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なにげに、今回の中国訪問で一番楽しみにしていたのが西安。
何故って?
古都だから?
いやいや、もちろん餃子ですよ。
餃子のフルコース<餃子宴>で有名な西安餃子ですよ。

餃子のフルコースって!?
餃子宴って!?
餃子好きならその言葉の響きだけで昇天してしまいそうでしょ(笑)。

そんな西安餃子の存在を知ってから、
ずっと昇天しつつ、憧れ続けていたんですよ。
今回の中国旅は、
この西安餃子を食べるために来たのだ、と言っても過言ではない。
いや、この世界旅も、そもそも、
この西安餃子を食べるために出てきたようなものなのだ。

ということで、西安に到着早々、
いてもたってもいられず、
宿にチェックインしたらすぐ、
餃子宴で有名な餃子の有名店<徳発長>へ。

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さて、まずお値段を見てビックリ。
もちろんコース料理なのだが・・・
一番安いので、おひとり128元。
ふおお、たかが餃子でこの値段!?
ちなみに、高いやつは198元もする。

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普段だったらこんな値段の食事はしないし、
するとしても、めっちゃ躊躇するところなのだが、
ココは特別。
餃子修行のための必要経費と割り切って、
ドーンと太っ腹にオーダー。
(と言っても、一番安いコースだけども)

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さて、まずは前菜が出てきた。
これは餃子ではなく、普通の中華サラダ。
なかなか美味い。

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で、しばらく待たされたあと、
蒸し餃子と焼き餃子が一気に運ばれてきた。
カタチや彩が違う餃子たちが一つづつ。
思わず唸ってしまうほど精巧に包まれた餃子たち。

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ふおお、これこれ、これが楽しみだったんですよ~。
写真で見ていた、憧れの餃子たちが
実際目の前に運ばれてきて、感激の涙がちょちょぎれる。

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手前のが猿王入宮。一応サルのカタチ。中身にサルノコシカケが入っているからこのカタチらしい。

これまでの、餃子の包み方を概念を覆す
豊かなバリエーション。
これは、まさに、餃子の芸術。

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どれをとっても美しい。
しかし、どうやって包んでんだこれ?

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麻辣仔鶏。ちゃんとニワトリっぽいカタチをしている。そして中身は、名前の通り鶏肉入りでピリ辛。

ちなみに、カタチは、ちゃんと味にちなんだカタチになっている。
鶏肉を使ったやつはニワトリ型とか。

さて、この店の餃子は
カタチが奇抜ってだけじゃない。
ちゃんと餃子としての味も美味しいのだ。

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しかも、味の素やチキンブイヨンなどを使って
美味しさを強調した味ではない。
自然の素材をそのまま使っていると思われる、優しい味。

カタチが違うだけでなく、
味もクッキリ違うから、
口に入れるのが楽しい。
全然飽きがこない。

しかし、まぁ、味はともかく、
この包み方を、なにがなんでも知りたいところ。

店員さんに教えてもらえるか聞いてみたのだが・・・
「それはちょっと」
とのことで、無理っぽい。
まぁ、そうだと思った。
これまでの経験上、
こういうデカい店は、なかなかガードが固いのだ。

しょうがないので、
目の前にある餃子たちを分解しながら、
包み方を研究。

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なるほどなるほど、こうやって包んでいるのか・・・

そうこうしていたら、水餃子が運ばれてきた。
一品だけづつの蒸し餃子ではとてもお腹がふくれないが、
皿に盛られた水餃子でとりあえず、お腹が落ち着く。

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その後、火鍋が運ばれてきた。

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目の前で火をつけてくれ、
茹で上がったらお椀に注いでくれる。

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このお姉ちゃん、カタコトだけど結構ちゃんとした日本語を話してくれた。今大学生で日本語を勉強中らしい。ここはバイトで働いているとのこと。

もちろん、餃子スープだ。
真珠餃子と呼ばれる小さな餃子が入っている。

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スープの出汁は、アヒルとシイタケで取っていると教えてくれた。

で、餃子スープを堪能したあとは、デザートのスイカが出てきて、コース終了。

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デザートのスイカと一緒に「これ、サービスです」と、甘味を出してきてくれた。これが、なんと、甘蓮の実。おおっ、なぜ、オイラが蓮の実が大好物だと知っているんですか!?

ふ~、満足でした。
なんといっても、芸術的な蒸し餃子たちに圧倒されたよ。
こんな餃子が食えるのは、中国広しといえども、西安だけ(だと思う)。

いやぁ、ココでクッキング教室とかあったら
どんなに高い値段であったとしても参加するんだけどなぁ・・・

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店内のディスプレイには、本日食べていないカタチをした餃子サンプルが、いくつも並べられていた。これは、カエル。月色蛙声。どうやら、高いコース料理を頼めば出てくるみたい。

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これは、金魚。金魚龍水。ふおお、どうやって包んでんだ?これ?あ~、分解してみたい。

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豚。一品だけじゃなく、たくさん並べてあると、より楽しいな。う~む、高いコースのも食べたくなってきた。しかも、複数品で・・・しかし、そしたら、どんだけの値段になるんだっチュー話だ。ちなみに、ココ徳発長には、318種類の餃子があるとのこと。キリがないよ。やはり、ここは、自分で作れるようになって、チャリヨシさん流餃子宴を実現するしかないな。

まぁ、とにかく、
また新たな餃子の可能性に気付けただけでも、大収穫。
餃子テンションが最高潮にあがったし。
ふふふ、野望が湧いてきたぞ~。
あ~、西安に来てよかった。
西安(餃子)最高!

2016.05.31 Tue l 中国 l コメント (0) l top
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四川省&甘粛省の山道走りは、超気持ちよかった。
結局、野生のパンダには遭遇できなかったんだけども、
川あり山あり湖ありの風光明媚な風景は素晴らしかった。
途中、ビコウという雰囲気のある町にも立ち寄れたし。
天気にも恵まれたのが、なによりだった。

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・・・って、実は、天気がいい日を選んで走ってたんですよ。
山の天気は不安定。
天気予報とにらめっこしながら、
基本的には青空が見えるという日が続いてたんで、
一気に走ってきたんですが・・・

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途中、にわか雨に降られることもあった

広元という街に辿り着く前から天気は悪化し、
中国初のテント野宿をしていたら、夜中に雨に降られてしまうという惨事に。

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そして、夜が明けても曇天。
どうやら、天気予報によると、この先2~3日は雨とのこと。

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う~む、天気が微妙だと、走っててもテンションが上がらないよな。

ということで、広元からお得意のバスワープ。
この先もよさげな山道だし、
そろそろシルクロードなので、
せっかくだからシルクロードをチャリで走りたいなぁ、なんて想いもあり、
時間があれば天気待ちをしたんだけどねぇ・・・
中国はビザプレッシャーがあるので、
ノンビリ待ちができないのがツライ。

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さて、次に向かうのは、西安。
陝西省の省都であり、
かつては長安と呼ばれ、
およそ2000年にも渡って中国の歴代王朝の都が置かれた由緒ある街。
シルクロードの起点の街でもあり、
西遊記で有名な三蔵法師も、この町から天竺に向けて出発したのだ。

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広元からおよそ7時間バスに揺られ、
そんな西安に到着。

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さぁて、バスワープして時間を稼いだ分、
ちょいと西安でゆっくりしてしまおうか。

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2016.05.31 Tue l 中国 l コメント (0) l top
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この辺に生息しているというパンダ。
大きな街にある動物園やパンダ繁育研究基地などに行けば
リアルパンダを見ることが出来るのだが、
それでは面白くない。

走っている最中に野生のパンダに出会えたら、めっちゃ嬉しいじゃないか、
ということで、
只今走っているのは、九寨溝から広元へと続く道。
この道の脇が、
「野生パンダの家」と呼ばれているらしい、
<大熊猫重要栖息地>である甘粛省白水江国家級自然保護区なのだ。

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新華社ニュースによると、
この自然保護区内に設置したカメラに野生のパンダが写っていたとのこと。
中国、甘粛省白水江保護区で19枚の野生パンダの写真を発見
しかも、村落に姿を現したこともあったとのこと。
野生パンダ、集落に姿を現す-甘粛隴南
(両方とも2年前の2014年のニュースだが)

ふおお、ちゃんと野生のパンダがいるってことじゃん。
そして、姿を現すかもしれないってことじゃん。
会える可能性がないワケじゃない!

が・・・
オイラが走っている道の川を挟んで向こう側が自然保護区。

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遠い。
居たとしても、肉眼では確認できないよ。

とは、思いながらも、
たびたび立ち止まり、
対岸の山を目を細めて見るオイラ。

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まぁ、見える見えないっていうことが問題じゃないんです。
あの山に、野生のパンダがいるんだ、っていう想いが、
なんだか、心をワクワクさせてくれるのです、はい。

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2016.05.28 Sat l 中国 l コメント (0) l top
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ようやく九寨溝を出発。
今日は快晴。
道はずっと下り坂。
そして、周囲は素晴らしい山景色。
チャリ走りがめっちゃ気持ちいい。

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四川省を抜け、西北エリアの甘粛省(かんしゅくしょう)に突入。シルクロードがもうすぐだ。

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2016.05.27 Fri l 中国 l コメント (0) l top
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成都に長く居た割には、
四川餃子についての話題が
到着当日のブログに綴っただけ。

餃子調査団団長のチャリヨシさんがどうしたの?
とお思いの方もいらっしゃったことでしょう。

ええ、正直に言いますと

・・・あまり美味しくなかったんです。

<陳麻婆豆腐店>で钟水餃食べた後、
钟水餃の本店に行って、オリジナルの钟水餃を改めて食べてみたり、
餃子屋を発見する度に紅油の水餃を食べてみたんですが、
成都で食べたいわゆる四川餃子は、どこの店のやつもピンとこなかったんですわ。

そんなこんなで九寨溝へ移動したオイラ。
観光地の九寨溝では飯代が高い。
四川名物の干鍋を食べたかったのだが、高すぎて手が出せず。

結局、比較的安く食える餃子を頼むことに。
で、当然、ココでも、付け合わせのタレは、
醤油や酢なんかではなく、
真っ赤なラー油が別皿でドーンと出てきた。

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四川餃子は分かったからもういい、と思っていたので、
醤油で食べたかったんだけど、
とりあえず、せっかく出してくれたラー油を試してみるか、
と、ラー油をつけて食べてみたところ・・・

ビックリした。
成都で食べてきた四川餃子とは比べ物にならないくらい美味いのだ。
四川餃子はあまり美味しくないというオイラの想いを
完全に覆す、めちゃウマな味だった。

慌てて分析してみた結果、
ここの餃子が美味いのには、二つ理由があることに気付いた。

まず一点目は、餃子自体がジューシーであるってこと。
成都で食べた钟水餃は、もさもさの餡だった。

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成都で食べた钟水餃の中身。水分はほぼなくなるまでギュウギュウに練り固めたタイプの餡ばかりだった。

タレに水分が多い場合は、もさもさの餡でもアリなのだが、
タレが油である四川餃子の場合は、中身はジューシーであったほうがいい。
好みの問題かもしれないが、オイラはその方が好き。

さらに二点目は、タレ。
ここのラー油タレが絶品だった。
四川風に甘辛いのだが、甘すぎないし辛すぎない。
ほどよいのだ。
しかも、ラー油自身にコクと旨みがある。
なので、餃子単体で食べると、あっさりすぎて、イマイチなのだが、
ラー油をつけて食べることで、めっちゃ深みのある素晴らしい味に早変わり。

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オイラ的、四川一美味しい四川餃子を出す店<香粥坊炒厨川菜館>。お値段は、二两で15元、三两で20元。

ふおお、なんだよ、四川餃子美味いじゃないか。
もっと早くにこの味に出会いたかったよ。
しかし、四川餃子はイマイチと諦めずに、
餃子を食べ続けたからこそ、出会えたこの味。

大切なのは、しつこいまでの探求心だな。
分かったからもういいや、と、したり顔なんてしてはダメ。
分かったようなしたり顔なんてせず、しつこく探求し続けていれば、
巡り会えうべきモノに、いつかは巡り会えるよう、
旅の女神が、いざなってくれるものなのだ。

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この餃子のためだけに延泊し、朝昼晩3食、しつこくこの食堂に通い詰め、食べ続けた結果、お店のお兄ちゃんが顔を覚えてくれ、嬉しいことにレシピを教えてもらえた。やはり、知りたいことを深く知るのに必要なのは、しつこいまでの探求心だ。コミュニケーションは、もちろん筆談だが、今回は、ロスト・イン・トランスレーションが起こるコトなく、無事、知りたいことが知れたぞ。

2016.05.26 Thu l 中国 l コメント (0) l top
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澄み切ったブルーの湖が見れるというのでやってきた九寨溝。

だが、実は澄み切ったブルーの湖というのは、
すでに、世界各地でいろいろ見てきていた。

ペルーのパストルリの高原湖
ブラジルのボニートの地底湖
タジキスタンのパミール高原の高原湖

だから、正直、またか、と思っていたんですよ。
ブルーが好きだから見に行くけどさ、
今までみたいな感じなんでしょ、
と、なめてたワケですわ。

・・・が、九寨溝の入場チケットを買い、
バスで一気に3000mの高地へ上って、
見えてきた風景に・・・

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一発で心を奪われてしまった。

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な、なんすか、この素晴らしい風景は。
これまでのブルー湖とはだいぶ雰囲気が違うゾ。

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今まで見てきたブルーの湖は、
動物も住めない不毛な地にあったのに・・・
ここ、九寨溝のブルーの湖は、
緑々とした緑豊かな地にドーンとあるのだ。
周囲の景色と湖のブルーのコンビネーションが、最高に素晴らしい。

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地表にいるはずなのに、まるで、ダイビングで水中の世界に潜り込んだような錯覚に陥る。

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なんでも、昔は、この湖の脇で
パンダが笹を食べていたらしい。
(それにちなんだパンダレイクという名前の湖もある)
パンダはもういなくなっちゃったらしいけど、
今でも森では小鳥たちがさえずりまわり、湖には魚の姿をみることができる。
ここは、それほど、生き物と共存したブルーの湖なのだ。

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そもそも、この素晴らしい色合いは、
透明度の高い水に、マグネシウムや銅などを含んだ石灰が沈殿してできる現象。

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相当澄んだ水が必要なのだ。
だから、水を汚す生き物が存在する空間には、なかなかありえない。

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そんな奇跡の風景、九寨溝のブルー。

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この風景は大好き。

いやぁ、ヤバいぞ。
このままだと、<こいつぁスゲェ>のトップ陣が、
中国でのスゲェもので埋め尽くされてしまうことになりそうだ(笑)。

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2016.05.24 Tue l 中国 l コメント (0) l top
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ビザ延長をしたので、
早速次へ・・・

と行きたいところなのに、
悩ましいのが天気でして。

雨マークばかりなのですよ。

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調べてみたら、
四川省は、かなり風光明媚な場所があるみたい。
トレッキングで有名な四姑娘山などなど。

なので、この辺りはチャリで走りたい、
と思っていたのに・・・

せっかくいい風景があっても、
雨だったら、台無し。

ということで、
チャリ走りは諦めて
次の目的地<九寨溝>までバスワープ。

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中国のバスターミナルは、入り口で必ず全部の荷物をX線チェックさせられる。

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なので、入り口で走りモードからパッキングモードへ切り替えねばならない。あとは、バスまで、えっちらほっちら運び入れ。一人で全部持てないので、3回くらいに分けて運ばねばならないのがメンドクサイ。

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まぁ、でも、荷物を全部乗せるまでちゃんと待ってくれるし、乗せてしまったらあとはもう放っておけばいいので、中国のバス移動は、基本的には楽。

バスの車窓から見える景色は、
素敵な山風景だったのだが、
やはり、ドン曇りなので、魅力は半減。

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・・・と思っていたら、途中からなんと晴れてきたではないですか。

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ふおお、ちくしょー、この風景はチャリで走りながら見たかったよ(涙)

まぁ、目的地の九寨溝が晴れててなによりだ。
明日は、四川省きっての名所<蒼い湖>九寨溝の観光。
湖ってやつは、太陽光が当たっている時と当たってない時では、全然表情が違うからな。
どうか、明日も晴れますように。

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2016.05.23 Mon l 中国 l コメント (0) l top
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麻婆豆腐、青椒肉絲、回鍋肉。

オイラが自分でよく作る三大中華料理は、全て四川料理。

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ご存知麻婆豆腐。本場の麻婆豆腐は山椒がかなり効いている。

ということで、四川料理に関しては、
昔から舌が馴染んでいるワケでして。

だからなのか・・・
どうも、本場で食べる四川料理に、違和感を感じるのだ。
あれっ?これは、オイラが作った方が美味くね?
なんて思ったりもする。

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青椒肉絲。中国人は、食べ物を細長く切るのが天才的に上手い。

まぁ、それはたぶん、
美味しいか美味しくないかではなく、
食べ慣れた味か、そうでないかの違いなんだと思う。

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一番違和感があったのが、回鍋肉。本場の回鍋肉では、豚肉は脂身ばかり。野菜はキャベツではなく、ニンニクの葉&茎を食材にして作られてた。

おそらく四川料理を食べるのが、今回が初めてだったら、
麻婆豆腐の美味しさに悶絶していただろう。
青椒肉絲の美味さに笑いが止まらなかっただろう。

実際、四川料理の中でも食べ慣れていなかった
土豆肉絲の美味さには、ほっぺた落とされた。
あまりの美味さに、しばらく、こればかり食べていたからね。

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ジャガイモの細切りと肉の細切りを合わせて炒めた土豆肉絲。これを上に乗せた大椀飯がたまらなく美味い。・・・って、中国にもどんぶり飯ってあったのね、と、そんなとこにも衝撃を受けた料理だった。

さて、成都で四川料理を食べ歩いていたら、
日本で知られている中華料理は
ホント、四川料理が多いってことに、改めて気づかされた。

棒棒鶏もそうだし、

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担々麺も四川料理だ。

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ただし、日本で食べる四川料理は
だいぶ日本流にアレンジされていたんだな、ってことにも気づかされる。

本場の四川料理は、
<紅油(ホンユー)>と呼ばれる
四川特有の鮮やかな紅色をした油がふんだんに使われ、
かなり油っぽいのだ。

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一見さっぱりしてそうに見える担々麺も、お椀の底に紅油が隠れている

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ぐるぐる混ぜて、紅油を麺に絡ませて食べるのが四川流。

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食べていると、口の周りが紅色になります。

そして、唐辛子がこれでもかっていうくらい使われて猛烈に辛い。
広州で出会ったリキヤくんに
「ヨシさん、辛くしないで欲しい時には<不要辣(ブーヤオラー)>って言うんですよ」
と教わってなかったら、タイヘンなことになっていたよ。
「不要辣」
ってお願いしても、辛いのが出てくるのだから(笑)

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四川特有の<魚香(ウーシャン)>という味付けをした茄子料理、魚香茄子。辛さのなかに、甘さとほのかな酸っぱさがある。

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朝は、おぼろ豆腐に蒸籠蒸しの牛肉を乗せた、<豆腐脳>を食べるのが成都での日課。さっぱりしているのだが・・・やっぱり、辛い。

日本で食べる四川料理の方が、
アッサリしてマイルドで食べやすいんだよなぁ・・・
とは思うのだ。
ただ、これも、食べ慣れた味か、そうでないかの違いでしかない気もする。

さてさて、一方、
中国では、注文を受けてから調理が始まる。
「水煮魚をください」と注文すると、
生簀に入った生きた魚をすくって「この魚でいい?」
というところから始まるのだ。

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生簀から取り出した魚に逃げられ、大慌てなおばちゃん。

そんな新鮮な料理が
30元(500円くらい)で食べれるってんだから。
日本じゃ、絶対この値段では食べれない。
(特に、四川は中国の中でも物価が安いとのこと)

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あっという間に調理されて出てきた、水魚煮。もちろん辛い。

食べ慣れた味との違和感さえなくなれば、
安い、速い、美味いの三拍子。
やっぱり、本場四川で食べる四川料理は、格別です、ハイ。

2016.05.21 Sat l 中国 l コメント (4) l top
ウガなか
四川料理うまそうだなあ。成都には2度行って四川料理もちろん食べましたが、辛いというよりとにかく舌がしびれる料理も多く合わなかった思い出があります。中国語が出来れば辛さを少なめにってお願いすればよかったのかもなあ。私は日本の普通の中華屋の680円くらいの定食が好きですね。笑


チャリヨシ
ウガなかさん、おお、成都には2度も来たことがあるんすか。そうか、ここは、ちょっと郊外に出れば、四姑娘山とか、素晴らしい山々と巡り会えますもんね。それはそうと、四川では、「不要辣」って言葉は必須です。これを言わないと、ふざけているのかと思うくらい辛いものが出てきちゃいますから(笑)舌が痺れるのは山椒の効果ですかね。あ、四川の山椒は気に入ったので、袋入りで買ってしまいました。四川を思い出したければ言ってください。ウガなかさんになら、喜んでお分けしますよ。ちなみに、日本の中華屋で680円くらいで食べるような飯が、ここだと15元もだせば食べれちゃいますもんね~。辛さ対策さえすれば、飯天国ですよ、ここは。



ウガなか
「不要辣」ですか。ブーヤオラーって読む?今度使ってみます!


チャリヨシ
ブーヤオラーで通じるはずです。あ、そうそう、成都はチベットに入るための入り口となる街なんすね。ウガなかさんが成都に来たのは、エベレストのためだったんだ、と、さっき、気づきました。次回はぜひ、使ってみてください~。



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結局、成都では、ひたすら四川料理を食べてばかり。
三国志のゆかりの地にも行ってないし、
パンダにも遭ってない。
結局、ノンビリダラダラ過ごしてまして。

え~、ダラダラするなら出発しちゃえばいいじゃん、
という声が聞こえてきそうですが、
出るに出られぬ理由がありまして。

そう、ビザの延長手続きです。

香港で取った中国ビザが一か月間だけのLビザだったので、
一か月経ってビザが切れちゃう前に延長手続きをせねばならない。

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パンダ・・・のぬいぐるみやイラストでいっぱいの熊猫郵便局には行ってみた。

が、中国国内でのビザ延長手続きは
非常にメンドウらしい。
銀行の残高証明書とか、
今後の訪問予定地の宿の予約票とか
提出しなければならない、とのこと。
しかも、めっちゃ待たされるみたい。

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三国志ゆかりの祠堂・・・の隣にある錦里という食堂街には行ってみた。

が、なぜか成都に近い楽山という場所でやると、
銀行の残高証明書もいらなくて、
今後の訪問予定地の宿の予約票もいらない、
(一応、今後の訪問予定地は書かされるらしい)
しかも、翌日に発行してくれる、という噂。

その噂を信じて、
楽山まで一泊二日の小旅行に行ってきた。

で、楽山の<楽山市人民政府政条服務中心>にて、
噂通り、めっちゃ簡単に中国の延長ビザをゲット。
こんなに簡単にもらえちゃっていいの?
っていうくらいあっけなくもらえてしまった。

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とりあえず、6月21日まで
引き続き、中国に居られることになったよ。
ふ~。

いやぁ、ビザ切れが迫ってくると、
なんか落ち着かなくて、旅が存分に楽しめなくなるんだよね。
だから、観光って気分にはなれず・・・
とりあえず、四川飯をたらふく食って
気を紛らわせていたわけで(笑)

それがリセットされて、また1カ月の心の余裕ができた。
心機一転、さぁて、これから中国旅中盤戦、存分に楽しむぞ~。

2016.05.20 Fri l 中国 l コメント (0) l top
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四川省には<钟水餃>という独特の餃子があるという噂を聞いていた。
その钟水餃なるものを食べてみたくて、
成都に到着早々、やってきたのが、<陳麻婆豆腐店>。

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・・・あれ?この店って、麻婆豆腐発祥の店じゃないの?

と、ツッコんだ方、鋭い。
かなりの四川通ですね。

ええ、もともと、この店の陳ばあさんが作った豆腐料理だったから
麻婆豆腐という名前が付いたのですよ。
辛い豆腐料理と言う意味では、麻辣豆腐という言い方の方が、普通なのに、
なんで<婆>の字が付いているのかというのは、
そういう理由だったから、という話。

まぁ、実は、四川と言えば麻婆豆腐でしょ、
と、まずは麻婆豆腐が食べたくてこの店にやってきたんです。

で、メニューを見てたら、<钟水餃>も載っていたので、
合わせて注文してみたのですよ。

さて、まずは、元祖、オリジナルな麻婆豆腐から。

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タップリの山椒が乗っていて、痺れるように辛い。
が、美味い。
辛美味い。
でも・・・割と想像通りの味だった。

で、次に出てきたのが<钟水餃>。

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餃子の下に真っ赤なラー油がひたひたと溜まっている。
タップリのラー油に水餃子をつけて食べるのが、四川流なのだ。
別名、<紅油水餃>とも言うらしい。

早速、一口。
と、食べた瞬間、
「なんじゃこりゃ」
な味が口に広がった。

甘いのだ。
真っ赤なラー油だし、
激辛の麻婆豆腐を食べた後だったので、
てっきりこれも辛いと思って構えていたところに、この甘さ。

ストレートで攻めてくると思っていたのに、
フォークボールを投げてこられた感じ。

いや、実はこの真っ赤なラー油は、甘辛味。
辛いといえば辛いのだ。
ただ、麻婆豆腐の辛さで舌がバカになってしまったオイラは、
辛さを感じることができず、
甘い、って思っちゃっただけだったのだ。

舌のしびれがとれたところで、
改めて食べてみると、確かに甘辛い。

なるほど、これが四川餃子の味か。
これは初体験の餃子味。
ふ~む、面白い味だ。

しかし、麻婆豆腐を食べた後だと、辛さがモノタリナイ。
・・・と思って、麻婆豆腐の残り油をつけて食べてみたら、
パンチが効いてめっちゃ美味い味に。

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あれっ?この方が、より四川餃子っぽい味ジャナイデスカ?

2016.05.14 Sat l 中国 l コメント (0) l top
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武陵源風景名称区のチケットは4日間有効。
なので、あと二日間、奇岩絶景を楽しむことが出来たのだが・・・
天気予報によると、今日から急激にまた天気が悪化するらしい。
オイラが堪能した二日間は、
雨季のこの時期にしては珍しい、奇跡の快晴日だったのだ。

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ということで、
天気が完全に崩れる前に、武陵源を脱出。
走り始めたこの時は、まだ晴れていたのだが・・・

張家界の町に着く頃には、空はドン曇りになっていた。

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さて、前のブログにも書いたように
中国はチャリで走ってもあまり面白くない。
まぁ、ここからは山道が続くようなので、
走ればそれなりに面白いかもしれないが、
それは、<晴れていれば>の話だ。

それに、再入国中国も早くも20日経ってしまっていて、
ビザの残りがあと10日もない。
ビザの更新は四川省の楽山ってところでやるのが楽らしい、
と言う話を聞いているので、
あと10日足らずで、おそらく1500km以上離れている楽山まで行かねばならない。

・・・チャリでは無理。

ということで、恒例のバスワープ。

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張家界のバスターミナルから重慶行きのバスが出ているというので、
まずは重慶へ。

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途中、やっぱり雨が降り始めた。
ふ~、いろいろナイス判断だったな。

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さて、8時間かかって到着した内陸部最大の都市、重慶。

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そんな重慶では、
重慶が発祥の地らしいというので、火鍋を食べてみた。
う~む、美味しかったけど、
鍋はやっぱり一人で食べるもんじゃないな。
誰かと一緒に食べたい。

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さて、宿代が高い重慶は、さっさと去ることにし、
次の日、再びバスに乗り込んだ。

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そして、5時間かけてやってきたのは、四川省の省都、成都。
麻婆豆腐の発祥の地であり、
回鍋肉の地であり、
四川餃子の地であり、
パンダが生息している地であり、
三国志の劉備・関羽・張飛・諸葛亮が居た<蜀の国>の地。

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いやぁ、なにげに、今回の中国訪問で一番楽しみにしていたのが四川省。
とりあえず、ビザ更新までの残りの一週間をココでノンビリ過ごしてから、
楽山に向かうぞっと。
む、いや、ここでは、やりたいことがいっぱいあるから、
ノンビリは過ごせないか・・・

2016.05.14 Sat l 中国 l コメント (0) l top
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武陵源二日目に「これこそ世界一の風景だ!」と思う場所に辿り着いた。それは、天子山自然保護区の天子峰近くにある<点将台>という展望台からの眺め。細長く伸びたカルスト奇岩がまるで、木々のようににょきにょき生えている<峰林>と呼ばれる風景が、大パノラマで迫ってきた。これこれ、この風景を探し求めていたのだ!あまりの素晴らしさに、2時間くらい、ずっとこの風景を眺め続けていた。ちょっと行きづらいところであるため、観光客があまり来ない、隠れスポット。奇岩好きのみなさん、世界一の奇岩絶景は、ココです。絶対行くべし

毎回、素晴らしいモノに出会うたびに、
「これが世界一だ!」
と、次々に世界一認定していくのは、
軽々しくないか?
そんなんでいいのか?
と思っていたのだが・・・

武陵源の素敵な奇岩群を見ていたら、
いや、実は、
毎回、これが世界一って思える、ってのは
素敵なことなんじゃないか、と思うようになりまして。

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だって、
今までよりも、
今が楽しいって思えているってことじゃないですか。

僕らは、実は今にしか生きていない。
過ぎ去った過去は全て記憶でしかない。

なのに、つい、今をおざなりにして過去を美化しがち。

あの時は楽しかったな、とか
次の予定は何をしよう、とか。
過去や未来への妄想ばかりで、全然今のことを考えていない。

やっかいなことに、人間の脳ってやつは、
「過去を反省して、それを活かした戦略を未来に向けて作る」
というように作られている。

だから、過去や未来のことを考えちゃうのは、
人間としては当たり前のことではあるのだ。

でも、だからといって、今をおざなりにしていいってことにはならない。

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だって、生きているのは、今なのだから。
過去や未来は、今を生きるためにあるべきものなのだから。

過去は過去でしかないのだ。
前に見たアレの方がよかったな、
なんて思うのはノスタルジーに逃げているだけ。

それに対して、
今、目の前にあるものが世界一、って思えるってのは、
過去の呪縛から逃れ、今を存分に満喫しているってこと。
それは、<今を生きてる>ってこと。

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映画<アバター>の舞台モデルとなったとされているのがコレ。張家界国立森林公園内にある袁家界景区の乾坤一柱<Heaven Pillar>だ。ちなみに、袁家界景区の遊歩道でスゴいのはこれだけじゃない。奇岩がせまってくる圧倒的迫力は、武陵源でナンバーワン。

今を一番最高に生きる
それ以上楽しい人生はない。
そのために必要なのが、
「今、これこそが世界一」と唱えることなのだ。

2016.05.12 Thu l 中国 l コメント (4) l top
かつ
ヨシさん、お久しぶりです。いよいよラストスパートですね!実はココ、今すごく気になっている場所なんですよ。今、年一回二週間ほど旅行できるパターンになっているのですが、次回以降の候補地になってまして。ただ、ここって、観光するのべらぼうに高くないですか?調べて、ちょっと引きました。あと、武陵源と福建省の客家土楼巡りとあわせて周りたいと思っているのですが、かなり距離がありますよね?飛行機利用じゃないとキツイですかね。なにかアイディアがあれば、アドバイスお願いします。それでは、これからも元気に走ってください。


チャリヨシ
かつさん、ココ、めっちゃおススメです!興味があるなら、絶対来たほうがいいですよ。確かにべらぼうに高い感じがしますが、ペトラ遺跡の半額です。奇岩好きなら、絶対満足度が高いモノが見れるので、決して損した気持ちにはならないですよ。

値段は夏季は247元です。学生は半額ですが、学生証があっても24歳以上だと使えません。僕の前に並んでいた欧米人はパスポートで年齢確認され、学生証を却下されてました。で、買ったチケットは4日間有効です。僕は天気の関係で2日間しか居ませんでしたが・・・2日では全部回るのは不可能なので、4日フルに使って堪能すると、より満足度があがると思います。ちなみに、冬期は、値段が半額になるようです。

森林公園内は、シャトルバスが走ってますが、これ、無料です。ロープウェイは有料ですが、ロープウェイで登るところは歩いても登れますので、頑張れば、公園内では、移動費を使わずにすみますよ。

短期旅行ならば、飛行機を使った移動の方がいいと思います。陸路はとにかく時間がかかります。武陵源から長沙まで、バスだとおそらく4時間半。長沙から南昌まで、バスで3時間半でした。南昌から福建まで、おそらく4時間から5時間くらいでしょう。あ、でも、無茶でもない気もしますね。長沙から福建までダイレクトのバスか電車があれば、二日かければ行ける気がします。でも、やっぱり二週間の行程で二日移動にとられるのはもったいない気がします。中国、国内線安いみたいですし。乗ったことないので、乗り心地とかはワカラナイですけども。



かつ
どうもヨシさん。丁寧にアドバイスしてもらって、すごく参考になりました。ありがとうございます。武陵源、意外と高くないですねぇ。。。行くとしたら正月あたりなので、さらに半額になるし。歩き方だと各区画ごとの値段が乗ってて、合計したら万単位になる勢いだったので。。。。そんな情報載ってなかった(笑)。これで俄然、候補地ランクがアップしました。


チャリヨシ
ああ、武陵源の周囲には、宝峰湖とか黄龍洞とかありますからね。それらは別料金なので、それらも巡るっていうのなら、結構高くなるかも。それと、地球の歩き方に載っているロープウェイ代とかも合わせたら、確かに凄い金額になりますな。で、冬に行く予定なんですね。雪景色の武陵源もよさげだなぁ・・・あ、半額になる分、有効期限も2日間だけになるかもしれないので、予定立てる時にご注意を。


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奇岩フェチで奇岩マニアなオイラ。
世界のあっちに奇岩の地があると聞けば行き、
この目で見てきたオイラが、

世界一の奇岩風景はココかも

と思ってしまったのが、
中国、湖南省の
武陵源風景名勝区にある張家界国家森林公園。

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特に素晴らしかったのが、
この森林公園の黄石賽景区。
標高1082mの切り立った山に登ったところにある黄石賽景区に、
ヒイコラ言いながら急な石段を登って辿り着いたら・・・

鼻血が吹き出るほどの
大興奮な光景が、目の前に広がったんです。

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何がスゴイって、
ココはとにかく、スケールが半端ない。
1000m登ることでようやくギリギリ眼下になるくらい
聳え立つ奇岩たちが、デカいのだ。

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いや、まぁ、素晴らしい風景たちに、
もはや、世界一とか次点とか順位なんてつけられないんですけどね。
冷静になれば、カッパドキアもいいし、ペトラもいい、メテオラも忘れがたいし、
う~ん・・・と、あれこれ悩み、結局世界一なんて決められないのだけれども(笑)
でも、まぁ、超絶興奮状態にあり、
鼻血が止まらない今のオイラの気持ちは、
ココが世界一の奇岩風景だ、って思っちゃっているのだ。

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さぁ、明日も、世界一の奇岩を散策。
鼻血を吹き出しまくるぞっと。

2016.05.11 Wed l 中国 l コメント (2) l top
ごー
ついたんですねー♪ アバターの世界観出てましたか? 引き続き道中気を付けて下さい。

楽しく応援してます!!加油!!


チャリヨシ
ごーくん、ここ、めっちゃ凄いんだけど。正直、ココまで凄い場所だとは思ってなかったよ。いやはや、さすが、中国マスターのごーくんがおススメしてくれただけの場所っすな。ごーくんの後押しがなかったら、成都へ急ぐために、ひょっとしたらスルーしてたかもしれなかったかもしれないからな。ホント、おススメ、ありがと~。

ちなみに、アバターはめっちゃフューチャーされてたよ。撮った写真のバックを映画アバターの1場面に合成しちゃう写真サービスとかあって。それって、ココじゃなくても撮れるじゃんっていう(笑)



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ちょっと考え事をしたくてネットから離れていたら、あっという間に10日が過ぎていた。
速い、時間が経つのが速すぎる。
う~む、旅終盤だからか・・・時間の流れが今までよりも速くなってきている気がする。

さて、長沙からチャリで走り始めたのですが、
実は、中国道は、チャリで走ってもあまり面白くない。

どこ走っても同じような風景なんですよ。

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ほんの数十年前、鄧小平が行った経済政策のおかげで、大発展した中国。
この流れで、古い建物は取り壊され、
どこもかしこも、似たようなニュータウン的な町並みになってしまったのだ。

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まぁ、しかし、
どこへ行っても同じ、という風景は、ある意味スゴイのだけれども
この広い中国を一気に大改造してしまったってことなのだから。
そりゃ、GDPが右肩上がりになるのも、納得って話ですわ。

と、そんなことを考えさせられたりはするのだが、
とにかく、風景が変わらないっていうのは、面白くない。

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おっちゃんたちに絡まれたりするのは、楽しいのだが。

しかも、今の時期は雨季。
曇天が多く、雨もよく降るので、さらに、チャリテンションが下がる。

あ~、もう、またバスワープしてしまうか、と思い始めたのだが、
慈利という町を過ぎた頃から、風景が一変した。

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山と川。

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しかも、山は、オイラの大好きなカルスト地形。

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そして、久々に天気は青空。

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これで、テンションがあがらないはずがない。

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やっぱり、チャリ旅は、こうでなきゃ。

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そんな感じで久々にチャリ走りを満喫して
到着したのが、武陵源。

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数億年の年月を経て、カルスト台地が、
大自然によって削られることによって形作られた
雄大な奇峰奇岩が聳える地、武陵源。
奇岩フェチとしては、鼻血が止まらなくなりそうな場所ジャナイカ。
あ~、明日からの武陵源巡りが楽しみだ~。

2016.05.10 Tue l 中国 l コメント (0) l top
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中国で中国の人とコミュニケーションを取る時、
中国語を喋れなくても、日本人ならなんとかなる。

「筆談」という技があるからだ。

さてさて、
長沙で泊まっている宿のすぐ近くに餃子屋があり、
ここの餃子は、
餃子自体にはあまり味付けをしていないが、
タレが絶品なので、餃子が美味く食える、というタイプの店。

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なので、この絶品のタレをどう作っているのか、
筆談で訊いてみることに。

ただ、訊き方をどう書いていいか分からない。
しかし、醤油や、酢など、調味料の名前なら勉強中なので、書ける。
ということで、オイラの推測で、たぶん、これを使っているだろうという、
調味料を書き出して、それをみせて確認してもらう、という作戦に。

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で、オイラの書いたメモを見せたところ、
店のお姉ちゃんは、
「うんうん」と、一つ一つチェックしながら、うなづいてくれた。
よっしゃ、筆談で、通じたぜ。
そして、なるほど、やっぱり、これらが入っているのね。
オイラの勘が正しかったワケだ、

・・・と思っていたら、一旦厨房に引っ込んだお姉ちゃんが、
小さなお椀に入れたタレを持って来てくれた。

「・・・あれ?」

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どうやら、オイラが見せたメモ書き、
「これでタレを作ってください」という指示だと思われたらしい。
わざわざ新しいタレを作ってきてくれちゃったのだ。

ふおお、オイラの意図とは全然違った方向に解釈されてたんじゃん。
全然通じてなんか、なかったよ。

「・・・」

で、その新しいタレで食べてみると、
店で通常出しているオリジナルのタレとは、味が違う。
やはり、オリジナルのタレの味は、オイラが思っていたのとは、違うってことだ。

む~ん、結局正解は分からずじまい。

筆談とて、万能ではない。
ロスト・イン・トランスレーションはよく起こる。
このように、なんともならないことも・・・多々あるんです、ハイ(涙)。

2016.05.01 Sun l 中国 l コメント (10) l top
小田島
初めまして

私は南アメリカのペルーで雑貨や食料品の輸出と日本人ペンションをやっている小田島と申します。
http://casadelsolperu.com/
https://www.facebook.com/casadelsolperu/
http://ameblo.jp/casadelsol-peru

今回ブログを拝見してメールをさせて頂きました。

ペンションはミラフローレスやサンイシドロ等の旅行者に人気のエリアへのアクセスが抜群で、リマで最も安全なエリアの1つにあります。

また先日宿泊費を大幅に値下げしました。

・ドミトリータイプ4人:シャワー・トイレ共同 25ドル→15ドル!

・2人部屋:シャワー・トイレ共同 30ドル→2人で30ドル!

・プライベートルーム:専用シャワー・トイレ付 35ドル→25ドル!

ペルーにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。

世界一周旅行頑張って下さい!

カサデルソル
小田島、ペルーより



チャリヨシ
小田島さん、どうも、はじめまして。いいですね、ペルーのリマでペンション経営!でも、ペルーはもう7年前に訪問しちゃったんですよ。しかし、二度あることは三度あるって言いますから、ひょっとしたら、3度目のペルー訪問をするかもしれません。もし行くことがあれば、顔を出すと思いますので、その時には、よろしくお願いします。


名前忘れちゃった
チャリヨシさんのブログは飯テロ率が高いから夜に見ちゃだめだねw
いやー美味しそうなものばかり
そういえばBD-1のフロントキャリア見つけれましたか
海外じゃ普通に売ってたのかな



IACE 久原です
大分進みましたね!
せっかく中国なので、安い足つぼマッサージとかにも突入してくださいよ!
面白いレポート期待してます♪


チャリヨシ
名前忘れちゃったさん、ふふふ、アジアに入ったら、飯テロブログと化してますから。夜見ると、太りますよ~(笑)。フロントキャリアは、もうだいぶ前に、ハンガリーで入手して装着しましたよ。R&Mの代理店で普通に売ってました。



チャリヨシ
久原さん、今日、武陵源(張家界)に到着しました。だいぶ奥地に入ってきましたよ。で、ちょうどいいことに、ここは奇岩渓谷の観光地のため、トレッキング後の足を癒すための足つぼマッサージの店がいっぱいあります。安いようだったらやってみようかな~って感じです。



IACE 久原です
お!良いですね!
是非リポートお願いします。

中国では1時間(=足つぼ業界での1時間は45分間)で30元が目安です。
それ以上だと高い部類と考えて良いです。
あとチップをあげる形ですが、20元で十分です。

※都市部でもこの位ですので、奥地だともっと安いと思いますよ!

では、レポートお待ちしてます〜♪


チャリヨシ
久原さん、30元が相場っすか・・・思ってたより高いっす。30元出したら、3食飯が食えてしまうじゃないですか。なので、足つぼで癒されるべきか、飯で癒されるべきか、と考えたら、飯に行きそうです(笑)レポートは、あんまり期待しないで待っててください。やらない可能性も大なので。あ、そうそう、中国式の足つぼマッサージは、タイで経験済みなんですよ。足つぼレポートは、タイ編のブログに綴ってますので、とりあえず、そちらを見てみてください~。


IACE 久原です
了解〜!
さすが節約家ですね。

引き続き頑張ってください!


チャリヨシ
久原さん、ええ、30元より安いところを見つけたらやってみるかも、です。これから成都に向かうんで、成都にあればいいですけどね~。