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かつさんが、
スリランカでは民泊して食べさせてもらう飯が美味いですよ
とブログにコメントしてくれてたので、
シギリアではぜひ民泊しようと思っていたのだが、
あてがなく、結局普通の宿に泊まってしまった。

と、シギリアでの二日目の本日朝、散歩していたら、
<Home Stay>と書かれた看板を発見。

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ひょっとしたらココで民泊体験ができるのかいな
と思って、泊まれますか?と聞いたのだが、
あいにく本日満室とのこと。

う~ん、残念。
ただ・・・聞けば、夕飯は奥さんが作る家庭料理らしい。
それはぜひとも食べてみたい。

泊まれなくても、飯だけ食いに来るって可能ですか?
と聞いたところ、OKとのこと。

しかも、17時くらいから作り始めるから、
17時に来たら作っているところも見れるよ、
と言ってくれまして。

ということで、本日は、シギリアの<Lal Home Stay>にて
スリランカ料理教室の第三弾を受講できることに。

で、楽しみにして17時に行ったら・・・
すでに料理は始まっていた。

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ブレッドフルーツ(パンの木)のカレーは
もう仕込み終わっちゃっているっていうじゃないですか(涙)。

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ブレッドフルーツの切れ端だけが残されていた。開いた中身をこの目で見てみたかったよ・・・

ああ、なんてこったい。
ブレッドフルーツカレーの作り方はぜひ知りたかったのに・・・
まぁ、とりあえず、レシピだけでも教えてもらえたので、いいとしよう。

さて、本日の料理は
ブレッドフルーツカレー
揚げビリンジャルのチャツネ和え
ダルカレー
カレー風味チキンの特製ソース和え
キャベツ炒め
の五品とのこと。

うむむ、また揚げビリンジャルとチキンカレーか・・・
その二つだったら、もう十分に作り方を習いましたよ、
と、メニューを聞いてちょっと気落ちしてしまったのだが、
ここのお母さんが作る揚げビリンジャルとチキンカレーは、
そんじょそこらで食べれるものとは一味もふた味も違ったものだった。

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揚げビリンジャルのチャツネ和え

何が違うかって・・・
最後の仕上げのソースにお母さんオリジナルの一工夫があったのだ。

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カレー風味チキンの特製ソース和え

揚げビリンジャルの味付けに使われたのが、
マンゴーチャツネ(市販品)。
チャツネとはスリランカ流漬物。
これと香辛料を混ぜて、揚げビリンジャルに和えると、絶品の味になるのに驚かされた。

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めっちゃフレンドリーな宿のご主人が持っているのが、マンゴーチャツネの瓶詰。

また、じっくり煮た後揚げたチキンには、
トマトソースと醤油と香辛料で作ったソースを絡めてまして。
これは、ちょっとスリランカ料理っぽくない味になったのだが、
マジ美味かった。

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ふおお、これが民泊宿の家庭の味なのか!?

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・・・と、美味しい料理を食べながら興奮してたのだが、
よくよく聞いてみると、部屋が満室になるくらい
フランス人やら中国人のお客が来てて、
料理は、そのお客さん向けに作っている感じだから、
正確にいうと、純粋なスリランカ家庭料理ではないかも。
辛さもマイルドだったし、味付けもちょっと濃いめ。
チキンの味付けは、
ちょっとスリランカ料理っぽくないくらい洗練された味だったもんな。

まぁでも、これはこれで、
お客さんに振る舞う用の家庭料理の味って感じで、
まためっちゃ勉強になったのは確か。

ちなみに、ココの台所は、調理道具がガッツリ揃ってて
ワクワクさせられっぱなしだった。

おなじみとなった手回しココナッツ擦り機はもちろんあったし、

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ニンニクや生姜を磨り潰したり、手作りマスタードを作るのに便利な石の伸し棒があったし、

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刃を逆さにして固定された包丁なんかもあった。

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電気調理器なんて一切使わず、
これらのアナログ調理器具を、お母さんと娘さんが見事なコンビネーションで使いこなし、
手際よく、あっという間に料理を作っていく光景に圧倒されっぱなし。

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で、ココがスゴイのは道具だけじゃない。
裏庭が、スパイスガーデンのようになっており、
カレーリーブスである
ランペやカラピンチャが栽培されているのだ。

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細長いのがランペ

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カラピンチャの苗木

さらに、ライムや・・・

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なんと、ジャックフルーツまであるじゃないですか。

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ああ楽しかった。
エレファントサファリなんかに行くより
ずっとずっとエンターテイメントだったよ。

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地元の人たちに料理を習う旅。
スリランカでは、それだけに専念するって決めたんだけど、
実は我ながら、飽きてすぐ終えちゃうのでは?なんて思ってた。
ケド、やってみたら、
人々の生活が垣間見れて、
コミュニケーションがとれ、
文化が知れるし、
知れば知るほど新たな疑問が出てくるから、
飽きている暇がない。
むむ!?これって、まさに旅の醍醐味そのものじゃん。
そう、この旅スタイルには、実は、旅の醍醐味がギュッと詰まってる。

2015.07.12 Sun l スリランカ l コメント (2) l top

コメント

そっかー、スリランカも観光地としてメジャーになって、ホテルも充実してきたというのはホントだったのですね。ひと昔前まで、ホテルはコロンボかビーチ・リゾートの町ぐらいにしかなかったのですよ。例えば、バスで終点まで行くと、「この町には宿がないから、俺んちに泊んなよ」とドライバーに言われたり、ある町で少年にホテルの所在を尋ねると、「ホテルは知らないけど泊めてくれる人の家は知ってるから、それでもいいかい?」と案内されたり、ということがほとんどだったのですが。。。ここでの民泊は宿を生業にしてるわけではなく、いわゆる「スリランカの普通の市井の人々」の、あくまで副業でした。なので、一般的なスリランカ人家庭の日常を垣間見れるのも大きな魅力でした。キューバやグルジアのように変わってきているのだなあ。。。。でも、スリランカ料理の絶品度だけは不変だと思います!
2015.07.13 Mon l かつ. URL l 編集
かつさん、ガイドブックに載っているところに行ったら、もう普通に宿が並んじゃってます、今のスリランカは。ただ、スリランカのど真ん中のスパイスガーデン地帯には、あまり宿がなくて、ガーデンのガイドさん宅に泊まらせてもらっちゃいました。めっちゃ素敵な民泊経験ができましたよ。薪で作るカレーをいただいたり、朝は皆さんと一緒に小川で水浴びしたり・・・なるほど、これが、かつさんに言ってた民泊か、ってな3日間を送ってました。その様子については、これからブログに綴っていくのでお楽しみに~
2015.07.16 Thu l チャリヨシ. URL l 編集

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