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石田ゆうすけさんの名著、食べ物話ばかりで綴られた
<洗面器でヤギごはん>のベトナム編で書かれていたのが
ブンチャーという食べ物だった。

そして、バンコクでお世話になったジュンちゃんに
ベトナムに行ったらこれを食えとおススメされたのが
ブンチャーという食べ物だった。

さらに、ホーチミンでゴウくんに
ハノイに行ったらこれを食えとおススメされたのが
ブンチャーという食べ物だった。

皆がそこまで絶賛する<ブンチャー>という食べ物。
ハノイ名物でハノイでしか食べれないらしい。

「どんだけ美味いんだブンチャー」
と、期待のハードルを上げに上げ、
とにかくハノイに行ってブンチャーを食べるのだけを楽しみにして走り続けた6日間。

で、いよいよハノイに到着できるという本日の昼、
なにげなく入った食堂で、
メニューもないし言葉がつうじないので、
とにかく何か食べ物を出してもらったところ出てきたのがコレだった。

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「ん!?これって・・・」

話に聞いていたところ、
ブンチャーとは、
青パパイヤの入ったヌックマムベースのタレに
チャーと呼ばれる焼肉と麺をつけて食べるつけ麺、ということだった。

出されたものは、まさに
タレは青パパイヤの入ったヌックマムベースであり、そこに焼肉が入っている。

「これがブンチャーなのでは!?」

と思って、白いきしめんみたいなのをタレにつけて食べてみたら・・・

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超絶美味い。
思わず悶絶してしまうほど、美味い。

うひょー、なるほど、皆が絶賛するだけのことはある。
と、納得しながら、あっという間に食ってしまったオイラ。

で、店のおじさんに
「ブンチャー?ブンチャー?」
と指さしで聞いたところ、首を横に振られた。
で、店の前に出してある看板を指さし
「バイン・クオン・チャー」と。

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どうやらブンチャーではなかったらしい。
それにしても、バイン・クオン・・・
どこかで聞いたことがあると思ったら、
フエで食った、あの激ウマ春巻きの名前じゃないですか。
なにやら、あの春巻きの皮を使って、
ブンチャーのように
青パパイヤの入ったヌックマムベースのタレに
チャーと呼ばれる焼肉と皮をつけて食べるのが、
バイン・クオン・チャーという食べ物らしい。

ちなみに、バイン・クオンの皮、
他では味わったことがないめっちゃフワフワ食感だったので、
どうやって作っているんだろうと疑問だったのだが、
作っているところを見せてもらってその疑問が解決。

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米粉を溶いた水を特殊な蒸しフライパンに流す

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蓋をして20秒ほどで軽く固まるので、それを長柄包丁で剥ぎ取りクルクル巻いて出来上がり。

なるほど、こうやって作っているのか。
しかし、自分で作ろうとすると、
この特殊な蒸しフライパンを用意するのが大変そうだな。

さてさて、この店のバイン・クオン・チャーがあまりにも美味かったので・・・

ホーチミン並にバイクの海だったハノイの街に到着し

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なんとか6日間で走り切った。久々にマジ走りをしてしまったよ。めっちゃ疲れた~

宿にチェックインして早々に食べに行った

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ブンチャーの名店<ダックキム>のブンチャーの味がすっかり霞んでしまいまして。

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ちなみにブンチャーのブンは丸みを帯びた細麺のことで、チャーは焼肉を指すらしい。

味の決め手となるつけダレの味は、ほぼほぼどちらの店も同じなのだが・・・
食感が全然違う。
太麺好きなオイラとしては、
そうめんのような細麺を使うブンチャーよりも、
バイン・クオンをぶつ切りにしたバイン・クオン・チャーの方が好きだ。
ま、どちらも悶絶するほど美味いということには変わらないんですけどね。

2016.03.26 Sat l ベトナム l コメント (0) l top

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