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朝4時に起きることが習慣になってしまい、
バラナシに戻ってからも、4時に目が覚めてしまう。

まぁ、せっかく目が覚めたのだから、
瞑想でもするか、と瞑想を始めてみる。

ヴィパサナセンターでの合宿が終わっても
朝晩1時間ずつ瞑想は続けなさいとは言われてまして。
これまでのオイラだったら、戻った途端に次のことをやりはじめ、
せっかくやったことが身に定着することなく忘れ去ってしまう
という愚行を犯していたところなのだが・・・

タブラ修行を通じて、潜在意識に刷り込むくらいやりこまないと、
やったことが単にやったことで終わってしまうということを、
今更ながらようやく理解したオイラ。

いろいろと気づきを与えてくれたヴィパサナ瞑想を
単にやったことで終わらせてしまうのはもったいない。
ということで、戻ってからも、毎日瞑想は続けようかな、と。

まぁ、そう思えるのは、一か所に滞在している今だからなんですけどね。
幸い今は、最優先でやらねばならぬことは、タブラだけ。
これが移動旅の真っただ中であれば、
次々と起こる新しい出来事や、やらねばならぬことに追われてしまい、
毎日瞑想するなんて、余裕は持てなくなったことだろう。

そう、この辺が、旅と修行のバランスの難しいところなんですわ。

旅なんだから、と移動することを優先しがちなのだが、
そうすると、やったことが身につかない。

移動旅をしながら何かをちゃんと身につけたい、と二兎を追うことは、
思ってたよりずっとずっと難しいことだったんですわ。
やってみて分かった。

さてさて、バラナシの宿の部屋で、瞑想していると、
サールナートの合宿所とはまた違った感覚を味わえて面白い。
朝4時半から1時間。
まだ暗い時間。
周囲は真っ暗なのだが、
目をつぶって瞑想していると、
5時過ぎくらいから、町がザワザワし始めるのを感じれる。
それに合わせて、自分の体も活性化してくる。
梵我一致、つまり、世界が起きると感じることは、自分も起きるということか。

町と共に起きる朝。
うむ、いつも以上に、朝が心地いい。

それにしても・・・瞑想、1時間じゃ足りないよ。
あっという間に終わっちゃうよ。

※ちなみに、ヴィパサナ瞑想は、日本でも京都と千葉で体験できます。
興味ある人はぜひ!

2015.12.15 Tue l インド l コメント (0) l top

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