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中国で一番楽しみにしているのは餃子食べ歩き。
もちろん、今回の中国再入国の初日の夜に
<餃子>と書かれた店を見つけ出し、食べたんですよ、水餃子を。

・・・が、全然美味しくなかったのだ。

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皮も具もダメ。
これならオイラの方が数倍美味しく作れる。

まぁ、たまたま美味しくない店だったんだろうと思い、
4日目に辿り着いた南寧の町でも<北方餃子>と書かれた店を見つけたので、
食べてみたところ・・・

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ここも、全然美味しくなかったのだ。

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なんてこったい、
この辺は、餃子が美味しくない地帯なのか、
とガッカリ。

やっぱり、餃子は北に行かないとダメだな。
餃子旅は、成都の四川餃子から期待することにしよう、
なんて思い始めた頃、
6日目に走っている時、とある食堂の看板に
<餃子王>なる文字を発見。

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この辺の餃子は美味しくないからな、と思い込み、
もう、この辺では餃子は食べないつもりだったのだが・・・
看板に書かれていた<餃子王>という
王の文字がどうしても気になってしまいまして。

マズい餃子を出すのに<王>なんて書いたりはしないだろう。
よし、ここは、どれだけ餃子王なのか、
確かめてみるべし、と店に入り、餃子王を頼んだところ・・・

これが、超絶美味かったんですわ。

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浮粉で作った皮、中の具、そしてタレ、
全てがパーフェクト。

さすが、餃子王。
その名に恥じぬ王の味。

これこれ、こういう餃子を求めていたんですよ!
この辺も、美味い餃子、ちゃんとあるんじゃんか!!

ちなみに、このあたりの餃子は蒸し餃子がメイン。
餃子メニューの一番上は決まって蒸餃(ジン・ジャオ)なのだ。

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餃子は中国語で、ジャオ・ズという。「ぎょうざ」と言っても通じない。キョトンとされるだけ。

中国は水餃子ばかりだよ、と聞いていたのだが、
どうやら、それは違うようだ。
水餃子がメインなのは北の方なのだろう。
南のこの辺では、みなさん、蒸し餃子ばかりを食べている。

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しかし、まぁ、よくよく考えてみれば
飲茶で出てくる餃子的なものは蒸し系のものばかりだ。
飲茶はそもそも広東料理。
広東に近いこの辺の人たちが蒸し餃子ばかり食べるってのは、
そんな不思議でもないことか。

さてさて、面白いことに、
この辺で蒸し餃子を頼むと、
タレが醤油ではなく、なんとピーナッツベースのものが出てくることがある。

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というか、この辺の蒸餃のタレは、ほぼほぼピーナッツソース。

どうやら、<福建餃子>と言われる、福建省の餃子が
このピーナッツベースのタレを使うみたいだ。

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最初は違和感しかなかった
ピーナッツソースでの餃子だったのだが・・・

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何回も食べているうちにだんだん慣れて、美味しく感じるようになってきた。
う~む、これはこれで、アリかも。

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それにしても、
南では蒸し餃子がメインとか、
ピーナッツソースをつけて食べる餃子があるとか、
ネットで調べてても分からなかった事実。

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やっぱり、知りたいことがあったら、
現場に実際に来てみるべし。
現場には溢れんばかりに、真実が転がっている。
めっちゃ面白い。

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ちなみに、この辺では、水餃子と頼むと、スープ餃子が出てくることがよくある。スープ餃子も、めちゃ美味い。

2016.04.07 Thu l 中国 l コメント (0) l top

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