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シギリアの町にやってきて、
すぐに食べた昼飯のスリランカカレーが、これまた激ウマ。

しかも、インゲン豆のカレー(ボーンチカレー)が、
キャンディで習って作ったやつより数倍美味い。
なんだか、優しい味がするのだ。

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この違いはなんなのか?
食堂<Shenadi>のルーパワティおばさんに、
秘伝のレシピを教えてください、とお願いしてみた。

食ったその場でレシピを聞くなんて、
自分でもちょっと強引だよなぁと思うのだが、
カレーの疑問は解決しておかないと気が済まないオイラ。
ここでは遠慮して聞かないほうが後悔する。

・・・と、そんなオイラの心配をよそに、喜び顔でOKしてくれまして。

料理の仕込みは夕刻にまたやるから
仕込みが見たければ夕刻にまた来て
と言われたので、
シギリアロックを見た後、食堂<Shenadi>を再訪。

キッチンに入れてもらったら、
ちょうど、インゲン豆カレーを作り始めたところだった。

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さぁ、どこが違うのか、と、
ルーパワティおばさんの手順を追ったのだが・・・
調理方法、入れている香辛料、ともにこの間とさして違いはない。

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あえて言えば、
ジャガイモが混ぜ合わせてあるくらいだ。

ジャガイモだけであんなに味が変わるはずがない、
と思っていたところ・・・

しばらく炒めた後に、
ココナッツミルクを投入しはじめた。
そして、蓋をして、弱火でコトコト。

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うむむ、これか!

ルーパワティおばさん流のインゲン豆カレーのポイントは、
炒めカレーではなく、煮込みカレーなところだったのだ。

そして、あの優しい味の秘密はココナッツミルクの風味だった。

なるほどなぁ、
同じインゲン豆カレーでも、
作り方をちょっと変えるとこんなにも味が変わるモノなのか。

いやはや、スリランカ料理、奥が深い。

さて、その後、
オクラカレー(レディフィンガーカレー)の仕込みをはじめた
ルーパワティおばさん。
引き続き、オクラカレーの作り方も教えていただきまして。

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ルーパワティおばさんの料理の特徴は、
単品ではなく、なにかと合わせることみたい。

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オクラカレーでは、オクラにトマトを混ぜ合わせてた。
出来上がったオクラカレーを試食させてもらうと、
オクラ単体よりも、トマトの酸味が効いている分、確かに旨みが深い。

う~ん、勉強になるなぁ・・・

ただし、二品目くらい合わせているってのが、いいのかも。
素材の味がちゃんとクッキリでてる。
あんまりいろいろ混ぜちゃうと、
素材の味が隠し味になっちゃうからさ。
まぁ、日本のカレーのように、
いろいろ混ぜ込んで、原型をとどめなくなるまで煮込んで作り上げた、
隠し味満載のルーの複雑な味わいがいいのだ、っていうカレーも
もちろんアリだと思うけど、
スリランカカレーのように、
素材が美味しいのだから、素材の味を引き立たせるように作るカレーも
いいな、って思うワケですよ。

スリランカカレーでは、素材が主役。
日本のカレーでは、素材は脇役。

むむ、そうか、この、素材に対する扱いの違いが、
日本のカレーとスリランカカレーの決定的な違いなのかもしれない。

最後に、ロティの作り方も教えてもらった。

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基本的にはインドのチャパティと一緒。
ただ、ルーパワティおばさん流ロティは、小麦粉にココナッツの削りを入れて作っていた。

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ちなみに、キャンディのサンパさんのところにも置いてあった手回しココナッツ削り機、
ルーパワティおばさんのところにも同じものがあった。
スリランカでは、必須のキッチンアイテムみたいだ。

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さて、出来上がりを山盛りに盛っていただいて・・・
いただきま~す。

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カレーを小皿で小出しするのは、観光客向け。盛ったライスに数種類のカレーをぶっかけてしまって出すのが、ホントのスリランカ流。写真的には小皿の方が美味しそうに見えるのだが、ぶっかけカレーを手で混ぜこぜしながら食べるのが美味いのだ。

あ~、美味い。

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ロティは、小さく刻んで更にココナッツとはちみつをかけてだしてくれた。デザートロティだ。

ん、このダルカレー(豆カレー)がまたとびきり美味しいな。

ルーパワティおばさ~ん・・・このダルカレーはどうやって作るんですか?

2015.07.11 Sat l スリランカ l コメント (0) l top

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