なので、肉汁が盛れまくり。だから、なにげにスープが美味い。

そういえば、広東省では、
ワンタンもよく食べられている。

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ワンタンにはちゃんと具が挟まれており、
ほぼ水餃子と変わらない。
が、一応、雲呑(ユンドン)という別の名前でメニューに載っている。

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で、そうそう、
雲呑が食べれる店では、腸粉というのも食べれることが多い。

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腸粉というのは、ベトナムでハマったバイン・クオンと同じ。
米粉を蒸して食べる激ウマ料理だ。
米粉のクレープと呼ばれているそうなのだが、
オイラの中では、これはクレープではなく、餃子扱い。
なので、ここで紹介しておきましょう。

中国では、
四角いトレイみたいなのに、
水に溶かした米粉を流し、それを専用の蒸し機に入れる。

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数分後に取り出し、ヘラですくって皿に盛りつけるだけ。
トレイに米粉を流しいれる時に、
具を一緒に混ぜておくのがポイントだ。

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卵と青菜入りの腸粉

ちなみに、中国での腸粉のタレは、醤油ベース。
オイラ的には、ベトナムのニョクマムのタレが大好きだったので、
最初は醤油ベースの腸粉に違和感を感じまくりだったのだが・・・
すぐに慣れた。
今ではその醤油ベースのタレも含めて大好物。

ちなみに、腸粉を食べる時は、一緒に小籠包を頼むといい。
小籠包を腸粉の残りダレに絡めて食べると、激ウマだからだ。
(腸粉と小籠包を合わせて頼んでも、7元(約120円)。ウマ安すぎて涙がでる)

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挽肉包みという意味で、包子や小籠包も、もちろん調査対象デス。

あ、そうそう、小籠包の本場は上海とのことなのですが、
広東省でも小籠包が食べれます。
が、広東省では小籠包を頼むと、包子が出てくる確率が非常に高い。

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日本人が想像している
プルプルで中がめっちゃジューシーな奴は、ほぼ出てきません。
名前が一緒なので、紛らわしいのだが、
おそらく、広東省では包子のことを小籠包と呼んでいると思われます、ハイ。

さてさて、広東省では、水餃子も食べれるのだが、
水餃子を出す店は、ほとんど、北方系。
東北や山東の人たちが、こっちで開いている店ばかり。
なので、広東省でも食べれるけど・・・
水餃子は広東省の餃子ってワケではないのだ。

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ちなみに、焼売はこっち発祥らしい。皮を食べるのが餃子、具を食べるのが焼売。少々違いはあれども、どちらも、オイラの研究対象だ。

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あ、そうそう、広東省は点心の中心地なので、町の餃子屋を探しまくらなくても・・・

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飲茶をしにいけば、いくらでも美味しい餃子や焼売に出会えます。

広東省の餃子は、浮粉を使った半透明の餃子がメイン。
そのバリエーションとして、雲呑や腸粉や焼売がある、って感じ。

浮粉の餃子も、腸粉も大好き。
餃子は北が本場って聞いていたから、
正直、南は期待していなかったのだが・・・
いやいや、なにげに、かなり美味いし、興味深いぞ、広東の餃子文化。

2016.04.25 Mon l 中国 l コメント (2) l top
ウガなか
すっごいおいしそうですね!!!俺もウマ安すぎて涙を流したいです。。。。が、中国に行くチャンスがなかなかないんだなあ。
ちなみに日本着は何月頃ですか?俺9月におそらく1週間くらい日本行きます。ではまた。


チャリヨシ
ウガなかさん、中国は、ホント、ウマ安すぎて涙を流すスポットだらけです。香港から戻ってきたので、特にそれを感じます。ぜひチャンスを作って、訪問してくださいな~。で、9月なら日本に戻っている予定ですよ!おそらくもう実家の横浜に辿り着いている頃ではないか、と。ぜひ会いたいです~!



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「水餃子が5元で食える!?」
戻ってきた中国、深圳の食堂の値段にビックリ。

いや、そういえば、そうだった。
水餃子なんて5元(約80円)で食える、庶民の食べ物なはずだったのだ。
その水餃子でさえ、香港では24香港ドル(約360円)してた。

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北方餃子源の水餃子は5個で24香港ドルだった。まぁ、今のところ、オイラ的暫定世界一の超絶美味い餃子なので、この値段を払っても、毎日食べる価値は十分にあったのだが・・・

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深圳では15元も払えば、16個入りの水餃子が出てきて、ちゃんと腹いっぱいになれる。それでも、香港で食べる5個の餃子より俄然安いのだ・・・

あ~、この1週間は、どれほど物価の高い地獄に居ちゃったんだって話ですよ。

しかも、深圳だと、肉まんが一個1.5元(25円)!?
香港で毎朝食べてた同じような肉まんは、一個6香港ドル(90円)だったよ(涙)

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もちろん、味は1.5元の肉まんでも、美味い。
安いからマズいってことは、中華料理に限ってはほぼ、ない。
何食っても美味い奇跡の料理、それが中華料理なのだから。
(まぁ、高いものは高いなりの美味しさがあるのだが)

リキヤくんと再会した夜に食べた
茄子豆角肉沫飯(茄子と枝豆の炒めもの飯)なんて、
香港で食べたら50香港ドル(750円)は絶対越える一品。
それが、深圳では12元(200円)で食えるっていうんだから・・・

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めっちゃ幸せを感じますよ。
天国へ舞い戻ってきた気分ですよ。

しかし、この最高の気分は、
物価の高い香港で苦しめられたからこそ味わえるもの。
香港に行く前は、このありがたさに、気づいていなかったからな。

天国に居ることの喜びは、
地獄を見てきたからこそ噛みしめることが出来るのだ。

2016.04.23 Sat l 中国 l コメント (0) l top
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さて、やっと香港を出発。
旅行代理店の皆さんに頂いた寄せ書きTシャツを着て準備完了。

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ちなみにTシャツの表に中国語で書かれている「壊人」とは
日本語訳で<悪人>という意味。
つまり「俺って悪い人でっせ~」とアピールするシャツなワケですよ。
日本語の意味が分からない外人が「おたく」と書かれている
Tシャツを平気な顔して着ているのと同じ感覚

・・・ではないのですよ。
そんなTシャツを贈られるわけないじゃないですか。
このTシャツ、
よくよく近寄ってみると「我不是」と書いてある。
「我不是壊人」
つまり<私は悪い人じゃありません>とアピールするシャツなんです、実は。

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このシャツをチョイスしてくれたのは、IACEトラベルの久原さん。
さすが、シャレがきいてます
・・・って、いや、遠目では絶対「我不是」は読めないから、
10人すれ違ったら9人は、
オイラのことを「悪い人だって、ぷぷぷ」って思うと思います、久原さん(笑)。

さて、そんなTシャツを着て、気合十分。
いざ出発しようとしたら・・・

雨が降り始めた。
しかも土砂降り。

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う~む。
まぁ、雨季の香港&広東はもう慣れました。
土砂降りの雨も1時間くらい待てば、止む。

ということで、雨が小降りになったところで出発。

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寄せ書きTシャツは濡らしたくないので、結局、脱いで走り始めた

案の定、しばらく走ってたら、雨は止み、太陽まで出てきた。

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が、その後、再び空が真っ暗になり、また土砂降り。

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あ~、このコロコロ天気、慣れてきた、と書きましたが・・・
今日に限って、こんなに気分屋天気なのは、ちと困る。

実は、今日は中国の深圳で人と待ち合わせをしているのだ。
しかも、その人は、明日、日本に戻っちゃうというので、
なんとしても、今日中に香港を脱出し、深圳にいかねばならない。
雨宿りなんてしている時間が、もどかしくてしょうがない。

そして、そんな時に限って、雨だけでなく、
最近にしては珍しいパンクが起こったりして、
なかなか前へ進めなかったりする(涙)

旅の女神は意地悪だ。

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さて、香港に入って九龍に向かった時は、
入国時にバスに乗らねばならなかったり、
トンネルにチャリで入れずタクシーに乗らねばならなかったりと、
悩まされまくったので、
今回は、ルートを考え、
トンネルがなく、なるべく高速道路ではない道を選んで走り、
出国イミグレも、入国時とは違う場所を選んだのだが・・・
今回あてにしていたイミグレも、自転車進入禁止のマークが書かれていて、チャリでは入れず。

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結局、入国時と同じく、香港の上水からバスに乗り、
中国の文錦渡口岸へ抜けるパターンで、出国するハメに。

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ふ~・・・

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香港入国時のデータと、このパスポートのデータが違っている、ということで揉め、
バスに置いていかれてしまったりしたのだが、
なんとか、まぁ、無事、中国再入国できた。
が、さてさて、この時点ですでに18時過ぎ。
もう日暮れが迫っている。

とりあえず、今日会う約束をしている人が泊まっている宿情報を
iPhoneのマップにインプットしたら、
なんと、現在地から25kmの表示が。

「・・・」

東京駅に到着してチェックしたら、
実は、宿は横浜駅か千葉駅近くだった、ってのとほぼ同じ距離。
深圳は広い。広すぎる。
すごく急いで2時間はかかるじゃん。
しかも直線距離で25kmだから、実質30km以上はあるはず。
3時間はかかるかも・・・
そしたら、到着は21時じゃん。

暗くなって走るのは、事故につながりやすいから
めったなことでは日没後には走らないことにしているオイラ。
「今回は間に合いませんでした・・・すいません」
と連絡入れてしまおうかとも思ったのだが・・・

いや、でも・・・
がんばれない事情で会えないのならしょうがないが、
今回は、がんばれば会えるのだ。

そういう時は、がんばったほうがいい。
と考え直し、夜の深圳の街を走り始めた。

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大都会深圳は、こうこうと街灯が点いているため、
まぁ夜でもそれなりに走りやすい。
が、やはり昼間のようなスピードは出せず、
結局、4時間かかってしまい、宿に到着したのは、22時近く。

宿の入り口で荷物を取り外そうとしていたら・・・
「お~、ヨシさん!!!」
と声をかけてきた一人の日本人男性。
リキヤくんだ。

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2010年、ブラジルのサルバドールにて、
苦楽を共にした<なお宿>での合宿生活を経てカーニバルに参加し、
この旅での最大級の思い出を共にした<ナタカトシア2010>のメンバーであるリキヤくん。

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6年前の<ナタカトシア2010>のメンバー集合写真。懐かしい~

そんな彼と、6年ぶりに再会。
いやぁ、懐かしい!
あの楽しかった日々が走馬灯のように思い出されるよ。
それにしても、6年経ったとは思えない親近感。
さすが、ナタカメンバーだ。

さてさて、世界旅はすでに終え、日本での新しい生活を送っているリキヤくんだが、
旅で学んだという中国語はペラペラだし、
今回中国へ来たのは、新商売のための布の買い付けとのこと。

早速一緒に夕飯を食べにでかけた飯屋では、
何の違和感もなく店員さんと中国語でやり取りが出来てて
羨ましいっていうか、プチ尊敬。

旅で得た出会いや知識、そして経験を存分に生かしているその生き方は、
旅を終えた後、どうやって生きていくべしか、
そろそろなんとなく考え始めていたオイラには、
めっちゃ刺激になりまして。

もうすぐオイラも日本に戻るから、
ここで会えずとも、
すぐに日本で会えたんだけど・・・
やっぱり中国で会えてよかった。

いやぁ、今日一日、夜までチャリを漕ぎ続け、なんとか宿に辿り着いた甲斐があったよ~

2016.04.22 Fri l 中国 l コメント (0) l top
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昨日、予定通りに新パスポートをゲット。
いやぁ、パスポートってこんなに綺麗なものだったんすな。

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比べてみると、
今まで使ってたパスポートがいかに汚れていたかが分かる。
こりゃ、ダメだしされて当然ですわ。

さて、新パスポートを受け取ってすぐ、
お世話になっている旅行代理店IACEトラベルさんにお願いして、
中国ビザを再度申請。
今回は文句のつけようがない状態で申請しましたから・・・

本日、無事、中国ビザをゲット!

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ふ~、これでようやく香港から脱出できるよ。

しかし、まぁ、物価が高過ぎるだなんだと文句ばっかり言ってましたが・・・
かなり快適で過ごしやすいし、
フォトジェニックで魅力的な街ではあるんです、香港。

ええ、実は、香港、大好きです、ハイ。

ということで、
中国ビザ取得記念に、
<写真で振り返る香港滞在生活>をお送りいたします。

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香港名物マンゴープリン。20年前に香港に来た時食べて衝撃を受けたデザート。マンゴー初体験だったので、あの時は、この世にこんな美味しいものがあっていいのか、と感激の涙を流したのだが・・・この旅でマンゴーを死ぬほど食べてきた後なので、あの時ほどの感動がなく、それがちょっと残念だった。

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今回は、ひたすら餃子を食べ歩いたなぁ・・・

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この店の餃子は、オイラ的香港ナンバー2。<北方餃子源>の次に美味い。

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香港には、なにげに、カレー屋がいっぱいある。実は、インド人が結構住んでいるのだ。

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有名な重慶大廈(チャンキンマンション)内は、ほぼインド人街と化している。

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なので、かなり本格的なローカルカレーが食えちゃったりする。本格餃子と本格カレーが味わえる街、香港。オイラにとっては天国のような街なワケですよ。お金さえ持っていれば、ね。

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ちなみに、香港人は競馬が大好き。

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ダービーのある日には、場外馬券売り場で皆、食い入るようにモニターを見て、一喜一憂している。

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さてさて最後に、香港と言えば・・・

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100万ドルの夜景でしょ、やっぱり。

2016.04.21 Thu l 香港 l コメント (4) l top
よーすけ
こんにちわ!
ゴダイゴで一緒でしたヨースケです。検索したらすぐでてきました。( ̄▽ ̄)

ブログおもしろすぎます!!もっとゆっくり話ししたかったですね♪

チャリ旅気をつけてくださいね!応援してますね!

僕は今からインドへ!


チャリヨシ
よーすけくん、いやぁ、世界旅の旅立ち初日の人にあんまり刺激を与えすぎるのもなんかな、と悩み、ちょっと遠慮してました(笑)次回会う時には、ガッツリお話しましょ~。さてさて、次のインド、めっちゃ楽しい国なので、存分に満喫しちゃってくださいね~。タージマハル、今のよーすけくんのテンションなら、絶対楽しめますよ~。



名前忘れちゃった
ふと思い出してネットで探して見に来たけど相変わらず旅をしてるようで何よりですw
やっぱり旅はいいもんですね


チャリヨシ
名前わすれちゃったさん、ふと思い出していただいて、ありがとうございます。こんな僕の旅を気にしていただけているなんて、光栄です!さてさて、もう、終盤戦ではありますが、まだまだ旅は続いてますよ。旅はやっぱり、世界で一番興奮できるエンターテイメントですよね~。



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朝は6香港ドルの肉まん、
昼飯はマックのバリューセット
(マックなんて何年ぶりに食べただろう・・・)
夜は奮発して24香港ドルの餃子という
ボンビー香港生活を送っているオイラに、

中国ビザ申請時にお世話になった旅行代理店の久原さんから、
ありがたいお食事会のお誘いが!

「旅行代理店の人間は、島田さんみたいな旅がしたくて会社に入ったような連中ばかりで、旅話を聞きたがっているので、ぜひ」

しかも、食事会の店はオイラの大好物の餃子のお店をチョイスしてくれたとのこと。
うひょー、涙が出るほど嬉しいです。

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なんでも、月一回、
香港の旅行代理店で働いている人たち有志が集まって
飯を食べながら情報交換をしているらしい。
その会に、オイラを呼んでいただけたのだ。

オイラがお世話になっているIACE Travelの久原さんの他、
KNTの日下部さん、
同じく、KNTの前嶋さん
郵船トラベルの福西さん、
STワールドの石井さん
という旅行のプロの皆さんに混じって、いろいろお話させてもらいまして。

まぁ、こういう会にお呼ばれして、
オイラが話始めても、旅話が最後まで続くなんてことはない。

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オイラにしては珍しく、食事の写真を撮り忘れた。素敵な餃子が並んでいたのに・・・話があまりにも面白くて、それどころじゃなかったのだ。

講演会じゃないんだから、
話はあらゆる方向に脱線しまくるので、
大体、パタゴニアまで話せれば御の字。

アフリカ編まで話せることはめったにない(笑)

特に今回は、
皆さん、オイラ以上に悲喜こもごもな旅経験をお持ちの人たちですから。

「旅行業界はブラックでね。
会社名のトラベルっていうのをいつもトラブルって言い換えてますよ」
なんて言いながら、興味深い話をいろいろ聞かせていただき、
話しているより、聞いている方が面白い。

う~む、添乗員が大変だってのは、
ペルーでお世話になった西澤さんからいろいろ聞いましたからねぇ。
それに、自分自身で旅をして、
旅ではトラブルが日常茶飯事だってことは痛いほど分かってますから。

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餃子以外の料理もめっちゃ美味かった。中でも、この揚げ包みにセルフで具を入れて食べる料理が絶品。あと、これまた写真を撮り忘れたが、炸酱面が、皆さん絶賛のウマさだった。

でも、まぁ、トラブルがあるから旅は楽しいんです。
今回も、中国ビザ申請拒否というトラブルがあったからこそ、
こんな素敵な皆さんと一緒にワイワイお食事出来たわけですし。

旅のトラブルは、素敵な出会いへ入り口でもあるのだ。

そんな楽しい食事会の途中、
サプライズで、寄せ書きTシャツまでプレゼントしていただきまして。

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あ~、泣けます、めっちゃ嬉しいです。
ありがとうございます!
うっし、ラストラン、がんばるそ~!

2016.04.19 Tue l 香港 l コメント (0) l top
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飯代も高い香港で、
なんとか食べれる値段で提供されているのは餃子。

ということで、香港では
今まで以上に、餃子を食べ歩きしてまして。

で、宿がある九龍地区にあるいろんな店の餃子を食べ歩いた結果・・・
オイラが今のところ香港で一番だと思うのが、
佐敦佐敦道26E地下D2舖にある<北方餃子源>という店の水餃子。

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モチモチの皮なのだが、つるんとして喉越しが最高。
中身の具はめっちゃジューシーで、ガッツリ味がついている。
醤油や酢なんてつけなくて、そのまま食べても十分美味い。

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店長おススメ<茴香餃子>。茴香【ウイキョウ)とはフェンネルのこと。フェンネルがガッツリ効いてて美味い。なるほど、インドで習ったスパイスをこういう風に餃子に応用していけばいいのか、とめっちゃ勉強になった。

ここの水餃子の味は、
オイラの理想としていた水餃子の味だった。

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小さな店内はいつもお客がいっぱい

で、他の店の餃子と食べ比べながら、
なぜ、この店の餃子がこんなにも美味いのか、
毎日探求しまくったんですよ。

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白菜餃子。一番安いが、もちろん美味い。

そこで、2つのポイントを発見しちゃいまして。

まず、その1。
中身の具はジューシーであるべし。

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荸薺餃子。荸薺とはWater Chestnutのこと。日本ではひしの実というらしい。レンコンに似てシャリシャリサクサクな食感。面白いし美味い味だった。これも、店長おススメの一品。

皮を破ると中から肉汁が溢れてきて、おっとっととなるくらいの餃子が美味い。
他の店の餃子で「味は美味いんだけど、イマイチなんだよなぁ」
って思わされる餃子は大抵、ジューシーさが足りなかったのだ。
その点、<北方餃子源>の水餃子は、小籠包も顔負けくらいのジューシーさがある。
これが、第一の秘訣だったのだ。

一時、餃子はタレが命、
と、中身の味付けよりも、タレの味付けに凝っちゃった時期があったのだが、
水餃子に関しては、中身の味付けをガッツリしたほうが美味しい、ということも再確認。

そして、その2。
一見無骨なワンタン的な包み方。

餃子って綺麗にヒダがついていると美味しそうに見えるじゃないですか。
だから、オイラも包み方には注目していたんですよ。
そういう意味で、
最初、北方餃子源で出された水餃子を見た時、う~ん、って思ってしまった。
ヒダなんてなく、ただ半分に折った皮をくっつけただけ。
美味しそうに見えない包み方だったのだ。

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が、食べてビックリ。
なんじゃこりゃ、っていうくらい美味い。
皮の食感が最高に素晴らしかったのだ。

で、他の店で、綺麗なヒダで包まれていて、味もまぁ美味しいのに
食べごこちイマイチだった水餃子を食べた時、気づいたんですよ。

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ネットでは絶賛されたいた某餃子店の水餃子。まぁ普通に美味しいといえば、美味しかったのだが・・・

「そうか、あれが美味しい餃子のカタチだったのか!?」と。

そういえば・・・
と思って、ウイグル自治区のウルムチでハマった水餃子の
写真を改めて見返してみた。
すると、やっぱり、ヒダなんてない。
北方餃子源の包み方と同じ系統の
一見無骨なワンタン的な包み方だったのだ。

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なるほど!!!

中国には綺麗な餃子の包み方がいくつもあるのに、
なんであえて、こんな美味しそうには見えない包み方をするのかなぁ・・・
って思っていたんだけど、
この包み方は、味的に(食感的に)大きな意味を持った包み方だったのだ。

ということで、
<北方餃子源>のおばちゃんに無骨な包み方を習う。

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いやぁ、皿に盛られてでてくるとブサイクに見えたけど、
おばちゃんが次々と早業で包んで綺麗に並べられていく餃子は、
芸術的な美しさを放っていた。

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あ~、なんか、
ある意味で辿り着いちゃった感があるぞ。
それくらいこの旅の餃子修行の中でのデッカイ発見だった。
水餃子はココを究極としていいんじゃないのか?
この餃子のカタチと味を目指せばいいんじゃないのか?

おそらく、中国ビザが受理されなかったのは、
この<北方餃子源>の餃子に巡り会わせるために
旅の女神が仕組んだことだったに違いない。

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この店は、揚げ餃子も美味い。これは韮餃子。絶品。

2016.04.19 Tue l 香港 l コメント (0) l top
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何をするにもお金が高い香港。
そんな香港にしばらく滞在しなくてはならない状況に陥ってしまった。

金はないが時間だけはたっぷりある。
ということで、
なんとかお金を使わずに楽しむ方法はないかと、
宿に置いてあった
<るるぶ>の香港・マカオ'12版を見ていたら
「無料の青空教室で太極拳をマスター!」
なんて記事が載っているじゃないですか。

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中国に入って、
朝走っていると、
公園でおじさん、おばさん方が
太極拳をやっているのをよく見かけていた。

なにげ、その中に混じってやってみたいって思っていたオイラ。

時間だけはある香港で、
無料で太極拳を教えてもらえるなんて、願ったりのチャンスじゃん!

と、喜び勇んで
るるぶに載っていた場所へ行ってみたのですよ。

あいにく本日は雨だったので、
青空教室っていう雰囲気ではなかったのだが、
建物の屋根の下で、
ガイドブックに載っていたおじさんとおばさんが
観光客らしき人たちを相手に、太極拳をやっているのが見えた。

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「オイラにも教えてください」

とお願いすると、
おばさんが、「ニホンジン?」と聞いてきた。
「はい」と答えると、日本語で書かれた一枚の紙を見せてきた。
そこには、
「香港政府助成で行われていた無料教室は2014年に終了しました。
今は1時間50香港ドルでのレッスンを行っています」
と書かれてあった。

・・・無料じゃないんかい。

しかし、まぁ、
太極拳は一度はガッツリ習っておきたいと思っていたところ。
50香港ドルくらいなら、アリか、と思い、そのまま習うことに。

レッスンの流れとしては、
まず、準備運動的な動き。
その後5分間の基本太極拳。
そして、引き続き20分のロングバージョンの太極拳。

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次に、ゆっくりした太極拳の動きから一変、激しい動きのカンフーの型。

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その後、再びゆっくりな動きで、呼吸法。

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最後に、おまけとして扇子を使った動きの型も教えてくれた。

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かなり盛りだくさんな内容。
とても一回では覚えきれない。

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まぁ、ヨガの時もそうだったのだが、
こういう身につける系のものは、一回だけで習得しようなんて思っちゃダメなのだ。
最初の一回目は、オーバービュー的な流れをみるだけと割り切って参加するべし。
その後も、何度も何度もやることで、ようやく身につけることができるようになる。

太極拳の場合は、中国であれば、大抵どこでも、朝、公園でやっているからね。
この後再入国したら、朝、皆さんに混じらせてもらい、
徐々にマスターしていくことにしよう、っと。

2016.04.18 Mon l 香港 l コメント (0) l top
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ノービザで香港まで走り、
香港で中国ビザを取った後、中国へ再入国し、
ゆっくり中国を巡ろう、ってのがオイラの中国旅計画。

そこで、ぜひとも3カ月のLビザ(観光ビザ)が欲しかったのだが、
今、香港でも3か月のLビザを取るのは難しくなっており、
1カ月のLビザしか取れなくなっている、とのこと。

まぁ、しょうがない
では、1カ月ビザで入国し、
中国国内で延長手続きをしながら、2~3カ月中国を巡ることにしするか。
ということで、1か月ビザで申請しようとしたら・・・

「あなたのパスポートは汚れ過ぎです」

ということで、申請拒否をされてしまった。
旅行代理店の人に代行をお願いして、
かなり交渉してもらったのだが、どうしても無理とのこと。

「・・・」

まぁ、オイラ自身が自分のパスポートを見ても、
汚れ過ぎだとは思う。
でも、だって、しょうがないじゃないか。
8年間も過酷な環境で使い続けてきたんだから。
特に、ポーランドの川下り中に沈没した時、水没させてしまったのが
もっともダメージを与えてしまった。
しかし、まぁ、そういった思い出が刻まれているもんだから、
このパスポートの汚れ一つ一つも、オイラにとっては勲章なのだが・・・

しかし、入国審査官からすれば、印象はよくないわな。
「これ、ニセモノじゃね?」
って思われ、怪しまれるのも、分かる。
イランあたりから入国時に、確実に時間がかかることが多くなった。
パスポートを出すたびに、まず怪しまれる。
実際、イランでは
「こんな汚いパスポートじゃ、次入る時は通さないからな。テヘランの日本大使館に行って替えてこい」
と言われたし。

でも、日本大使館に寄るのがメンドウだったり、
この旅は一つのパスポートで完結させたいって想いがあったりしたので、
そのまま使い続けてきて、
なんとか、その後の国もごまかしごまかし通過できてきたのだが・・・

中国で、完全にダメだしを食らってしまった。

パスポートを新しくしないことには、もうどうにもならない。

ということで、
本日、急遽、香港にある日本領事館へ行き、
パスポートの切り替え発給申請を行うことに。

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上手くいけば、
今日、中国ビザを受け取り
明日には香港を出るつもりだったのに・・・

新規パスポートの受け取りは来週の20日。
それから中国ビザを申請せねばならないので、
予定外に、香港に長居しなくてはならなくなってしまった。

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確かに、最近走りつかれていたから、
ゆっくり休みたいと、思ってはいたけど・・・

物価が高く、
お金が飛ぶように消えていく香港に、あと一週間とは・・・ああ(涙)

お金があれば、めっちゃ楽しいんだけどなぁ、香港。
飯はとにかく美味いし、広東、上海、四川、北京と中国各地の料理が揃っている。
ただ・・・高いんですわ。
飯を満足に食おうと思ったら、すぐに1000円近くになってしまう。
同じようなモノを食べても、中国本土の倍以上の値段がする。
今思えば、広州での飲茶に1700円なんて、安いもんだったなぁ。
香港で飲茶して同じような点心4つ頼もうものなら、4000円はとられるよ(涙)。

お金を持っていた社会人時代に訪れた香港は、ホント、ただ楽しかったんだけどなぁ。
チャリ旅中の今、訪れた香港は、いろいろキビシイ。

2016.04.15 Fri l 香港 l コメント (8) l top
ごーー
日記が更新されてるじゃないですかっっ。もったいないんでちまちま読みますwww

香港なんでも高いですよね。香港大学の学食がけっこうお勧めです。しかも香港大学美術博物館は無料で楽しめます♪ ぼーっとできるんで好きな場所でした。

あと華星冰室ってご飯のとこも好きでした。かなり変わった料理が多いんですが、あまりメジャーじゃない香港料理や、ふつうだと高級な料理が安く出されたりしてて、もし近くに行くことがあればぜひ!!


チャリヨシ
ふふふ、ごーーくんのために、更新しましたよ(笑)・・・って、いや、ホントのことを言うと、香港でアクティブに動くと、お金がどんどん消えていくので、宿におとなしく籠って、日記を更新することにしたのよ。

で、香港情報ありがと~。飯は、香港大学の学食か、なるほど・・・いや、でも香港大学って香港島じゃないっすか。交通費を考えたら、九龍で食べたほうが結局安上がりじゃない?あ、でも、九龍にもいくつか大学があるな。そこの学食に行ってみようかな。で、華星冰室は、割と近くっぽいので、行ってみま~す。


あべっち@クロクリ
マカオで一攫千金狙ってください。


チャリヨシ
いやいや、あべっちのようなギャンブラーじゃないからさ(笑)。今回、マカオへは行かないよ~。マカオは、前に行った時、全然勝てなかったし。それに、いい夢は、この旅でもうお腹いっぱいになるくらい見せてもらったからさ。ここは一攫千金など余計な夢は追わず、堅実に日本に向かうことにするよ~。



あべっち@クロクリ
そうねーw
もうすぐゴールなんだよね!?
帰ったら楽しい土産話をたくさん聞かせてくださいな。


チャリヨシ
9月のあべちゃんの誕生日までにはきっと戻るよ。8年間分の土産話、まぁ、1カ月はかかるかな(笑)とりあえず、ドラムの腕前は、世界修行を経て、格段に上達したんで。いやぁ、久々に、あべちゃんのギターに合わせるのが楽しみでしかたない。



あべっち@クロクリ
それは楽しみだ。
でも、帰ってきてもぜんおじがいないと言うwww
うちのバンドは誰かしら海外(地方)に行ってるんだよなぁー。
最後にみんなで合わせたのっていったいいつなんだろう。。。

とりあえず帰ってきたら、みんな集めて盛大にお疲れ様会やろう。


チャリヨシ
あべちゃん、あはは、そうだね。常に誰かがいない、うちのバンド。少なくとも僕が8年居ないから、最後にみんなで合わせたのは8年前だったんじゃなかったかなぁ。あ、いや、その頃はペレが居なかったんだっけ?
とにかく、バンド再結成はさておき、お疲れさま会、楽しみにしておきますわ~。



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ベトナムから入国した二度目の中国、
実は今回も、ノービザ入国でして。
日本人なら中国へはノービザで15日間滞在できますんで。

で、15日をオーバーしないうちに
香港へ入れば、モウマンタイ(無問題)。
香港は中国に返還されたとはいえ、
特別自治区になっており、
パスポート的には、一回中国を出国することになるのだ。

ということで、広州から深圳を通って香港へ。

それにしても、
ベトナムから香港まで最短距離を走れば12日くらいで行けるだろうと
思っていたのだが、
雨に邪魔され思ったように進めず、
15日間ギリギリに深圳から香港へ入ることになってしまった。
広州でも一泊しかできず、
中国では、結局15日間毎日走り続けだったよ、
疲れた~。

ふ~、しかし、まぁ、香港に入れば、楽になるぞ、
・・・と思っていたのに・・・

旅ってやつは、楽な思いなんてさせてくれないもんなんす。

香港島に渡らなければ
香港自治区と中国は陸続き。
そのままチャリで走ればいいと思っていたのに、
中国側のボーダーである文錦渡口岸というイミグレに到着したら
「自転車では入れない」
と言われてしまった。

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どうやらこの先、道はあるのだが、
高速道路オンリーで、自転車での走りは禁止されているとのことなのだ。

なんてこったい・・・

じゃぁどうすればいいのさ、
と聞くと、
「バスチケットを買え」
とのこと。

香港自治区内にある上水というところまで、
バスで行けば、その先はチャリで走れるということなのだ。

しょうがないので、バスチケットを購入。
まぁ、それ以外はトラブルが起こることなく、
イミグレでの中国出国スタンプも、スムーズにもらえ、一安心。

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で、バスに乗り、香港自治区に入り、今度は香港の入国証をもらう際の手続き。
ここで、一旦、荷物を全部バスから降ろさねばならなかったのがメンドクサイ。

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荷物が多すぎて時間がかかってしまったオイラは、手続きに手間取り、
バスに置いていかれてしまった。
まぁ、同じ会社のバスは頻繁に出ているので、
次に来たバスに乗れたから問題なかったのだが。

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そんなこんなで、ようやく上水に到着。
ここから先は、チャリで走っていけるというので、
バスターミナルでチャリを走行モードにセッティングしていたら、
バスの運転手が降りてきて話しかけてきた。
「オレはチベットを走ってきたんだぜ」
と、チャリでチベットを走行している様子の写真を見せてくれ、
しばし、チャリ談義で盛り上がる。

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さて、出発。
走り始めたところ、
香港の一般道は路肩が狭く、走りづらかったのだが・・・

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サイクリングロードの案内を発見。

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このサイクリングロードがめっちゃ走りやすかったんですわ。

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中国は右車線だったのだが、香港は左車線。久々の左車線走りに、戸惑う。

ずっと雨が降っていたのが、難点だったが、
林道あり、海辺の道あり、と、サイクリングロードの雰囲気は素晴らしかった。
晴れてたら、めっちゃ気持ちいいんだろうなぁ・・・この道。

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で、沙田という町までは快調に走ってこれたのだが・・・
ここで行き詰ってしまった。

この先にある九龍という町まで行きたいのだが、
沙田から九龍まではトンネル道しかない。
そして、トンネル道は自転車走行禁止。

なんてこったい・・・

大回りして迂回すれば
なんとか行けないこともなさそうだったのだが、
そろそろ日暮れ時間が迫っていたため、
大回りをしている時間的余裕はない。
まぁ、それよりもなによりも、
雨が降っているから、余分な走りをしたくない。

しょうがない、またバスワープだ、
とバスターミナルへ行ったのだが、
沙田のバスターミナルにはチャリを乗せてくれるような
大型バスはなく、皆バンの小型の乗り合いバスばかりだった。

う~む、どうしよう・・・

と困っていたら、客待ちのタクシーのおじさんが声をかけてきた。
「九龍に行きたいんですケド」と言うと
「乗せてってやるよ」とのこと。
ありがたい・・・のだが、物価が高い香港で、
タクシーになんて乗ったらいくらとられるかワカラナイ。
値段を聞くと
「九龍の市内までだったら、たぶん100香港ドルくらいかな」
とのこと。
日本円にして1600円くらいだ。
いやぁ、高い。
が、トンネルは自転車で越えられないので乗らざるを得ない。

そこで、交渉して
とりあえずトンネルの先まで乗せて行ってもらうことに。
そこまでなら、半額くらいで行けるらしい。

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こういう時に、折りたたみチャリは本領発揮するのだ。

ということで、タクシーでトンネル越え。
料金は60香港ドルだった。

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ココから先は、なんとか・・・
と思ったのだが、
ここから先は、香港の有名な観光地ゾーン。
とにかく車と人で溢れかえっており、全然前へ進めない。
九龍の市内にある、お目当ての宿に辿り着いた頃には
すっかり暗くなってしまっていた。

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二十年ぶりの香港、九龍。昔はもっとネオンが派手派手で、洗濯竿とかが建物の窓からめっちゃつき出していて、もっと小汚かった思い出があるのだが・・・なんか、小奇麗になっちゃった気がする。

ふ~・・・
香港は、チャリでは来ない方がいいかも。
超メンドクサイ。
あ~、脱出する時も同じ気苦労が待っているかと思うと、憂鬱になってくる。
自転車で簡単に抜けられる方法、ないのかなぁ・・・

2016.04.13 Wed l 香港 l コメント (0) l top
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食は広州にあり
という言葉があるように、
飯が美味い中国の中でも、
とりわけ<食>が注目される街、広州。

そんな広州に来たのは、
もちろん、食いもの目的。

さて、広州のある広東省は飲茶の発祥の地。
ということで、
到着早々、本日は、朝から、飲茶の点心が美味しいという
広州でも有名な高級広東料理店である<広州酒家>へ。

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あまりに立派過ぎる店内に
少々ビビりながらオーダーしたのは、

金鼎鮮味蝦餃皇

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海老餃子です

除年果香牛肉焼卖

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包み皮がほぼない焼売。焼売は広東が本場らしい。

黒松露翔汤小笼包

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小籠包。発祥は実は上海(南翔という上海西北部の郊外の町)らしい。鼎泰豐が有名だから台湾がオリジナルかと思ってた。

翡翠雪菜肉片肠

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隣の人が食べてて、めっちゃ美味そうだったので、頼んでみた。

の4点。

で、この4点が・・・どれも、激ウマ。

蝦餃子はプリっぷりのデッカイ海老がまるごと入っているし、
焼売は焼売と言うより、もはやハンバーグ。
小籠包は肉汁タップリのハフハフものだし、
白いやつは、オイラの大好物なベトナムのバイン・クオンそっくりの味。

外れなしの、最高の4点でしたわ。

しかし・・・会計を見てビックリ。
飲茶のお茶を入れて合計97元。
日本円にして約1700円。

さすが、高級店。
容赦ない値段だ(涙)

ま、超絶美味しかったから、納得の値段ではあるのだが・・・
う~む、朝食で1700円の出費とは。
いつも朝食は、6元(50円)の麺や蒸し餃子ですませているというのに(涙)。

2016.04.11 Mon l 中国 l コメント (4) l top
ウガなか
お久しぶりです。中国食のたびですかーーーいいですね。写真の飲茶すごくおいしんだろうけど、金額高で量も少となると全体の満足度は???中途半端になっちゃいますね。やはり庶民は安くてそこそこ十分うまく、量もそこそこ多いのが満足度 ↑ ↑ ってとこでしょうね。俺は庶民でよかった!!


チャリヨシ
ウガなかさん、中国は飯が美味くてテンション上がります!食べ馴染んだ味なんで、ホッともするし、しかも安い。ホント、町食堂ならば、200円も出せば、美味しくてしかもお腹が十分満足できるものが食えますからね。そんな中国でもわざわざ高級店に行くのは・・・高級店ならではの味も知りたいからなんすよねぇ。やっぱり高いのは高いなりの味がするんで。ここの海老餃子はやっぱり50円じゃ食えない味っす。「なるほど、これがお金のとれる味か。ここまでの味を出せれば、お金がとれるのか」と知るのも、餃子修行の一環、将来への投資だと思うようにして、割り切ってお金を使うようにしてま~す。ま、50円餃子は50円餃子で、「50円でこんな味が出せるのか!」と驚かされますし・・・中国は、とにかく勉強になることばかりですわ。


ごーー
よしさん中国満喫してますね♪うらやましいっ。 よしさん伝え忘れてましたけど、張家界って行きますか?奇岩だらけの場所なので、近くに行くことがあればぜひ。真偽がわかりませんが、アバターのモデルになった地でもあるらしいです!!


チャリヨシ
ごーーくん、中国はやっぱりいいっすねぇ。さてさて、深セン通って香港にやってきて、只今、中国ビザ申請中。これから、さらにガッツリ中国を満喫しまっせ~。ビザが取れたら、広州に戻って、その後、南昌に行ってから成都に向かう予定なんすよ。なので、張家界は、ちょうど通り道。情報ありがと。行ってみるよ~。奇岩を堪能してきますわ。



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2016.04.10 Sun l 中国 l コメント (0) l top
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中国で一番楽しみにしているのは餃子食べ歩き。
もちろん、今回の中国再入国の初日の夜に
<餃子>と書かれた店を見つけ出し、食べたんですよ、水餃子を。

・・・が、全然美味しくなかったのだ。

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皮も具もダメ。
これならオイラの方が数倍美味しく作れる。

まぁ、たまたま美味しくない店だったんだろうと思い、
4日目に辿り着いた南寧の町でも<北方餃子>と書かれた店を見つけたので、
食べてみたところ・・・

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ここも、全然美味しくなかったのだ。

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なんてこったい、
この辺は、餃子が美味しくない地帯なのか、
とガッカリ。

やっぱり、餃子は北に行かないとダメだな。
餃子旅は、成都の四川餃子から期待することにしよう、
なんて思い始めた頃、
6日目に走っている時、とある食堂の看板に
<餃子王>なる文字を発見。

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この辺の餃子は美味しくないからな、と思い込み、
もう、この辺では餃子は食べないつもりだったのだが・・・
看板に書かれていた<餃子王>という
王の文字がどうしても気になってしまいまして。

マズい餃子を出すのに<王>なんて書いたりはしないだろう。
よし、ここは、どれだけ餃子王なのか、
確かめてみるべし、と店に入り、餃子王を頼んだところ・・・

これが、超絶美味かったんですわ。

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浮粉で作った皮、中の具、そしてタレ、
全てがパーフェクト。

さすが、餃子王。
その名に恥じぬ王の味。

これこれ、こういう餃子を求めていたんですよ!
この辺も、美味い餃子、ちゃんとあるんじゃんか!!

ちなみに、このあたりの餃子は蒸し餃子がメイン。
餃子メニューの一番上は決まって蒸餃(ジン・ジャオ)なのだ。

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餃子は中国語で、ジャオ・ズという。「ぎょうざ」と言っても通じない。キョトンとされるだけ。

中国は水餃子ばかりだよ、と聞いていたのだが、
どうやら、それは違うようだ。
水餃子がメインなのは北の方なのだろう。
南のこの辺では、みなさん、蒸し餃子ばかりを食べている。

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しかし、まぁ、よくよく考えてみれば
飲茶で出てくる餃子的なものは蒸し系のものばかりだ。
飲茶はそもそも広東料理。
広東に近いこの辺の人たちが蒸し餃子ばかり食べるってのは、
そんな不思議でもないことか。

さてさて、面白いことに、
この辺で蒸し餃子を頼むと、
タレが醤油ではなく、なんとピーナッツベースのものが出てくることがある。

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というか、この辺の蒸餃のタレは、ほぼほぼピーナッツソース。

どうやら、<福建餃子>と言われる、福建省の餃子が
このピーナッツベースのタレを使うみたいだ。

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最初は違和感しかなかった
ピーナッツソースでの餃子だったのだが・・・

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何回も食べているうちにだんだん慣れて、美味しく感じるようになってきた。
う~む、これはこれで、アリかも。

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それにしても、
南では蒸し餃子がメインとか、
ピーナッツソースをつけて食べる餃子があるとか、
ネットで調べてても分からなかった事実。

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やっぱり、知りたいことがあったら、
現場に実際に来てみるべし。
現場には溢れんばかりに、真実が転がっている。
めっちゃ面白い。

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ちなみに、この辺では、水餃子と頼むと、スープ餃子が出てくることがよくある。スープ餃子も、めちゃ美味い。

2016.04.07 Thu l 中国 l コメント (0) l top
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食堂には麺をすするご家族。

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太極拳を舞うおばさま方。

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ゲームに興じるおっちゃん達。

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なんだか、のどかでいいです、中国の朝。

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2016.04.06 Wed l 中国 l コメント (0) l top
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今日は月曜日だというのに、町が静か。
ほとんどの店がシャッターを下ろしたままなのだ。

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開いているのは、爆竹屋さんくらい。

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そんな爆竹屋では、
500連発くらいの爆竹が山のように積まれていた。

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そして、いたるところで、500連発爆竹が盛大に鳴らされていた。

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あれ?
中国では爆竹を鳴らすのは旧正月って聞いてたのに、
旧正月ってもう終わりましたよね?

今日はなんの祝日ですか?

町の人たちに聞こうにも、
言葉が分からず聞けない。
聞けたとしても答えが分からない。

ということで、ネットで調べたら
本日4月4日は清明節という祖先を供養する伝統的な祭日とのこと。

む~ん、中国では先祖の供養を、こんなに激しくするものなのか。

いやぁ、お墓がすごいことになっていたよ。
爆竹の鳴らし過ぎで墓石が焦げちゃっているじゃんか・・・

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2016.04.04 Mon l 中国 l コメント (4) l top
tomomi
2年前にヨルダンイスラエル国境でご一緒させていただいたともみです。
忘れられているかも?ですが^-^;

昨年夏からバンコク滞在になっていまして、よしさんのブログはまたに拝見していたので、再バンコクされた際には一緒に食事でもと思いご連絡させていただこうかと思っていたのですが、数か月ぶりにブログを見たら既に2月に再バンコク滞在&通過されてたのですね。

再会できなかったのは残念ですが、ブルグ旅記これからも楽しみにしています!


チャリヨシ
ともみさん、お久しぶりです!いやぁ、僕だけ別室送りになった衝撃のイスラエル国境での出会い、忘れるわけないじゃないですか。もちろん、覚えてますよ~。

それはそうと、今、バンコクにお住まいとは!どうですか?バンコクライフは。あ~、バンコクに居た時に連絡くれれば、絶対会いにいったのに。ホント、残念です(涙)。

さてさて、僕の旅はいよいよ最終章って感じになりました。中国が広いのでちょいと長くなりそうですが・・・あとはもう、中国と韓国を走りきったら、ついに日本。お暇な時でいいんで、また、ブログを覗きにきてくださいな。あ、また数カ月とか空けちゃうと、次はもう日本に辿り着いているかもですよ(笑)



TOMO
お返事をありがとうございます!
バンコクは15年前にも旅行した事があり、その時は高いビル街やコンビ二などを見て、便利すぎる街なので旅行では面白みにかけるなというのが正直な印象でしたが、今回のように居住となると医療施設や生活環境も整っていて便利ですし、日本からも近いので緊急時でもすぐに往復できるとあって気分的にも安心ですね。
あとは国際都市とあって、世界中の国籍料理店があるのも私にとっては魅力的です。アラブ人街でよくフムスを食べたりしていますよ~。
夫の仕事での駐在であと2年程滞在予定です。

よしさんの美味しそうなお料理記事や、日々の思う事を綴られている文章を毎回楽しんで拝見しています!
旅の最後まで安全で過ごせるようにお祈りしています。
ではでは^-^


チャリヨシ
そうですよねぇ、バンコクは便利過ぎる街ですよねぇ。バンコクでは従妹の家に居候させてもらって、ほぼ、観光なんてせず、暮らすように過ごしてました。確かに、暮らすにはいい街。なんの不便も感じませんでした。インド人街もありますもんね。バンコクのインド人街では、インドで買い忘れた香辛料、バンコクで難なくゲットできちゃって、助かりましたよ。さてさて、あと2年ですか、いいな~。バンコクライフ、満喫してくださいね~。


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本日泊まった旅社の一階が飯屋になってまして。
シャワーを浴びて、洗濯して、早速飯、
ということで、階下に降りて、
メニューを見せてもらうと麻辣豆腐が書かれてあった。
おお、この料理は知っているぞ、ということでオーダー。

すると、おじちゃんが、いろいろ中国語で言ってきた。
たぶん、辛さはどうするかとか聞かれたんだろうけど・・・
分からずにうんうんうなずいていたら、激辛の麻辣豆腐が出てきた。

・・・が、これが超絶美味かったのだ。
一口口にしたら、もう箸が止まらない。
汗をダラダラかきながらハヒハヒ言って食べ続け、
あっという間に平らげてしまった。

いやぁ、本場中国の麻辣豆腐は絶品。
前回のレンコン肉絲も美味かったのだが、
この麻辣豆腐の美味さに比べたら、ちょいとかすみますわ。

この美味さなら、毎日でも食える・・・
って、そうか、食堂に入ったら、麻辣豆腐を頼めばいいんだ。
麻辣豆腐、麻婆豆腐なら言える、通じる。
そしたら、言葉が分からず料理が頼めないなんて、悩まずにすむじゃんか。

2016.04.03 Sun l 中国 l コメント (0) l top
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2016.04.03 Sun l 中国 l コメント (0) l top
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今回、中国に入って一番戸惑ったこと。
それは宿探し。

前回の中国では
カシュガルとウルムチにしか滞在しておらず、
両方ともユースホステルがあったため、
中国の一般的な宿には全く泊まらなかったんですわ。

実は中国にはいろんなレベルの宿がある、
ってことを今回初めて学習しまして。
こんなにもいろいろな形態の宿がある国はそうそうない。

ということで、
今回のブログは、そんな中国の宿事情の話です、ハイ。

さて、まず、中国の宿といえば<大酒店>。

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一見酒を売っているところか飲むところのようですが、
いわゆる観光客が使うホテル的な建物です。
それなりの町に行けば、どこにでもあり、
建物はデカいし、入り口も豪勢なので、すぐ目につく。

が、この<大酒店>というタイプのホテル、宿代が高いのだ。
二ツ星タイプでも100~160元くらいする。
日本円にして1700円~2700円ってところだ。
(三ツ星となると一体いくらになるのか
・・・泊まれない額だろうと思うので聞いてもいない)

1泊くらいなら出してもいい額だが、
毎日この額となるとシンドイ。
中国初日は、<大酒店>ホテルしか見つけられず、
その中でも最安値の100元のところで泊まることに。

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部屋は100元払っただけあって、いい感じ。
エレベーターもあるので、4階だったが、荷物の出し入れは簡単だった。

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さて、毎日大酒店に泊まるワケにはいかん、
安宿はないものかと、ネットで調べると、
大酒店以外にも、賓館、宾館、旅社、招待所という
宿形態があるらしいということが分かりまして。
それぞれ、かなり安い値段で泊まれるらしい。

ただし、中国には宿に関しては面倒なルールがありまして。
外国人は三ツ星の大酒店とか宾館とか
<渉外>と書かれた専用の宿にしか泊まれないことになっているとのことなのだ。

これ以外の
宾館とか旅社とか招待所に泊まろうとすると
「ここは外国人は泊まれないから」
と断られるという話。

なので、せっかくいろんな宿形態があるのが分かったのに
結局高い宿に泊まるしかないのかぁ、と思っていたのだが・・・

次の日、一か八かで、泊まれるかどうか聞いてみた
渉外と書かれていない宾館という宿では
拍子抜けするほどあっさりとチェックインさせてくれた。
パスポートも見せたんで、オイラが日本人だってことが分かっていたにもかかわらず、だ。

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・・・意外と、ルールはあってないような状況なのかも。

が、宾館も結構高かった。値段は98元。
大酒店とあまり変わらない。

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まぁ、部屋の感じは、やはり98元払っただけあって、いい感じ。
お湯シャワーもちゃんと出る。

その次の日は、旅社か招待所に泊まりたかったのだが、
旅社も招待所も見つけることができず。
結局宾館に泊まったのだが、ここは80元だった。

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値段が安い分、ちょっとボロい部屋。

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そして、その次の日に
南寧というデカい街の駅前に、
招待所なる宿を発見。
泊まれたらラッキーだくらいな気持ちで聞いてみたら、
ここも、アッサリ宿泊オッケー。

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ラッキーと思ったのだが・・・
ここが、かなりボロボロだった。
そして値段は60元でそんなに安くはない。
南寧というデカい街のしかも駅前という好立地だから
少々値段が高く設定されていたようだが、
60元でこの部屋?
と思うくらい壁はボロボロでめっちゃ狭い部屋だった。
荷物を床に置けないくらい狭い。
ベッドの脇に置いてなんとかって感じ。
これなら80元払っても昨日泊まった宿の方が断然いい。
いやぁ、久々に、シンドイ宿に泊まったよ。

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で、次の日に泊まったのが旅社。

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最安値の40元だった。
部屋はまぁボロいのだが、昨日の招待所ほどじゃない。
それなりに広く、荷物もちゃんと床に置ける。

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こんな感じでいくつかの形態の宿に泊まった経験から、
今のところで判断すると、安く泊まるなら、旅社が一番いいが・・・
旅社だとネットが使えない宿が多いし、ちょっとボロい。

ネットがあり清潔な
宾館の快適さを知ってしまうと、
少々高くても宾館でいいか・・・と思ってしまう。

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旅社と宾館どちらもある町に辿り着いちゃったら、
どっちに泊まろうか、猛烈に悩まされます、はい。

2016.04.03 Sun l 中国 l コメント (0) l top
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中国に来た目的は、もちろん中華料理をたらふく食べるため。

そんな中国、入国したら、美味しい中華料理がよりどりみどりで食べれる
・・・かと思いきや、そこにはデッカイ壁が立ちふさがっていた。

言葉の壁だ。

ニイハオとシェシェとハオチーくらいしか
中国語を知らないオイラが、
いきなり思い通りに料理の注文なんてできるワケがない。

中国を走り始めて二日目、
お昼に寄った食堂では、
店員さんに声をかけることすらできず。
店員さんの方も、
怪しげな男が来たということで、素知らぬ顔のまま放っておかれてしまい、
結局何も頼めずに、撃沈。

意気消沈し、
そして腹ペコの状態で辿り着いた次の町で、
今度こそ何かを食べようと入った食堂では、
いきなりこわもてのおじさんが出てきた。

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「・・・」

やはり何も頼めないオイラ。
そんなオイラにこわもてのままおじさんがメニューを出してきた。
ワカラナイ料理名ばかりが並んだメニューに再び困り果てたところ、
・・・<青椒>と書かれた文字が目に入った。

青椒肉絲だ!!

これは知っているということで
「チンジャオ!チンジャオ!」
と頼んだところ、
「メイヨ―」という返事。

・・・メイヨ―は知っている。
<ない>っていう意味だ。

唯一知っている料理がないのならお手上げだよ(涙)

再び黙りこくったオイラを置いて、
おじさんは奥に行ってしまった。
ああ、ここでも放置プレイか、
ここでも、何も食べれないまま退散せねばならないのか、
と悲しくなってきたところで・・・

おじさんが、奥から戻ってきた。
手にはレンコンを持っている。
そして、何やら言い始めた。
どうやら、
青椒はメイヨ―(ない)ケド、代わりにレンコンがある、
これで作るけどいいか?
というようなことを言っているっぽい。

まぁ、なんでも食べれればOKっす。
と、とにかく、うん、うん、とうなずきまくるオイラ。

で、おじさんが作ってくれたのが
青椒肉絲ならぬレンコン肉絲のこれ。

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これが、めっちゃ美味かったんですわ。
なんなら青椒肉絲より美味い。
新鮮なレンコンのしゃきしゃきの歯触りがたまらんのですわ。

「ハオチー!ハオチー!」
と連発するオイラに、
こわもてのおじさんはいつのまにか笑顔になっていた。

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さて、ここの飯があまりにも美味かったため、
38kmしか走っていないが、この町に留まることにし、
夕飯もおじちゃんの食堂で食べることに。
で、今度はジャガイモを取り出してきた。
今回もお任せ。
今度はどんな飯を作ってくれるんだろうとワクワクしていたら、
・・・ジャガイモで作ったジャガイモ肉絲が出てきた。

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う~む、ハオチーを連発しすぎたせいで、
どうやら、この炒めものがオイラの好物だと思われちゃったらしい。
できれば、違うパターンの料理が食べてみたかったのだが・・・

美味しい中華料理を食べるためには、中国語が必須。
料理のために、中国語を勉強せねば、だよ。

2016.04.01 Fri l 中国 l コメント (0) l top
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