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国境近くの町まで列車ワープしてきたオイラたち。
さぁ、いよいよタジキスタン・・・
と思っていたのに、
いろいろあってその日のうちに国境は越えられず。

が、結果的にこの日は急いで国境を越えなくてよかった。

なぜなら、ウズベキスタンの優しさを再確認する
素晴らしい出会いが、まだまだ待っていたからだ。

旅とは人との出会い。

出会いを放ってまで先を急がなきゃいけない理由なんて
あるワケがない。

さてさて、ウズベキスタン最終章の出会いは、
まず、列車を降りてすぐ、
腹ごしらえにと、寄った食堂から始まった。

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オイラたちの自転車に興味シンシンの小学生二人が案内してくれた食堂。

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ここでラグメンを食べていたら、
ビールを持ってきたおじさんが割り込んできて
「これは俺のおごりだ、乾杯!」
とビールを奢ってくれた。
オイラたちは走るから、アルコールは飲まないって言っているのに
おかまいなし。
(もちろん、嬉しいのは嬉しいのだ)
大人はこんな感じで、ズカズカくるのだが・・・

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意外と子供たちの方が、紳士的。
オイラたちが食べ終わったタイミングを見計らって、
控えめな様子で「サインをちょうだい」とノートを持ち出してきた少年たち。

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ふふふ、かわいいやつらだ。

ということで、喜んでサインをしてあげた。

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しかし、サインを欲しがるなんて・・・
こういう子にとっては
オイラたちおじさん(ちなみにホワンくんも40才オーバー)も
ヒーローに見えたりするのかいな?

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そして、そんな彼らと別れ、走り出したのだが、
GPSを盗られた&GPSの電池がなくなって使えないコンビのオイラたち。
二人して道に迷ってしまいまして。

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日が暮れてきてしまったので、
どこかテントが張れる場所がないかと、
探し回ったところ・・・

道端に立っていた一人のおじさんが、
「この先にある建物ならたぶん泊まれるぞ」
と教えてくれた。

その建物に行ってみたところ、どうやら学校らしい。
で、夕刻のこの時間だというのに、まだ人がいっぱいいた。
しかも、女の人ばかり。
ストレンジャーな自転車乗りのオイラたち二人を
怪しみながらも、興味シンシンに近づいてきた皆さんに、
「すいません、今日ココにテントを張ってもいいですか?」
とお願いしたのだが、
皆さんウズベキ語、ロシア語しか話せないので、
話が通じない。

と、困っていたら、
一人だけ英語が喋れる女の子が登場。

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ムカダスちゃんという可愛い彼女のおかげで、
なんとか話が通り、
責任者らしき男性が現れ、
「敷地内はNGだけど、門の外の空き地ならいいぞ」
と許可していただくことができた。

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ということで、
建物の手前にテントを張らせてもらったオイラたち。

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しかし、まぁ、物珍しいオイラたちを
好奇心旺盛な子供たちが放っておいてくれるはずがなく、
テントを張り終わったオイラたちは、
あっという間に子供たちに囲まれた。
そして、ムカダスちゃんを通訳にして、質問攻め。

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疲れているから早く休みたいのだが・・・
と、本音としては思うのだが、
ご厚意をいただいた人たちに
邪険な態度をするのは申し訳ないので、
半分困った顔をしながらも、
聞かれた質問には丁寧に答えるオイラたち。

さて、暗くなって子供たちが去ってくれたので、
一息ついてお茶を沸かしていたら・・・

再びムカダスちゃんを先頭に、子供たちがやってきた。

ふおお、まだ質問は続くのかい。
さすがに勘弁してくれぇ・・・
と思ったら、
パンやチャイやプロフなど、
夕食セットをオイラたちに持ってきてくれたのだった。

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いやはやありがたい。

そして、なんとデザートのスイカまで。

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おかげで、空腹に腹を鳴らしながら寝る状況は
避けることができたよ。

さて、次の日、
なんだか視線を感じて朝起きたら・・・
建物の窓から多くの女の子たちに見られてた。

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そんな建物から出てきた女の子たちは・・・
白衣を着ていた。
どうやらココはメディカル学校で、
彼女たちはその学校付属の寮に住んで生活をしているようだ。

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朝やってきた先生たちにお礼の挨拶をして
出発。

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今度こそ国境へ・・・
と走り出した道の途中でも、
カメラを向けたら踊りだすおばちゃんや、

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笑顔が可愛い少年たちなど、

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最後まで、ウズベキスタンは優しい表情を見せ続けてくれたのだった。

あ~、列車になんか乗らずに
やっぱり最後までチャリで走ればよかったよ、ウズベキスタンは。
もっともっと、この優しい表情を見たかったなぁ。

2014.09.17 Wed l ウズベキスタン l コメント (0) l top

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