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瀋陽に到着して、
駅を出ようとしたら、ちょうど雨が降り始めた。

まぁ、小降りだったので、
傘をさして歩き始めたのだが、
次第に降りが強くなってきた。

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そこで、デパートの入り口で雨宿りをすることにしたのだが・・・

雨宿りをして大正解だった。

昼なのに「夜かっ!」とツッコみたくなるくらいの、どす黒い雨雲が空を覆い、
そして、次の瞬間、
まさにバケツをひっくり返したような大雨が降り始めたのだ。

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目の前の大通りは、あっという間に水が溢れ、
川のようになってしまった。

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ふ~・・・

チャリ旅中じゃなくてよかったよ。

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2016.06.30 Thu l 中国 l コメント (0) l top
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日本の新幹線インフラ輸出の競合として、
日本のニュースでなにかと話題に上る中国の高速鉄道。

アメリカやベネズエラで工事が頓挫していることや、
インドネシアでは、新幹線を差し置いて受注したものの、
なかなか工事が進まない状況があり、
「中国の高速鉄道は安かろう悪かろうだからだ」
という論調で、伝えられる中国の高速鉄道外交政策。

さて、東北エリアでは、
大連と瀋陽に行きたいと思っていたオイラ。
今回はチャリ旅じゃないので、
大連から瀋陽へは、電車で行くことにしまして。
で、せっかくだから、噂の中国の高速鉄道に乗ってみることにしたんですわ。

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大連から瀋陽までは距離にして390km。
東京―名古屋間よりちょい長い距離を、2時間で運んでくれるという。
ほぼほぼ、新幹線<のぞみ>並だ。
で、値段は、2等の指定席で181.5元。日本円で3000円くらい。
新幹線の値段と比べたら、めちゃめちゃ安い。
確かに、安かろう、ではある。

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では悪かろうなのか、というと・・・
これがそうでもなかったのだ。
車内は綺麗。
席は3列+2列の5列シートで狭くはない。

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座席は少々固いものの、リクライニングがあるし、座り心地は悪くない。
そして、走り出したら・・・ほとんど揺れないし、めっちゃ静かなのだ。
座席前方の案内板に、時々300km/h越えの表示がされる。
しかし、300km/hを越えているとは思えないほど、安定感がある。

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中国の高速鉄道、結構いいんじゃないすか。

視察団のおじさんたちも、これに乗ったら、
オイラのように「いいんじゃないか」って思ったはず。
なるほど、とりあえず受注はできるワケだ。

しかし・・・海外では、結局完成にこぎ着けないのは、
その後のやり方が微妙なんだろう。
中国流海外事業展開、アフリカでいろいろ文句を聞かされてきたんだけど、
きっと、それと同じ問題を抱えているのだろうなぁ。

2016.06.30 Thu l 中国 l コメント (0) l top
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大連も大都会だ。
新しいデカいビルがバンバン立ち並んでいる。

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が、大連はこれまで訪れてきた中国の街と、だいぶ雰囲気が違っていた。
新興ビルの谷間に残っている古い建物が、
中国らしくはない、どこかヨーロッパを感じさせる町並みなのだ。

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その理由は、近現代史を学べばすぐわかる。
大連、旅順は、帝政ロシア時代に、
不凍港を求めて南下してきたロシアが一時占領した時期があった。
この時に、ロシアが、旅順を主要な港とするべく、
大連を一気にロシア風の街に作り替えてしまった。
その時の名残が、今でも残っているのだ。

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ちなみに、大連、旅順は、日本にも大きく関係がある地。
もともと、日清戦争で勝利し、この地の権益を先に得たのは、日本だった。
が、姑息な三国干渉で横取りしたのが、ロシアだったのだ。
そして、それがもとで日露戦争に発展する。

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この地で巻き起こった、203高地奪取、そして日本海海戦。
日露戦争で、からくも勝利し、遼東半島の租借権をロシアから奪い返した日本は、
大連を足掛かりにして、
その後、今の東北エリアである満州へと戦力を拡大していき、
満州事変で、この地に日本の傀儡政権である満州国を建国。

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そんなことをして国際的に孤立化していく日本。
西安事件をきっかけに、反目していた蒋介石と毛沢東が手を組み、日本に宣戦。
(なるほど、西安事件って、こういう歴史的意味を持った出来事だったのか・・・)
それまで、中国の内戦があったがゆえに、有利に進めていた日本の中国政策が一変、
北京近郊の盧溝橋で始まってしまった日中戦争は泥沼化。
さらに、中国への権益を狙うアメリカの大統領フランクリン・ルーズベルトに
目をつけられた日本は、太平洋戦争へと足を踏み入れていくことになる・・・

そう、この地は、
日本の近現代史を学ぶ上で、欠かせない場所。
中学、高校では、なぜかあまりちゃんと教えてくれない近現代史。
大連に来て、数日間かけて、この地で起こった歴史を紐解いてみた。
そうして、やっと、近現代に日本がやってきたことを、ちゃんと知ることができた。

そして、改めて、
近現代史を知ることこそ、
今の世界情勢を理解することにつながるのだ、ということを再認識した。
というか、近現代史を知らないと、
今の世界情勢の流れはまったく掴めない。

今いろいろ問題の多い、日中関係、日韓関係、日ソ関係、
そして、一見良好のようなアメリカとの関係、
さらには、なにげに大きくつながっているアジア諸国やヨーロッパ諸国との関係も、
全てがここからの流れで生じている現象なのだ。

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世界を旅して、この目でその地の現在を見るというのが横の軸だとすると、
訪れた地の歴史を知るのは縦の軸。

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横の軸だけでなく、縦の軸も大事。
両軸を知ることで、やっとその地が、そして世界が、立体的に見えてくる。

2016.06.29 Wed l 中国 l コメント (0) l top
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ネットで餃子について調べていたら
TripAdviserのInfoGraphicsに「世界の餃子」と称して
世界各国にある<餃子らしき食べ物>が紹介されていた。

ふむふむ、なるほど、
ココに載っているものは、だいたい食べてきたぞ

なんて、思いながら見ていたところ、
モンゴルのところで、目が止ってしまった。

「そういえば、モンゴルにもあるじゃないか!」

モンゴルには、<ボーズ>という
小麦の皮で挽肉を包んだ餃子らしき食べ物があるという話は聞いていた。

餃子らしき食べ物は自分の口で実際に食べねばと、猛省したばかり。
むむむ、中国に戻っただけでなく、このままモンゴルにもボーズを食べに行かねば・・・
なんて、思ったのだが、
よくよく調べてみたら、
中国の東北エリアには、モンゴル人が結構出稼ぎに来ているとのこと。
そして、大連には、
そういう人たちのための、モンゴル料理店があるらしいのだ。

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ということで、ボーズを求めて、
大連にあるというモンゴル料理店<汗格尔蒙古大营>へ。

さて・・・ブログに載っていた場所に辿り着いたのだが、
それらしい建物が見当たらない。
ブログには、遊牧民のテントである<パオ(ゲル)>が右手に見える
なんて書かれていたのだが、そんなものは全く見当たらないのだ。
パオ(ゲル)、なんてあったら相当目立つワケだから、
すぐ分かるはずなのに、いくら探しても、ない。

ブログの情報がちょっと古かったから
潰れちゃったのかなぁ、と思ったが、
ボーズのために、簡単に諦めるワケにはいかない。

近くにあった売店のおじちゃんに、訊いてみることに。
すると、「ああ、この店なら、場所が移ったよ」とのこと。

おお!無くなったワケではなかったのか、よかった。

移った先は近くとのこと。
行き方をノートに書いてもらい、移転先を探すオイラ。

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・・・が、またもや、それらしい建物が見当たらない。

目印として九州医院という病院があるということなのだが、
その九州医院が、めっちゃ探したのに、ないのだ。

時刻はもう14時。
腹が減って死にそうだ。

その時目に入ったのが、通り沿いにあった<BAOZIPU>というお店。
ボーズはもともと、中国の包子(パオズ)がもとになったらしい。
名前も、パオズがモンゴル訛りでボーズとなったとのこと。

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しょうがない、今日はもう諦めて、
ボーズの代わりに包子で我慢しよう・・・

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結構大きな包子を二つ食べたら、それなりに腹いっぱい。
まぁ、美味しかったし、とりあえず、満足、
と思って店を出て歩き始めたら・・・

九州医院があった(笑)

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探し物が見つかるタイミングとは、えてしてこういうものだ。
諦めて、次の行動に出た途端に、諦めたモノが出てくる。

なので、探し物がどうしても見つからない場合は、
とりあえず、諦めてみるってのが、最良の手だと思います、はい(笑)

さて、お目当てのモンゴル料理屋は、九州医院の裏手にあった。

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パオではなく、こじんまりした建物になっていた。
看板の名前も違ったものになっているので、
こりゃ、オイラだけで探しても絶対に見つからなかったよ。
おじさんに感謝感謝だ。

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で、早速ボーズを注文。

すると、お茶と前菜が出てきた。
お茶は、モンゴル流ミルクティーの奶茶。
しかし、このミルクティー、なんとしょっぱい。
どうやら、ミルクと塩、そしてバターを入れて煮込んだものらしい。

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そして、前菜は、草原の草という韮っぽいクセのある青菜の和え物。
これがなかなか美味い。

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で、しばらく待って出てきた待望のボーズ。

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皮は相当厚く、具は肉のみ。
包子が起源ということなのだが、発酵はしておらず、皮にふっくら感はない。
そんな皮を噛むと、中から、あぶらっぽい肉汁がジュルッっと出てくる。
餃子や包子というより、ジョージアのヒンカリに似ているかも。

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なるほど、これがボーズか。

草原の草と一緒に合わせて食べると
韮肉餃子っぽくなって美味さが倍増。
肉だけだと、羊臭さがあるのだが、
草原の草と一緒に食べると、その羊臭さが消えるのだ。
う~む、これ、別々にしないで、始めから混ぜて作ればいいのに。

ボーズが衝撃的に美味しかったら、
本場の味を食べにモンゴルまで行かねば、と思っていたのだが・・・
そこまでモチベーションを上げてくれる味ではなかったかな。

あ、普通に美味しかったですよ。
マトン肉好きで、しかも、マトン臭さがたまらないって思っている人なら、
おそらく大好物になるであろう味。
ラムならまだしも、オイラはそこまで、マトンに思い入れがなかっただけ。

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隣のテーブルで、モンゴルの人たちと思われるグループがパーティをしていた。モンゴルっぽい食事風景が垣間見れて、なかなか興味深かった。

ふ~、とにかく、ボーズが食べれてよかったよ。
ドイツのマウルタッシェンとか、
知らずにスルーして来たものはいくつかあるのだが、
まぁ、オイラ的に気になっていた世界の餃子は、
これで、ほぼほぼコンプリートだ。

2016.06.27 Mon l 中国 l コメント (0) l top
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やっぱり、うめぇ!!!
一週間ぶりの中国の水餃子に感動。

・・・って、あれ?
なんでまた、中国の水餃子を食べてるんですか?
韓国に入ったんじゃなかったんですか?

あ、そうか、仁川には中華街があるから、
そこで、美味い餃子屋を見つけたんすね!

という声が聞こえてきそうですが・・・

違うんです。

中国で、中国の水餃子を食べてるんです。
大連で、東北餃子を食べまくっているんです、ハイ。

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大連で泊まっている宿のオネエサンおススメの水餃子屋。海鮮餃子が驚きの味。

え?どういうこと?

実は、中国の華北エリアの餃子を食べまくった後、
東北エリアに行く予定だったんですが、
青島に到着したところで、ビザが切れてしまいまして。

中国国内で、もう一回延長手続きをするという手もあったのですが、
地図を見たら、韓国が目の前。
メンドクサイ延長手続きをするよりも、
一旦、韓国に抜けて、
ノービザで中国に入り直した方が楽ジャナイカ。

ということで、
韓国の仁川は、経由地として訪れただけ。
すぐに、再び中国に戻ってきたんですわ。

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ただ・・・

ホントのこと言うと、一回韓国に入っちゃった後、
もう一度中国に戻るのはめんどくさくなっちゃったんですよ。

どうせ、中国へ戻っても、興味があるのは、餃子だけ。
で、東北エリアも水餃子がメインらしい。
水餃子は、山西&山東で食べつくしたから、もういいじゃんと。

なので、中国には戻らず、韓国南下を開始するか、
なんて思ったりもしたのですが・・・

仁川で、キムチマンドゥを食べて、
それじゃいかんと思い直しまして。

キムチマンドゥのように、
こうだろうと思っていても、
実際に食べたら全然違って驚かされる味は、まだまだあるはず。
食べてもいないのに
たぶんこんな感じだろうと思い込んで、スルーするなんてことは、
餃子研究家としてありえない、と猛反省。

人から聞いた話で分かったような気になるなんて、愚の骨頂。
そう、やっぱり自分の口で味わないと。
そのための旅じゃないか。

ということで、
仁川からまたフェリーに乗って、東北エリアの大連へやってきた、
というワケなんですわ。

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漢字の世界へ戻ってきた。

ちなみに、只今、
相棒チャリとタブラたちは、韓国の仁川の宿の物置部屋でお留守番。

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青島―仁川のフェリーで、チャリ持ち込みがめっちゃ面倒だったので、
今回は、バック2つとジャンベだけという軽装備。
どうせ、ノービザで2週間しかいられないんで、ね。

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さぁて、ということで、いよいよ中国旅終盤戦。
残り2週間、ひたすら東北餃子を巡る旅編が始まります。

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やっぱり、戻ってきて大正解。中国で餃子屋に入るとテンション上がるぜ~。餃子目的だけで、十分楽しめる。

2016.06.26 Sun l 中国 l コメント (2) l top
ウガなか
3記事まとめて読みました。いやーほんと面白いです。チャリヨシさんの旅行記。食べたくて食べたくてしょうがないです。笑


チャリヨシ
ウガなかさん、そうなんですよ、この3つの記事は続けて読んでもらうと、より面白く感じてもらえるのではないか、と思いながら書いてみたんですよ。分かってもらえて、めっちゃ嬉しいです!。そして、ふふふ、ここ最近の記事は、完全に餃子洗脳記事。日本に戻って餃子旋風を巻き起こすための、下準備です(笑)


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韓国にも韓国版餃子である<マンドゥ>というものがあると聞き、
楽しみにしていたオイラ。

仁川に到着して、早速そのマンドゥなるものを食べてみることに。

店に入って「マンドゥ、ジュセヨ」と言ったら、
韓国語で、なにやらいろいろ聞かれてしまった。
どうやら、マンドゥは具がいくつも種類があり、
何マンドゥが食べたいのか?ということを聞かれているようだ。

しかし、韓国語がワカラナイオイラとしては指定のしようがない。
かろうじて、おばちゃんが言う「キムチ」という言葉だけが分かったので、
「じゃ、キムチで」と頼んでみた。

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ホントは肉マンドゥを食べたかったんだけどなぁ、
なんて思いながら、運ばれてきたキムチマンドゥを食べてみたところ・・・
これが、かなりおいしかったのだ。

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キムチと餃子がこんなに合うとは!
新発見の驚き味だった。

やはり、餃子道は奥深い。
青島で天国に辿り着いたからもう十分、なんて思ったのはただの奢りだったよ。
まだまだ、餃子は追及していかねば・・・

2016.06.23 Thu l 韓国 l コメント (0) l top
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いよいよ、青島を出発。
餃子とビールの楽園青島には、ずっと居たかったのだが、
残念ながら、中国ビザが切れるため、出なきゃいけないのだ。
結局5日間もタダで滞在させてもらって、
お世話になりっぱなしだった凱悦国際青年旅舎の皆さんに感謝感謝。

お別れにあたって、いろいろ伝えようと思ったのに・・・
「謝謝、再见!」
これしか言えないオイラの語学力に、我ながらガッカリ。

さてさて、そして、やってきたのは、青島フェリーターミナル。

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そう、ここからはフェリーに乗る。
向かうは、韓国の仁川。

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この旅最後の海外国、97か国目となる韓国に行っちゃうのだ。

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ああ、この旅もいよいよ終わりに近づいてきたなぁ、と、猛烈に実感。

しかし、そんな感傷に溺れているワケにはいかなかった。
南米やヨーロッパやアフリカのように
チャリを荷物搭載したまま積ませてくれず、
かなりメンドクサイ思いをして、なんとか乗船。

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さて、乗り込んだ船は、
17時半に出発し、翌日の11時半に仁川に到着する予定と聞いていた。

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エコノミーの二等なので、
50人くらいの相部屋のカプセルホテルのようなベッド。
まぁ、一晩だけだし、問題ない

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・・・と思っていたのに、まさか、ここに二晩も泊まることになるとは・・・

次の日、朝6時に目が覚めたら、すでに船が港に停まっていた。

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え?もう到着しちゃったの?
と思って場所を確認しようとGPSを見たら、
まだ青島。
船は出航していなかったのだ。

どうやら、天気が悪いので出航を見送らせたらしい。
結局、朝7時半に出航。

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到着は、翌日の9時になるとのこと。

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う~む、今日、さらに、丸一日船の中か。
こんなんなるとは想像もしていなかったよ。
最近、想像していなかったことがよく起こるなぁ・・・
まぁ、旅らしいのでいいのだが。

しかし、お腹が空いた。
今日の昼前には到着すると思っていたので、
昨日の晩のうちに、持ち込んでいた食料は全部食べ切ってしまっていたのだ。
船内にレストランがあるのだが、高そうなので、行く気がしない。
どうしたもんか、と思い悩んでいたら、
オイラのチャリを見て話しかけてきてくれた
英語が喋れる韓国人のおじさんが、
昼頃、「ランチタイムだぞ。飯代はフリーだ」と教えてくれた。
どうやら、出航が遅れたため、飯がフリーでふるまわれているとのこと。
ちなみに、朝食もフリーだったようだ。
アナウンスが、韓国語と中国語だけだったのでさっぱりわからず、
朝食は食べ損ねてしまったってワケだ。
言葉がワカラナイと、こういうところで、損をする。

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さてまぁ、ともかく、昼飯は、おじさんに連れられて、レストランへ。
韓国飯が、ただでふるまわれていた。
しかも、お代わりし放題。
ああ、ありがたい。

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そんなこんなで、三食飯付となり、快適となったフェリー生活。
予定通り、翌日9時、仁川に到着して、ちょっと残念な気持ちに。
う~む、もうちょっと乗っていたかったよ。

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まぁ、とにかく、いよいよ最後の国、韓国だぜ。

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と、気合十分に街に繰り出したのだが・・・
韓国の街は、噂以上にハングルだらけ。
表音文字であるハングルは、読めないと意味が全く分からない。
中国以上に苦戦しそうだ。
不安。
そう、97か国も旅していても、
来たことがない国に入る時は、相変わらずドキドキするものなのです、ハイ。

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2016.06.22 Wed l 韓国 l コメント (0) l top
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2016.06.19 Sun l 中国 l コメント (0) l top
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第一次世界大戦以前、ドイツの租借地だった青島。
そんな租借地時代の1903年に、
ドイツ式のビール製造工場が青島に作られ、
それが現在の青島ビールとなっている。

ということで、安くて美味い青島ビールは、実は中国のオリジナルではなかった。
ドイツ人が自国のビール技術を青島に持ちこんで作られたものだったのだ。

そんな青島ビールを飲みながら食べる山東水餃子。
これが、最高なのですわ。
水餃子とビールと青菜の冷菜、
これ、最強のコラボ。
この3つがあれば、あとはもう何もいらない。

しかも、食べてる水餃子は、
青島にある餃子の名店<三合園>の激ウマ水餃子。
これまで食べてきた水餃子にはなかった、
ほわっほわの食感がたまらない。

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ああ、天国へ辿り着いてしまった。
これ以上の楽園、この世のどこにあるというのだ?

2016.06.16 Thu l 中国 l コメント (0) l top
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太原から
山東省の省都である済南経由で、
またもやバスワープしてやってきた青島。

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第一次大戦前に
ドイツの租借地だった時期がある青島は、
その面影を未だに残しており、
中国の他の街とは違った雰囲気を醸し出していた。

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どこへいっても同じような建物ばかりの中国の町並みに、
そろそろ飽きてきたオイラだったのだが、
青島(のオールドタウン)は、なんだか、新鮮な気持ちでワクワクする。
ビザが切れるまで、残りの時間はここでゆっくり過ごすことにしよう。

さて、まずは泊まる宿を決めなきゃと、
バスターミナルからチャリに乗り、
事前に調べてきたホステルに来たのだが・・・
建物の前はゴミの山。
そして、人の気配がない。

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太原で、お目当てにしていたホステルが、二軒とも潰れていた経験が蘇る。

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「なんだよ、青島のホステルも潰れたのかよ~」
と思い、嘆いていたら、
ホステルの入り口から一人の女の子が出てきて、
「今、改装工事中なのよ」と英語で説明してくれた。

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え~、やっぱり泊まれないのか・・・と思い、去ろうとしたら、
「待って。でも、寝ることは出来るわ。どうする?」とのこと。

え?どういうこと?

宿は改装工事中なので、リニューアルオープンはまだしていないのだが、
宿に併設しているバーは、改装工事が終わったので、
すでにオープンしているとのこと。
ただ、そのバーにあるDVDルーム(カラオケルーム)は、
まだ未整理状態で、今、物置になっている。
で、そこにソファーがあるんで、そこでいいなら寝泊まりできるけど、っていうことなのだ。

「もし泊まってくれるなら、あなたが、リニューアルオープンする宿の最初のお客さんになるわ。まぁ、フライングだけど(笑)でも、自転車に乗った旅人が最初のお客って素敵だと思うのよ。あ、もちろん、DVDルーム(カラオケルーム)だから、宿代はとらないわ。泊まってくれるのなら、タダでどうぞ」

そんなこと言われたら、泊まらないワケにはいかないじゃないですか。
ということで、青島では、カラオケルームに寝泊まりすることに。

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なにげに広いシングル部屋で、
ソファーと言えども、枕やかけ布団は用意してもらっちゃったので、快適。
Wifiもバッチリ飛んでいるし、
ここにタダで泊まっていいとは、なんとありがたいことか。

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宿ではいろいろ苦労させられてきた中国。
中盤戦最後の青島で、こんな素敵な宿待遇を受けることになるとは。

予想だにしていなかったよ。

まぁ、普通は、改装工事中の宿にやってくるなんてことはめったにないし、
ましてや、改装工事中の宿に泊まるなんてことは、ありえないから、
こんな状況、予想なんてできなくて当たり前なんだけど(笑)

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夜、バーでパソコン作業していたら、おつまみをサービスしてくれたり・・・ホント至れり尽くせり。っていうか、なんで、ここまで優しく扱ってくれるんでしょう?

いやぁ、ホント、旅ってやつは、何がどう転ぶかワカラナイ。
だから面白い。

2016.06.15 Wed l 中国 l コメント (0) l top
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前回のブログで
太原に5泊したのは、麺の食べ歩きのためと書いたのですが、
いやいや、いくら食いしん坊のオイラと言えども、
ただ麺を食べるためだけに5泊も延泊はしねぇっす。
麺を食べるためだけだったら3泊延長くらいが妥当。

実は、他にもやっていたことがあったんですよ。

それは・・・山西餃子修行。

最初に大椀面を食べに行った店は、
実は、本業は餃子店でして。

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麺がこんなに美味しいのだから
餃子も美味いに違いないと思って、
餃子も頼んでみたら、予想通りめちゃウマだったんですわ。

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温かい水餃子は、冷菜をおつまみにして食べると、さらに美味くなるということを、この店で発見。普段は冷菜もそれなりの値段がするので、頼まなかったのだが、このお店は、4種類の冷菜が、なんとタダで出てきたので、水餃子と冷菜の美味しいコンビネーションに気づくことができた。

むむ、このウマさの秘密を知りたい・・・

ということで、
オイラ流アプローチ大作戦を開始。

こういうのは、
見ず知らずの段階でいきなりお願いしたら
あっさり拒否される可能性が高い。

何度も通って、顔を覚えてもらってから
お願いするのがコツなのだ。

しかも、食べた後は必ず「ハオチー(美味しい)!」を連発して
ここの餃子が大好きですアピールをしておく。

そうすると、
「おお、また来たか」
とニコニコ顔で迎え入れてくれるようになる。

そうなって初めて教えをお願いできるタイミングとなるのだ。

今回も大成功。
5泊分の時間をかけて粘ったおかげで、
餃子作りの現場を見せてもらえることに。

皮の伸ばし方、

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包み方、

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茹で方を一通り見せてもらった。

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なるほどねぇ、と、大変勉強になったのだが・・・

今回の簡易餃子教室では、
すでに捏ねて寝かせた後の生地を持って来てくれて、
実践演習が始まってしまったため、
その生地をどうやって作ったのかがワカラナイ。

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実は、オイラが一番知りたかったのは、
皮の生地の捏ね方だった。

水餃子とは、実は、皮を食べるための料理法。
具は添え物でしかないのだ。
うどんって麺がメインでしょ。
うどんにのせるトッピングはあくまで添え物でしょ。
あれと同じ。
うどんの麺に相当するものが、水餃子の皮なのだ。

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なので、うどん作りの過程で捏ねが大事であり、
捏ね方次第でコシが出たりでなかったりするように、
水餃子も、皮つくりの過程での捏ねにポイントがあるハズ。

実際、
美味しい水餃子は、皮が美味い。
美味しくない水餃子は、皮が不味い。

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だから、なんとしても皮作りの過程を知りたい。

ということで、
筆談とジェスチャーで、
皮の生地の作り方を知りたいと迫ったところ・・・
おばちゃんが、何かいろいろ中国語で答えてくれた。

が、面粉(小麦粉)と水を使ってそれを混ぜるのよ、
という非常におおざっぱな内容しか理解できない。
それくらいは、すでに知っているのだ。
オイラが知りたいのは、それ以上のディテール。
どんな面粉を使っているのか、
それは薄力粉なのか強力粉なのか
混ぜているのなら、どういう割合で混ぜているのか、
グルテン含有量は多めの粉なのか、
捏ねる時どれくらいの力を入れるべきなのか、
どういうタイミングで、どれくらい寝かせるべきなのか、
そういうディテールを知りたいのだ。
おそらく、おばちゃんは、そのディテールも話してくれているのであろう。
しかし、今のオイラの語学力では、ディテールが理解できない。

この日のために、中国語パワーアップ作戦を実践していたのに(涙)
まだまだ足りない、全然ダメだ(涙)

あぁ、これに比べると、カレー修行は楽だったなぁ。
言葉(英語)が通じる先生ばかりだったから、
知りたいことは全て簡単に知ることができた。

しかし、まぁ、困難だからこそ、燃えるってもの。
壁があるからこそ、乗り越えるための努力心が湧きあがるもの。

次回のチャンスはちゃんとモノにすべく、
勉強、勉強っと。

2016.06.13 Mon l 中国 l コメント (0) l top
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山西省に寄り道したのは間違えたかも、
と思ってしまった理由は前回のブログに書いたとおり。

しかし、まぁ、せっかく来たんだから、
名物と言われる山西の麺でも食っておくか、と
出発前に、朝、通り沿いにあった適当な店に入って
<大椀面>なるものを頼んでみた。

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オイラ、餃子は死ぬほど好きだが、
麺類にはそんなに思い入れはない。

なので、ここで頼んだ麺料理も、
せっかく来たのだから、という流れで食べることにしただけ。
期待なんてまったくしていなかった。

で、運ばれてきた大椀面は、刀削麺だった。
ウイグル自治区で一度食べた刀削麺。
作り方は面白かったが、味はイマイチだったので、
ハマるまでには至らなかった麺だ。

なので、刀削麺かぁ・・・
と、若干ガッカリしながら、麺を口にした瞬間、
驚きの味と食感が口の中に広がった。

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な、なんだ、この美味さは!?

モチモチしていて、プリップリ。
そして、めっちゃコシがある。
日本で言うラーメンとは違って、どちらかというと、うどんに近い食感だ。

さらにその激ウマ麺にかかってるタレというかソースが絶品だった。
山西麺の特徴は、麺は汁に浸さず、タレ的なものをかけるだけ。
日本で言うラーメンとは違って、どちらかというと、パスタに近い食べ方だ。

中国麺に抱いていたイメージを
ことごとく覆してくれる麺を前にしたら、
今日出発するなんて気は吹っ飛んでしまった。

ふおお、山西省に寄り道してよかったぞ。
そして、もっと、山西麺を食べたい。

ということで、出発は延期。
宿の延泊手続きをした後、
山西麺の真髄を調査すべく、
ロンプラに載っていた太原の麺の名店<太原面食店>へ。

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この店のメニューにはいろんな種類の麺があった。
刀削麺、一根麺、猫耳麺・・・

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山西麺って、こんなにもバリエーションがあったとは。
後から調べたところ、
山西省には、麺の作り方や麺料理の種類が400種類以上もあるといわれているらしい。

ふおお、選べないよ。
どれも食べたい。

という、お客が多いのだろう。
6種類の麺を一度に出してくれるセットメニューがあったので、
それを頼むことに。

で、出てきたのがこれ。

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6種類のいろんなカタチの麺とともに、
3種類のソース(タレ)、
3種類の付け合わせが出てきた。

麺とは細くて長いモノという固定概念を崩してくれる独特の形状。
そんな麺たちが、どれも汁っ気なしが出てくる。

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その麺に、お好みで、ソースと付け合わせをのせて食べるのが、山西麺のスタイル。

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さてさて、食べ比べてみると・・・
麺の素材や、ソースによって、味は変わるのだが、
それ以上に、カタチが違うと、食感が変わるのに、驚かされる。
う~む、これは新発見であり、興味深い体験だ。

ということで、
すっかり山西麺にハマってしまったオイラ、
麺を食べ歩くために延泊に延泊を重ね、
太原に5泊もしてしまったのです、ハイ。

そんな食べ歩き山西麺の中で一番衝撃的だったのが、
莜面(ヨウメン)と言われる燕麦のせいろ蒸し麺だった。
せいろの上に蜂の巣のような形状で並べられたものは、なんと麺。

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実は、山西地方は、黄土高原と呼ばれる標高1,000m前後の地帯にある。
黄土高原は、「三逃の大地」と言われており、
春の強風が畑の土を奪い、夏の豪雨が肥料と作物を押し流してしまう地とのこと。
昔は、作物を育てるには適さない地だったのだ。

そんなやせた大地でも育つヨウマイ(エンバクの一種のオートムギ)、
これが、山西省の麺文化の元になったとのこと。
このヨウマイをなんとか食べやすくする知恵として、
いろんな麺が考えられたのだ。

その中の一つが燕麦のせいろ蒸し麺、莜面(ヨウメン)。
蜂の巣の巣のひとつひとつが箸ではぎ取れるようになっており、
これをトマトベースのソースにつけて食べる。

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美味いし、なにげにこれだけで、十分腹いっぱいになる。

ヨウマイは油分に富み、
腹持ちがいいいことから「ヨウ麺三十里蕎麺十里」とも言われているらしい。
ヨウ麺を食べると30里歩くことができるが、
蕎麺では10里しか歩くことができないという意味だ。

いやぁ、知れば知るほど、中国の食文化の深さには恐れ入るよ。
それにしても、食の衝撃は、本場に来て現地で作られたモノを食べないと味わえない。
中国に来て刀削麺を食べたからと言って、刀削麺を食べた気になるのはビミョー。
山西省に来て刀削麺を食べないと、刀削麺を食べたことにはならない、
っていうのが、オイラの辿り着いた実感。
衝撃味の宝庫である中国で食べ歩き旅をして、つくづくそれを感じますわ。

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2016.06.11 Sat l 中国 l コメント (2) l top
霧のまち
こんにちは、私もこの6月、山西省に行って来ましたよ。 この麺ももちろん食べました。
黄土高原 凄い地形ですね。
列車で旅しました。


チャリヨシ
霧のまちさん、こんにちは!
コメント返信が遅れちゃって申し訳なかったです。
いいですねぇ、山西省、僕もまた行きたいです。
なにげに僕もあの辺は、バスや列車ばかりに乗っていて、
あんまりチャリでは走らなかったんです(笑)
たぶん、霧のまちさんと同じ風景を見てましたよー。


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少林寺を訪れたことで、中国での観光作業は終了。
中国でぜひとも見たいと思っていたものは、
全てこの目で見ることができた。

ということで、あとは食うだけ。
ビザが切れるまでの残りの日程は、
青島に行って、
山東餃子と青島ビールを
ひたすら堪能つもりだったのだが・・・

ネットでいろいろ調べていたら、
洛陽のちょい北にあるお隣の山西省は、
「麺は山西にあり」と言われている麺のメッカな場所とのこと。
なんでも、中国における小麦文化の中心地はココらしい。

さらに・・・そういえば、山西省は、黒酢の名産地でもある。
中国各地で食べてきた餃子店に置かれていた黒酢は
山西省産のものが圧倒的に多かった。

ふむふむ、であれば、きっと餃子も美味いに違いない。

ということで、
青島に直接向かわず、
山西省の省都である太原へ寄り道することに。

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チャリでノンビリ走っていると、
餃子を堪能する時間がなくなっちゃうので、
ここでも、またまたバスワープ。

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が、洛陽~太原間のバスの車窓から見える風景は
かなり素晴らしい山の風景だった。
う~む、この景色は、チャリで走りながら見たかったよ。

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さて、6時間ほどバスに揺られ、到着した太原。

あらかじめ調べておいたユースホステル(青年旅舎)に行ってみたのだが・・・
なんと潰れていた。
念のため、もう一軒ユースホステルの場所をチェックしていたので、
そちらにも行ってみたのだが・・・こちらも潰れていた。

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なんてこったい。

しょうがないので、
賓館に泊まることにしたのだが・・・
「リーベン(日本人)?あ~、ダメダメ。うちは中国人しか泊まれないから」
と断られまくり。
安い宿は、外国人は泊まれないからと断られることが多い中国。
田舎では、それでも、なんとか泊まらせてもらえる可能性はあるのだが、
太原のような省都となると、罰則が厳しいのか、
ダメなものはダメと、頑なに断れれてしまうのだ。

外国人でも泊まらせてくれそうな酒店に行くと・・・値段がめっちゃ高い。
それでも、138元ならしょうがないから出すか、と思って交渉したら、
「138元の部屋はもう一杯なのよ。238元の部屋しかないけど、いい?」
と言われる始末。

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いやいや・・・いくらなんでも、一泊200元オーバーなんて値段の部屋には泊まれないよ。

そんな感じで
5軒ほどチェックインできない宿が続いたのだが・・・
6軒目の宿でやっと98元で泊めてくれる宿に巡り会えた。

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いつもなら、一泊98元は高いよなぁ、と悩むところなのだが、
「98元!?安いですよ、もちろん泊まります」と即決。

いや、冷静になって考えると、98元って高いのだが・・・
この日は、238元とか言われた後だったから、めっちゃ安く感じてしまったのだ。

ふ~、それにしても、宿探しで、こんな大変な思いをするとは。
さらに、到着早々食べに行った、宿近くの餃子屋の餃子の味は、イマイチ。

う~む、太原、苦労したのに期待外れとは。
これはやっぱりおとなしく青島へ行った方がよかったのでは?
なんて思い、
まぁ、どうせ寄り道のつもりで来たんだ、
明日には出発してしまおう、と考えたのに・・・

結局、太原で5泊もすることになる。

なにがオイラを5泊も引き留めたのか・・・?
この話、続きます。

2016.06.09 Thu l 中国 l コメント (0) l top
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洛陽はスープ(汤)料理が有名らしい。
街にはスープ屋(汤)が溢れている。
高級な店に入ると、
スープ料理ばかりが出てくるコース料理<洛陽水席>なるものまであるという。

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そのせいなのか、
包み料理も、中に肉汁がタップリ詰まったものが多かった。

西安で死ぬほど食べてきたスープタップリ小籠包の<灌汤包>は、
洛陽でも名物の扱いだ。

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さて、そんな洛陽で発見した新顔餃子がありまして。
それは<燙面角>という名の餃子。
こんな名前の餃子は初めてだった。
おそらく洛陽でしかないのであろう。

頼んで、出てきたものは・・・蒸籠に乗せられた蒸し餃子だった。

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カタチは西安餃子のように奇抜ではなく、極めてオーソドックス。
ただ、大きさが、蒸し餃子にしては大き目。
一口では食べれない大きさだ。

で、この<燙面角>、何が特徴かというと・・・
蒸し餃子には珍しく、中に肉汁がガッツリ入っているのだ。

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これまでの蒸し餃子の中身は汁っけがないものばかりだった。
それと比べて、このたゆたゆとした汁っけ。
さすが、スープの町らしい、ならではの蒸し餃子だ。
(ただし、店によっては汁っけのない燙面角を出す店もあるので注意)

味はもちろん美味い。
中の味付けに醤油を使っているからなのか、
タレは黒酢とラー油だけなのも、特徴かな。

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中国には、材料や作り方をガッツリ書いた看板を店内に掲げている店が多い。秘伝の味をこんなにオープンにしちゃっていいんすか、とビックリするのだが、この辺が、中国のおおらかさ。いや、それとも、何を使ってどう作っているのか、ちゃんと公開しないと、不審がられちゃうってことなのかなぁ・・・

2016.06.08 Wed l 中国 l コメント (2) l top
ウガなか
美味しそうだなあ、いいなあ
。餃子道は奥が深いんですね。


チャリヨシ
ウガなかさん、ええ、餃子はめっちゃ奥深いっす・・・って、こんなにいろんな餃子があるなんて、正直僕も中国に来て、実際に食べ歩いて知りましたよ~。実際に来たからこその発見、これが旅の醍醐味ですよね~。



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歴史上しばしば中国王朝の都となった洛陽。
周辺には歴史的文化遺産がゴロゴロあるのだが・・・

オイラが洛陽に来た目的は、それらを見るためではない。
いや、中国史には興味あるんですケド、
中国の文化遺産ってなんかあんまり惹かれないんですよ。

では何しに洛陽に来たのかというと、
洛陽の近くに登封という町がありまして。
そこに<嵩山少林寺>があるんです。

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少林寺・・・
そう、1982年にリー・リンチェイ(現在のジェット・リー)主演で公開された
映画<少林寺>の舞台となったお寺ですわ。
なにを隠そう、
実は、この映画<少林寺>は、オイラが初めて映画館に見に行った映画なのだ。

ブルース・リーに続き、
ジャッキー・チェンやサモハンキンポ、ユンピョウなどが出てきて、
世の中がカンフーブームに沸いていたあの時代。
当然、オイラも熱狂してたワケでして。
そんな中、
当時、5年連続中国武術大会で総合チャンピオンに輝いた経歴をひっさげ、
「本格派」として登場したのが、リー・リンチェイ。

いやぁ、かっこよかったなぁ。

映画<少林寺>は、
隋朝末期、洛陽で暴政を尽くしていた鄭王・王世充を倒すべく、
のちに唐の太祖となる李世民将軍を少林寺の武僧侶たちが助けていく、という話。

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これは、歴史的史実に基づくもので、
実際、少林寺の僧徒たちは、李世民の天下統一を助け、
それによって、少林拳を天下に知らしめたとのこと。

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ちなみに、少林寺は527年に、インドの僧達磨が禅宗を開いたお寺。

小学生だった当時は、
中国史なんて関係なく、ただ、少林拳のかっこよさに痺れていた。

そんな幼き日の思い出を胸に、
ついに訪れた<嵩山少林寺>。

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一歩入ると、めっちゃ多くの若者たちが、武術鍛錬にいそしんでいた。

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そう、少林寺は、歴史的文化遺産などではなく、
今なお、現役バリバリの僧徒鍛錬施設なのだ。

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「エイッ」「ハッ」という気合の声、
そして、棒が当たる音、刀がしなる音・・・

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服装は現代的になっているものの、
雰囲気は、映画で感じた少林寺そのままだ。
もう、この光景だけで、震えるような感動。

しかし、少林寺の感動体験はこんなもんじゃなかった。

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少林寺構内にある武術館演武庁で行われた、
本気の演武にさらに感激。
達人のカラダの動きは、ホント美しい。
その動きを見ているだけで、心が奪われる。

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ああ、これこそ、憧れたあの少林寺。
ホント、ここは来てよかった。
こんなに心が湧き踊ったのは、久々だよ。

それにしても、日々の鍛錬があってこそ、
あの素晴らしい技が繰り出せるんだ、ということを
まざまざと見せつけられた。
不可能を可能にするのは、ただただ毎日の鍛錬の積み重ね。
そう、やはり大切なのは、日々のたゆまぬ愚直な努力なのだ。

オイラも、現代の若き僧徒さんたちに負けないよう、がんばるぞ、
と気持ちを新たに、
めっちゃ前向きパワーをいただきました、はい。

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写真では分かりづらいが、床が凹んでいる。ここ少林寺・千仏殿の床は、僧徒の修行により凹んでしまった48の窪みがある。どんな修行をしたら、こんな床が凹むというのだ・・・

2016.06.07 Tue l 中国 l コメント (0) l top
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西安の名物に肉夹馍(ロージアモー)というのがある。
煮込んだ豚肉を細かく刻み、焼いた小麦粉生地に挟んだものだ。
西安を歩いていると、「肉夹馍」と書かれた看板だらけで、
どこでも食べることができるほど、西安では超メジャーな食べもの。
一個5元くらいで食べれる庶民の軽食。
中国風ハンバーガーなんて言われたりしている。

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なので、西安滞在中、
オイラも何度か、この肉夹馍を食べてみたのだが・・・

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まぁ、イマイチだったんですよ。

肉はともかく、外側のパンがダメだった。
モサモサしてて、肉の旨みを殺してしまっている。

名物に美味いモノなしだな
なんて、思いながら西安を後にして、
やってきた洛陽。

昨日は、雨のため宿に到着するのが遅れてしまったので、
めっちゃお腹が減っていた。
なので、すぐに食べれるところで、
ということで、夕食は宿の近くにあった食堂へ。

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西安に近い洛陽でも肉夹馍はよく食べられているようで、あちこちの店に肉夹馍の看板が掲げられている。

とりあえず、すぐに出てきて腹の足しになるものということで、
肉夹馍を頼んでみたところ・・・

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これがめっちゃ美味かったんですわ。

いや、ひょっとしたら
腹が減っていたため、美味しく錯覚しただけかも、
と思って、今朝、また食べてみたのだが、
やっぱり美味い。

ここの肉夹馍は、外側のパンが絶品。
南インドのパロッタのように渦巻き状にした小麦粉を
外側がパリパリになるように焼いている。

肉夹馍はどれも同じかとおもっていたのに、
どうやら、いろんな流派があるらしい。

この店の肉夹馍は、
<潼关肉夹馍>という数ある肉夹馍の中の一つの流派とのこと。

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作っているところを見せてもらったのだが、
トロトロになるまで煮込んだ豚肉(日本で言えば豚の角煮のようなもの)を
まな板に乗せ、包丁でほどよい細かさにチョップする。
そして、青唐辛子を混ぜる

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・・・ん?デジャブ。
この光景どこかで見たことがあるような・・・

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そうだ、メヒコのタコスだ。
メヒコのタコスはまさにこの手順で調理した具を
トルティーア(トウモロコシ粉で作った薄パン)に挟む。

肉夹馍はトルティーアの代わりに小麦粉で作ったパロッタパンに挟んでいるが
違いはそれくらい。
これにサルサをかければ、タコスになるであろう。

タコス好きなら間違いなくハマる味。

う~む、潼关肉夹馍が美味すぎて、
今日は、昼も、これを食べてしまった。
この味を知ってしまうと、他の肉夹馍はもはや食えない。

いやぁ、しかし、一度ダメだと思った料理に
こんなにハマるとは。

中国は、店によって全然味が違ったりするから、
一度食べて微妙だったからと言って、
その料理自体を敬遠しちゃいけないな、うんうん。

2016.06.06 Mon l 中国 l コメント (0) l top
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中国では電車移動のほうが断然安い。
バス移動に比べれば半額以下で同じ場所に行けるのだ。

なのに、オイラはいつもバス移動。
なぜ安い電車を使わない?

え~と、
オイラの長年の旅の直感から、
中国の電車移動は、なんか不穏な予感がしてたんですよ。
一度も使ったことはなかったんですけどね。
メンドクサソウな匂いがプンプン匂っていたんです。

だから、避けていたんですが・・・
今回、西安から洛陽へ向かう行程を、
やむを得ない事情で電車に乗ることになってしまいまして。

やむを得ない事情とは・・・

西安から洛陽へ向かうには
当然バスで行こうと、
前日にバスチケットをちゃんと買ったんですよ。
ただ、洛陽行きは売り切れってことだったんで、
洛陽の近くにある河南省の省都である鄭州行きのバスチケットを。

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で、次の日、
バスに乗る気まんまんでバスターミナルへ行ったのに・・・
鄭州行きのバスが来るはずの9番にはバスがない。
出発予定の10時になってもバスはこない。
そして、そのまま9番の表示は10時半発の万州行きのバス表示に切り替わってしまった。

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え?
どういうこと?

慌てて、傍にいた係員のおじさんに聞いてみる。
観光地西安なので、かろうじてカタコト英語で会話ができる。
どうやら、バストラブルで今日の鄭州行きのバスはなくなったらしい。
場内アナウンスでは流れていたらしいのだが、
中国語が分からないオイラは当然聞き逃していたワケだ。
ちなみに鄭州行きは一日一本。
今日、ここからバスに乗って鄭州へ行く術はなくなってしまった。

「アイム・ソ―リー」
と言って、おじさんは、オイラのチケットを払い戻してくれ、
「鄭州や洛陽行きは、電車なら頻繁に出ているよ。駅へ行ってごらん」
とアドバイスしてくれた。

う~む、
電車は嫌な予感がしてたから避けていたのだが、
この流れは、
電車に乗ってごらん、実は電車も快適よ
と、旅の女神が誘ってくれているのかもしれない、
と思い、駅へ行ってみることに。

が、やっぱりやめておけばよかったのだ。
明日か明後日発になっても、バスで行くべきだったのだ。

・・・と気づくのは、洛陽行きの電車の切符を買ってからだった。

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まず、バスターミナル以上に厳戒厳重で入りづらい入り口。

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X線チェックのため、
荷物を全部降ろし、ベルトコンベアに乗せる。
と、ここで、係員のお姉さんが
「このバックを開けて」と調理用具が入っているフロントバックを指さした。
バックを開けて中のものを取り出して見せると、
「ガス缶は持ち込み禁止。没収ね」
と、タイのバンコクで、やっとの思いで仕入れた
クッキング用のガス缶を2缶とも取りあげられてしまった。
持ち込みチェックはバスの比ではない。
飛行機並にキビシイ。

え~、1缶はまだ使ってすらいないのに・・・

バスだと、ノーチェックだったのになぁ。
まぁ、本来持ち込みNGらしいスパナとかを
温情で見逃してもらっただけでも、ありがたかったと思うべきなのか。

それにしても、中国共産党さん、
ここまでするとは、なにをそんなに恐れているのだ。

さて、そんなこんながありながら、駅構内へ。

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で、待合場所で待つことになったのだが、
プラットフォームへは電車到着5分前まで入れてくれないらしい。

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まぁ、プラットフォームがすぐそばにあるのなら大丈夫か、
と思っていたのだが、甘かった。

待合場所のゲートが開くと・・・
その先は、なんと登り階段。
よくある駅の高架橋構造になっているワケだ。
しかも、オイラが乗る電車は一番奥のプラットフォーム。
めっちゃ遠いワケですよ。

ゲートが小さいから、
チャリは折りたたんだまま。
荷物は全部担いで持って行かねばならない。

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超ヘビー級の荷物たちを
オイラ一人で持って運べるのは30mくらい。
それ以上の距離は無理。

困っていたら、オイラの後ろに居た中国人のお兄さんが
なにやら中国語で話しかけてくれた。
どうやら手伝ってくれるらしい。

お兄さんのおかげで、なんとかプラットフォームへ辿り着けた。
電車が見える。
が、オイラが乗る車両は5番。
近くの車両ナンバーは16番だった。

ぬおお、ここから先もまだ長い。

荷物運びを手伝ってもらっているとはいえ、
まだまだヘビー級なオイラの荷物。
階段を上り下りするだけで、すでにオイラの体力は限界にきてしまっていた。

しかし、もうすぐ発車してしまいそうな
電車になんとか乗らねばならない。

気持ちだけが焦る。
もはやなりふりかまってられず、
火事場の馬鹿力を振り絞りながら、
相棒チャリをひきずるように持っていたら・・・

今度は駅員さんが中国語で話しかけてきた。
どうやら、手伝ってくれるらしい。

お兄さんと、駅員さんのおかげで、
なんとか5番車両に到着。
荷物を投げるように車両に入れた瞬間、
プシューと、ドアが閉められた。

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ふ~、ギリギリ間に合ったよ・・・

お兄さんと駅員さんには
とりあえず反射的に「謝謝」と言っておいたけど、
気持ちが完全にテンパっており、
充分に感謝の気持ちを伝えきれなかったのが悔やまれる。

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さて、走り出した電車。
ドア開閉係のお姉さんが、ドアのところに荷物を置かないで、という。
しかし、座席部は狭くて、荷物を置くスペースなんてない。
しょうがないので、連結部にある洗面所の脇に積むことに。

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一応、オイラの席もあるのだが、
揺れる電車で荷物が倒れてしまうので、
洛陽までの6時間、ずっと荷物の脇で立ちっぱなし(涙)

ああ、やっぱり、中国の電車旅はめんどくさかった。
チャリを持っての電車旅は、インド以上の大変さだよ(涙)。

と、ここまででも、充分にツライ試練だったのが、
今日の試練はこれでは終わらなかった。

なんと、到着した洛陽は、雨。

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まぁ、ぽつぽつ雨だったので、
雨装備にして出発しようとしたら、
駅ゾーンから出るところが、細くなっていて、
フル装備のチャリでは通れなくなっている。
ふおお、超絶めんどくさい。
中国の駅の造りは、とことんチャリフレンドリーには出来ていない。

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荷物を取り外して通るのに手間取っていたら、
雨が本格的に降りはじめ、
なんと、雷まで鳴り響く土砂降りに。

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あ~、今日は一体何なんだ?
なぜ、こうまでオイラに嫌な思いをさせるのだ?

すべては、鄭州行きのバストラブルから始まった。
あのバスさえちゃんと走っていれば、
その後、次から次へと襲い掛かるトラブルは全て回避できたのに・・・
まさに、あれこそ運命の分かれ道だったんだな。

荷物を持ってくれたお兄さんと駅員さん、
中国人の優しさに触れられたのはよかったんだけど・・・

でも、ホント辛すぎた。
もう、中国の電車旅withチャリはこりごりだ。
二度と乗るもんか~!

※こんなに大変だったのは、オイラの荷物が多すぎたから。中国電車旅、荷物が少なければ、割と快適なので、おススメですよ。トイレ洗面所、お湯マシン、ワゴンに乗せた車内販売等々、いろいろ車内にあって便利。トイレが横にあるのにわざわざ洗面台で小用をたす男の子とか、カオスな中国の日常も垣間見れます、ハイ。

2016.06.05 Sun l 中国 l コメント (0) l top
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スープ入りの小籠包は上海がメッカだと聞いていたので、
上海に行く予定がない今回は、
激ウマ小籠包に巡り会うのは諦めていたのだが・・・

西安の美味しい食べ物情報を調べていたら、
西安には<灌汤包子>という
いわゆる小籠包と同じ食べ物が名物としてあるって書いてあるじゃないですか。
しかも、味は、上海に劣らない美味さという話。

ということで、
早速、西安で灌汤包子と言えばこの店という
<貫三灌汤包子>へ。

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で、席に着いたら、
すぐにオーダーした羊肉灌汤包子が、湯気の残る蒸籠に乗せられて出てきた。
おお、見た目はまんま小籠包だ。
包子の生地の中は、熱々の肉汁たっぷり。
箸でつまみあげると、プルンプルンしている。

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<貫三灌汤包子>の灌汤包子は、羊肉のやつが絶品。牛肉のはスープの味がイマイチ。

いただきま~す、
と、そのまま口に入れる。
熱々のスープが口の中にジュワーと広がった。

う、美味すぎる!!!

昔、台湾で食べた鼎泰豐の小籠包より美味い気がするのは、気のせいだろうか。

あ~、上海に行かないのがずっと心にひっかかっていたんだけど、吹っ切れた。
ここでこんな激ウマ小籠包を食えたのだから、もう行かなくても大丈夫。

オイラの小籠包の味は、
この店の灌汤包子をベースにすることにしよう。

いやぁ、しかし、西安って、なにげにグルメタウン。
美味いモノだらけだぞ。

2016.06.03 Fri l 中国 l コメント (0) l top
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昨日、餃子宴を食べ終え、
徳発長帰ろうとした徳発長の店先で
見つけてしまったカエル餃子のサンプル。

餃子宴は高いので
一度の体験で終わらせるつもりだったのに・・・

あのサンプルのカエルは
餃子になったらどんな風に出てくるのだろう?
と、気になって夜も眠れなくなってしまったオイラ。

こうなってしまったら
もう一度宴をするしかない

ということで、
今日もまた<徳発長>へ行き、餃子宴をしてきちゃいました。
しかも、今日は一番高い198元の<曲江芙蓉宴>。

これだけの金があれば、
麻婆豆腐が10皿以上食べれるのだが・・・
まぁ、餃子にならいくらお金をかけても惜しくはない。

そして、出てきたカエル餃子<月色蛙声>。

P1350564.jpg

おお、なんか昨日見たサンプルより、かわいいぞ。
ま、まぁ、こんなかわいいカエルくんに会えたのだから、
198元なんて、や、安いもんだ。

2016.06.01 Wed l 中国 l コメント (0) l top
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