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9/3は、朝5時、日の出前にテントをたたんで焼津港を出発していた。
今日中に一気に小田原に辿り着くためだ。

しかし、西日本に近づいている台風の影響からか、激しい逆風。
さらに、太平洋岸自転車道や、富士山で
景色に心を奪われたり、写真撮影をしたりしてたら、結構時間をとられてしまい、
箱根の麓である三島に到着した頃には、すでに16時になってしまっていた。

しかも、今日は朝5時から走り始めたため、
ほぼほぼ半日走り続けている。
この時点で疲れ果ててしまい、
三島でテントを張って一泊してしまおうか、と思ったのだが・・・

小田原でお世話になることになっている
ネパールで会ったチャリダー夫婦、ガクさん&シオリさんに
電話をいれたところ
「ご馳走を作って待ってますよ~」
とのこと。

こりゃ、頑張るしかないということで、
この時間から、箱根突入を決意。

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距離的にはあと35km。
まぁ、平地であれば、16時からでも十分行ける距離じゃないか。

なんて思いながら
坂を登り始めたのだが・・・

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箱根は想像をはるかに超えた難所だった。

っていうか、
オイラが勝手に
箱根の坂をなめてました、ハイ。

箱根の山は、天下の嶮。
そりゃ、楽に越えさせてくれるワケはないのだ。

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いつまでたっても終わらない上り坂。
上っている途中で日が沈んでしまい、真っ暗。
一応、灯があるところもあるが、ないところも多く、
ホントの暗闇とはこういうところか、ってところを走らねばならなくなった。
そして、最悪なことに、途中から、まさかの雨も降り始める始末。
しかも、土砂降り。

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上り坂、逆風、雨、夜
まさか、最後の日本で、チャリ旅の四重苦を味わう羽目に遭うとは。

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久々に心が折れましたわ。

あ~、こんな状況で、なんでこんなことやってんだろ、
って、真面目に疑問を感じましたわ。

遅くとも21時には小田原に到着できるだろうと思っていたのに、
結局、小田原のガクさんの所に到着したのは23時。

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結構日本では、お世話になる家に、遅くに辿り着いちゃうパターンが
多いんだけど、今回は一番の大遅刻。

っていうか、おそらく今日は、この旅で一番長く走った日でもある。
朝5時から夜23時まで走りっぱなしだったなんて、
どこの国でもやってこなかったよ・・・

いやぁ、しかし、
ガクさん&シオリさん夫婦はチャリダー。
事情が分かってくれるし、
その大変さもめっちゃ分かってくれていて、
温かく迎えていただいて、感謝感謝。

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シャワーとご馳走、
そして、楽しいトークで、
折れてしまっていた心を再びつなげてくれましたわ。

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「さすがに疲れ果てたでしょう。
 明日は小田原でノンビリしていったらどうですか?
 うちはぜんぜんかまいませんよ」

と優しい言葉をお二人からいただきまして。
いやぁ、心が折れた後だけに、めっちゃ甘えたい。

しかし、
もう、最後なのだ。
最後は、力を振り絞り、
やり切ったぜっていう感を感じるのも
悪くはない。

少々無茶をすることで、
アゲアゲ気味になってきているゴール前テンション。

ということで、翌日、朝一に出発。

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大磯までガクさんがペアランしてくれ
気持ちがさらに上がる。

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いやぁ、ガクさん、小田原見学ツアーまで考えてもらっていたのに、
夜遅く到着&朝早く出発のバタバタ滞在となってしまい、
ホント、申し訳なかったです。
小田原は近いんで、ゴール後改めてまたゆっくり遊びにきますよ。
もうすぐ、という二人の子供ができたら、そのお祝いも兼ねて、ね。

2016.09.04 Sun l 日本 l コメント (0) l top

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