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ヴィパサナ瞑想は、基本的にはずっとやることは同じ。
座って目をつぶって、
ひたすら集中力を体に巡らせて体内で起こるセンセーションを観察するだけ。

で、これを、やり続けていたら集中力は上がるモノらしく、
今までは、足のしびれとか肩の痛みくらいしか感じられなかったのだが、
今日、筋肉のテンションみたいなものを感じれるようになりまして。
座っているとリラックスしているようなのだが、意外と筋肉を使っているみたいで、
よくよく観察してみると、体のあちこちにテンションがかかっている。

例えば、胡坐をかいて座って、背筋を伸ばそうとしたら、
足の付け根のところに異様に力が入っている場合があるワケですよ。

で、その力の入った状態を続けると、当然疲れるわけでして。
座っていて、途中で体勢を変えたくなるのは、
足のしびれや肩の痛みに耐えられないからだってずっと思っていたんですが、
実は、体が疲れてくるからだということが分かったんです。

足のしびれや肩の痛みってやつは、
ずっと同じだから、耐えていればそのうち感じにくくなってくる。
感じなくなっちゃうのはそれで問題なのだが、まぁ、だから耐えられるんですわ。
でも、疲れってのは、放っておくとどんどん溜まってきちゃう。
だから耐えられなくなり、体勢をくずしたい欲求に負けてしまう。

つまり、ずっと体勢をくずさずに座ってられる上級者の人たちは、
足のしびれや肩の痛みに耐えられる人になったワケではなく、
疲れない体勢で座ってられる人達だったってことなんですわ。

そういえば、上級者たちは決まって姿勢が美しい。
これは無理がない姿勢ってことだ。
力が完全に抜けて、余計なテンションがかかっていないのだろう。
そういう座り方をすれば、オイラも、ずっと同じ体勢で座り続けられるってことだ。

ということで、疲れない座り方の探求をはじめたオイラ。
自分の肉体を観察しながら、筋肉のテンションがかかりにくい座り方を探る。
今日は一日、そんなことをしてしまいまして。
ヴィパサナ本来の目的とはちょっと違って、
どちらかというと、自己ヒーリング的な方向に行ってしまった。
いかん、明日は真面目に取り組もう。

2015.12.10 Thu l インド l コメント (0) l top

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