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地球の歩き方のウダイプルのページに
「インドの伝統芸能が楽しめる民俗村」として
シルプグラームというテーマパークが紹介されていた。

そこでは、週末には音楽やダンスショーなどが行われていると
書かれていまして。

今日は週末の日曜日。
音楽好きとしては行っておかねばならぬのでは!?
と、思い立ち、
オートリキシャに乗って、ちょっと離れた場所にある
シルプグラームへ行ってみることに。

で、ここは訪れて大正解だった。

行われていた音楽ショーで、
二つも、これまで見たことがなかった面白打楽器と遭遇できたのだ。

一つ目はマンジーラという打楽器。

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手のひらサイズの小さい合わせシンバルなのだが、
これの演奏方法が衝撃的だった。
シンバルについている長い紐で、
右手に持ったシンバルをクルクルさせながら、
左手で持つシンバルにぶつけて音を鳴らすのだ。

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この叩き方がめっちゃカッコいい。
あまりのかっこよさに、
マンジーラを叩くおばちゃんに惚れてしまいそうになってしまった(笑)

そして、二つ目が、カルタールという木片カスタネット。

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ただの木片じゃんと思っていたのに、
達人のおじちゃんが叩き始めると、
ビックリするくらい表現力豊かな打楽器へと変貌しまして。

これは、思わず叩き方を教わってしまった。
基本的な持ち方は、
写真のように、片辺を親指と親指の腹でしっかり支え持つ。

P1180918.jpg

で、残りの4指で持った、もう一つの片辺を
4指を使って親指で支え持っている片辺にぶつけて音を出す。
この基本的な叩き方は、
トルコのスプーンダンスのスプーン打楽器と同じ原理だなぁ、と思っていたのだが・・・

カルタールにはさらに応用編の叩き方があった。
薬指を支点にして、手首を振るように叩くことで、
ドラムロールのような超高速ストロークを叩くことができるようになるのだ。

この技を組み合わせることで、表現力が倍増する。
うむむ、面白い。

ちなみに、マンガニヤール族の人たちが演奏してくれた音楽は、
どことなく、スペインのフラメンコに似ていた。

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カルタールのリズムが、フラメンコの拍手リズムとかぶるのだ。
フラメンコはもともとジプシーの音楽。
そのジプシーは、インド北西部の民が起源だという説があるのだが、
音楽を聞いていると、その説は正しいかも、と思わされる。

いやぁ、それにしても、インド、探れば探るほど面白いものが出てくるなぁ。
この国は、奥深すぎるよ、まったく。

2015.09.27 Sun l インド l コメント (0) l top

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