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昨日の日記にシャヒ・パニールというカレーが超絶美味くて、
シャヒ・パニールの作り方、だれか教えてくれないかなぁ・・・
ってな、話を書いたじゃないですか。

だれかに教えて欲しくなったら、
なんとしてでも、
その<だれか>を見つけてしまおう、ってのが
猪突猛進なオイラの旅スタイル。

シャヒ・パニールを食べた当日、
早速ネットで検索し、
デリーでやっている料理教室に連絡しまくって、
シャヒ・パニールの作り方を教えてくれるところを調べまくったんですわ。

そしたら、土曜日にちょうどムグライ料理を教えるグループレッスンがある
<MasterChef Cooking Class>という
ウシャさんが開催している料理教室に辿り着きまして。
シャヒ・パニールはムグライ料理の代表的な料理。
当然、シャヒ・パニールも項目として入っているってなことだったんですよ。

ということで、土曜日の本日、
参加してきましたウシャおばちゃんのムグライ料理教室。

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先生のウシャおばちゃんはめっちゃ教え方が丁寧。
一つ一つの行程について、深くちゃんと教えてくれる。

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新技が登場しまくりのムグライ料理だったので、
ガッツリ教えてもらえて助かった。

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そう、ムグライ料理は、これまでのカレーとは相当作り方が違っていたんですわ。
今まで習ってきたカレー作りの手法が、まるで通用しないのだ。

ちなみに、ムグライ料理とは、
ムガール帝国時代にマハラジャが食べていたという宮中料理。

まず、材料からして大違い。

ナッツやクリーム、バターなど、
高級食材をふんだんに使いまくり。

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バターが大量に投入される。

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カシューナッツ、メロンシード、アーモンドなどなどナッツ系をふんだんに使う

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これは<マライ>という凝固牛乳。クリーム代わりに使われる。

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クリーム投入

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こっちの鍋には牛乳投入

いやぁ、これは・・・
コッテリなカレーになるはずですわ。

調味料も、
これまで使ったことがなかった<アジョワン>という
タイムに似たシード香辛料が登場。

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猛烈に漢方臭い香辛料<アジョワン>

アジョワンは、
インドではメジャーな香辛料と聞いていたのに、
全く登場する気配がなかったので、
一体どこで使われているんだろうと思っていたのだが、
そうか、ムグライ料理でガッツリ使われていたんですな。

その他の新技としては、
ガラムマサラや、タンドリーマサラ、
キッチンキングというマサラなど、
いわゆる、混ぜ合わせてある混合香辛料を結構ふんだんに入れまくるのも、
これまでのカレーつくりとは違ったやり方だった。

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今回の料理教室で使ったマサラ類を、パックにしてお土産プレゼントしてくれた。なぜかオイラにだけ。

さてさて、そんな感じで、
なにもかもが新鮮で超楽しかった本日の料理教室で作った料理は
下記の5点。

Dal Maharani
ムグライ流豆カレー
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Makhmali Kofta
マライコフタのようなコロッケカレー
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Jatpat Shahi Paneer
オイラが作り方を猛烈に知りたかったシャヒ・パニール
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Vegetable Plateau Biriyani
盛り付けが超絶かわいい野菜ビリヤーニ
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Pudina Lachha Parantha
ケララ・パロッタに似た渦巻きパン
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どれも、めっちゃ美味しそうでしょ。
実際めっちゃ美味いんですわ。

ちなみに、バターチキンカレーや、
チキンコフタカレーなど肉を使ったカレーも、
今回作り方を教わったグレイビーソースを使えば、
美味しく作れるようになるらしい。

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いやぁ、今回の料理教室も、大収穫だったよ。
北インドカレーが一気に理解出来た感がありあり。
カレー道、一気に奥へ進めちゃった気がします、ハイ。

2015.10.10 Sat l インド l コメント (0) l top

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