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バリエーション豊かなベトナム料理の中でも
ひときわ異彩を放っているのが<フエ料理>。
古都フエに都があった当時、
国中から集められた一流の料理人たちが、
ここフエで皇帝と皇族たちのために腕を競い合ったという。
こうして編み出されたのが、
カニ、エビ、ハモ、蓮の実などの高級食材をふんだんに使い
贅沢にして洗練されたフエ宮廷料理の数々。

―地球の歩き方より抜粋


そんなフエ料理を堪能すべく、
フエに到着したその日、
お昼ご飯は、王宮を見に行くお金の分をつぎ込み、
奮発してフエの宮廷料理なるものを食べに行くことに。

訪れたのは旧市街にある
王族に使えていた先祖が代々伝えた味を再現した宮廷料理の店という
<イータオ・ガーデン>。

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10ドルもするコース料理を頼み、待っていたら・・・
まず最初に運ばれてきた料理に度肝を抜かされた。

な、なんすか、このニワトリは!?

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パイナップルを胴体にして、
首や顔、そして羽根はニンジンで綺麗に作られている。
で、この料理、肝心の食べる部分はというと・・・
胴体の背中の部分に刺してある、ちっこい揚げ春巻きのみ。
これだけのために、ここまで手の込んだ飾り付けがされるとは!?

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思わず呆れてしまうほど、なんだかすごいぞ、宮廷料理。

最初からこんなん出てきて、続くコース料理はどうなるんだ、
と期待に胸を弾ませたのだが・・・
その後の料理は、割と(見た目は)普通だった。

パンプキンスープに、
ベトナム版お好み焼き<バイン・コアイ>、

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バイン・セオとほぼ同じ。パリッと焼いた二つ折りの皮の中にエビ、豚肉、もやしが入っている。

そして、豚と海老の挽肉サラダ、

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焼き魚のレモングラス和えに、

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蓮の実ご飯の<コム・セン>が出てきた。

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どれも、一応綺麗に飾り付けられて出てくるものの、
最初のニワトリのインパクトはない。
味は、まぁ、普通に美味しい。
そりゃ、ベトナム料理ですから、外れはしない。

ただ、味だけで言うなら、
ホーチミンの<SH Garden>で食べた数々の料理の方が美味かったかも。
特に蓮の実ご飯は、圧倒的にSH Gardenの勝ち。

まぁ、とにかく美味しいのは美味しかったし、
最初のニワトリでめちゃめちゃ楽しませてもらったから、十分満足ですわ、
と思って食後モードに入っていたら・・・
デザートに、なんか花がでてきた。

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え?最後、花をめでてお帰り下さい、ってこと?と思ったら、
なんと、この花が饅頭になってて、食べれるっていうじゃないですか!?

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ふおお、ニワトリに続く第二の衝撃。

最初と最後にサプライズを持ってくるとは、なかなかやるな。
フエの宮廷料理、かなり楽しめます、ハイ。

2016.03.19 Sat l ベトナム l コメント (0) l top

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