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南インドのケララ州には
カタカリダンスというダンスがあると聞いてまして。
太鼓とダンス批評家のオイラとしては、
それは、ぜひとも見ておかねばと思ってたのですが、
そのカタカリダンスが、クミリーでも見れる、と
オオサカさんがおススメしてくれたので、
早速見に行くことに。

で、このカタカリダンス、
公演の前に、メイキャップするところを
見せてもらえるということなので、
1時間前に行ってみたところ、
メイキャップ中の男性が二人が居まして。
と言っても、一人は女形。
男性だけど女性になるメイキャップをしてたんですわ。

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さて、時間になり公演開始・・・かと思ったら、
まずはデモンストレーションがあるとのこと。

デモンストレーションってなんじゃらほいと思ってたら、
女形の役者が出てきて、
舞台上で、顔芸を始めたのだ。

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セリフがなくて
全てがパフォーマンスである
カタカリダンス。

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喜怒哀楽は、顔や手の微妙な動きで表現されるんですわ。
この喜怒哀楽をそれぞれ、
どういう風に顔や手で表現するかっていう解説が、
デモンストレーションだったんです。

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それにしても、
顔の筋肉がビックリするくらい動く。
そして、女より女らしい表情や立ち振る舞い、
ディフォルメした動き、見栄の切り方・・・
これはまさに歌舞伎じゃないですか。

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日本の伝統芸能と同じものが
インドにあるとは。
興味深い。

さらに・・・実際には赤ん坊なんていないのに、
まるでいるようにあやす演技も
デモンストレーションとして披露してくれたのだが、
これがまた凄かった。

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動きを見ているだけで、
どんどん感情移入させられていく。

演じるっていうのは、こういうことを言うんだなと。
芸っていうのは、こういうことを言うんだなと
思い知らされまして。

いやぁ、
本編のカタカリダンスより、
デモンストレーションの方で感動してしまった。

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本編はやっぱりストーリーが分かっていないと、
イマイチ入り込めなくて。

それにしても、
いいもん見ましたわ。
これで200ルピー(400円)とは。
日本の歌舞伎もこれくらいの値段で見れるようになればいいのに。

2015.08.07 Fri l インド l コメント (0) l top

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