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危険だと伝えられているパレスチナ自治区。
実は、危険なのは、過激派ハマスが制圧したガザ地区で、
ヨルダン川西岸の地区は比較的安定しており、訪れることも可能。

ということで、
本日、ベツレヘムとヘブロンという、2つのパレスチナの町を訪れたのですが・・・

イスラエルとパレスチナを分け隔てる壁のリアルさにショックを受けた。

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パレスチナ人がイスラエルの地(と決めた場所)を自由に行き来できないようにする目的で、
イスラエルが建設したコンクリートの分離壁。

ベルリンでも壁は見たが、あれは過去の遺物だった。

ココの壁は、<今現在>コチラ側とアチラ側を区分している。

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落着いてはいるが、ココは紛争地だ。
壁付近にたたずむ銃を構えたイスラエル兵がリアル。

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それぞれの地であることを示す国旗が壁を隔てて並んで見えるのがなんとも、切ない。

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特にパレスチナ地区にユダヤ人が入植(勝手に入ってきて自分の土地として住むこと)しているヘブロンの町は、
領土問題が、まさにココにあることを、
まざまざと見せつけられる生々しい地だった。

ココはオイラたち旅人が訪れて見る事ができるギリギリの紛争地。

紛争地とはこんなにもヒリヒリした空気が流れているものなのか・・・

ココは来てよかった。
この生生しさは写真や言葉なんかでは絶対ワカラナイ。
映像ですら伝わらないだろう。

ニュースでは伝えきれない世界の現実がココにはある。

あまりにも複雑な事情が絡みあって作られたこの地の現在の状況。

歴史を知れば知るほど、
どちらがいいとかどちらが悪いとかいう判断は出来なくなり、
この地の行方を想うと途方にくれてしまう。

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日常の淡々とした町の光景が・・・逆に非リアルに見えてくるこの地。

この少年達が大きくなる頃には、平穏な町の風景がリアルに見える地になって欲しいと、ただただ願う。

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2014.05.04 Sun l イスラエル・パレスチナ l コメント (0) l top

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