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本州道を走っていたら
「どこまで走るんですか?」
と後ろから声をかけられた。

振り向くと、
ロードレーサーにまたがり、バックパックを背負った
若者が並走しながら、話しかけてきていた。

「横浜までだよ」
と答えると、
「マジっすか。俺、横浜から走ってきたんすよ」
という返事が返ってきた。



ならば、なぜ、
キミは、横浜に向かっているオイラと並走しているのだ?

詳しく聞くと、
横浜から大阪まで走ったのだが、
途中で転んで自転車の右ハンドルが歪んでしまったとのこと。
なので、走りを断念して大阪から門司へフェリーで移動し、
門司から地元の防府(ほふ)に戻るところだという。

「それは大変だったね。ところで、門司はいつ出たの?」
と聞くと
「今朝の6時っす」
という返事が返ってきた。

オイラが門司を出たのは、昨日の昼。
昨日の昼から1日かけて走ってきた道を、
彼は半日で走っちゃったワケだ。

そして、彼はあっという間に走り去ってしまった。

いやぁ、速ぇ。
若さってスゴイな。

・・・っていうか、そんなスピードで走るから、転ぶし、
さらに、転んだ時に、自転車が大破するんだよ。

ノロノロ安全運転。
これが、事故を起こさない旅をするための、最強のコツですよ。

2016.08.16 Tue l 日本 l コメント (0) l top

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