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本日ルーマニア第二の都市、ブラショフに到着。
ようやく居心地よさげな安宿に辿り着いたんで、
ここで、しばらく沈没して、日記書きでもするかな。

さて、ルーマニア道、
走っていて楽しいのは、
陽気でフレンドリーな人たちとの絡みだけじゃない。
ルーマニアでは、道端でいろんなものが売られていまして。
屋台的に食べ物を売ってたりするんですよ。
この屋台飯覗きが、楽しいのだ。

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おばちゃんが、炭火でくるくる何かを焼いているので、
肉かと思って近づいてみたら・・・

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パンだったり。
そんな意外性が面白い。
ちなみに、これ、Kurtos Kalacsという名物。

そんな屋台飯で、ミティ?ミティティ?(mici/mititei)という
香辛料を加えた粗挽肉を一口大の棒状にして焼いたやつにドはまりした。

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ミティとは、まぁ、いうなれば、皮なし餃子。
4つで150円(パンつき)とお安いのに味が絶品。

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モロッコのケフタに似てはいるのだが、
アレより全然美味い。
ふわふわでプリプリでジューシーという奇跡のお味。

マスタードをたっぷりつけて食べると、
そりゃもう、たまらんお味に。

餃子研究家としては、
<餃子のようなもの>も、当然研究対象に入りますんで。
この、ミティは、追求せねばならない一品となりました、ハイ。

そうそう、オイラが餃子研究家であると同時に
カレー研究家であることは、皆さんご存知のはず。

で、<カレーのようなもの>も、東欧で遭遇しちゃったんですよ。
ちょっと前、ポーランドでなんですけど。
ポーランドのとある町で、レストランに入ったら、
<グヤーシュ>というハンガリー料理があったんです。
今回、ハンガリーに行けないから、
料理だけでも堪能しておこうと、このグヤーシュを頼んだところ・・・
カレーのような煮込み料理が出てきた。

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味も、まさにカレーっぽかった。
が、正確に言えばこれはカレーではない。
カレー粉やチリパウダーは使っていないはず。
ハンガリー料理らしく、辛味の味付けにはパプリカを使っているのだ。
パプリカで<カレーのような>味付けになりうるとは。

この、パプリカでの辛味付けは斬新。
パプリカ特有の青臭さが、
本来のカレーとは違った魅力ある味を演出している。

ちなみに、このグヤーシュ、
ハンガリー博士のコンちゃん(ブラジルで知り合った旅人)によると、
本場ハンガリーのグヤーシュは、シャバシャバなスープ状のものらしい。

似てはいるけど、
お国柄によって、異なる世界の料理。
この多様性が、また興味深い。

ん?そういえば、
エチオピアにも、グヤーシュ(ゴラーシュ)って名のつく料理があったのを思い出した・・・
あれは、なんか関連してんのかな?

2013.10.30 Wed l ルーマニア l コメント (0) l top

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